FullSizeRender








「年間50泊程、キャンプをする我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


FullSizeRender


 





年間50泊もしていると、ほぼ毎週がキャンプ


 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。


IMG_8223







 

春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが、朝晩が冷え込みます


 

冬キャンプは、1日を通して寒いまま。

 


春・秋・冬キャンプは、寒さ対策が必要です。


FullSizeRender







 

1年で最も過ごしにくいのが夏キャンプ


 

昼間は高温になり、夜は熱帯夜になることもあります。



 

少しでも涼しく過ごすなら暑さ対策は必要です。


FullSizeRender







 

夏キャンプは気温が上がるので、できれば冷たい料理が食べたいです


 

今回我が家がおすすめするのが、流しそうめん機を使った冷え冷えそうめん。


FullSizeRender







 

気温が上がる夏場、流しそうめん機を使うことで、より楽しく美味しくいただけます


FullSizeRender







 

今回は、夏キャンプでそうめんの作り方を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 








2020011652





*タイトル
キャンプで作る流しそうめん!茹でていくより流水麺!冷やし方も紹介


FullSizeRender






そうめんを茹でて持っていく



「キャンプ場で料理をする場合、炊事湯までの距離が遠かったりガスコンロを使ったりと、料理をするのが割と大変


FullSizeRender







 

特に夏場は暑いので、出来るだけ火を使いたくはありません


FullSizeRender







 

キャンプでそうめんを食べる場合、茹でて持って行く方法もありますが、そうめんは時間が経つとくっついてしまったり伸びたりしてしまいます


 

くっついてしまったのは水で流せばよいですが、伸びてしまったものはどうしようもありません。


 

そうめんのコシは確実に悪くなっているので、できれば茹でていくより流水麺がおすすめ。

 


FullSizeRender










流水麺を使う




 

暑い時期になると、スーパーでよく見かけるのかシマダヤの流水麺


 

シマダヤの流水麺は、もうすでに茹でてある状態で販売されているので、簡単手軽にそうめんが食べれます。



 

流水で流すだけでいただけるので、キャンプでおすすめ。

 

FullSizeRender
 









流しそうめん機を使用

 

キャンプで流しそうめんを使うメリットは、楽しくそうめんがいただけること


 

特に小さなお子さんがおられるご家庭は、喜ばれると思います。



遊びを取り入れた感覚で楽しめて、尚且つとても盛り上がります。


FullSizeRender







 

流しそうめん機を使用される場合、氷を入れることで、冷たいそうめんが食べれます

 


FullSizeRender










そうめんを冷やすのにスタンレーグロウラー

 

暑い時期、キャンプで氷を持って行くのに便利なのが、スタンレーから発売されているスタンレーグロウラー


 

スタンレーグロウラーがあれば、氷が溶けにくく持ち運びできます。


FullSizeRender







 

スタンレー独自の真空断熱構造で、長時間氷をキープ


FullSizeRender







 

60mmの口径があり、市販の大きな氷も入れることが可能


FullSizeRender







 

掛金付きでしっかりと密閉できるので、冷気が外に漏れません


IMG_7893

FullSizeRender







 

蓋は180℃に開き、氷を入れる時に便利です


FullSizeRender







 

スタンレーグロウラーに氷を入れると、氷がかなり長持ちします


FullSizeRender







 

普段は水筒としてお茶や水を入れられるので、とても便利

 


FullSizeRender


























そうめんの材料

  

今回そうめんをいただくのに、流しそうめん機を使うということで、いろいろな具材を用意しました


FullSizeRender




トッピング具材


トマト

錦糸たまご

刻みハム

ネギ

キュウリ



 





 

「卵やハムなど、出来るだけカットしたものを用意し、切る手間を省きます


FullSizeRender

FullSizeRender







 

ただ、キュウリは刻んでいるものがなかったので、切る必要があります

 


FullSizeRender








我が家はキャンプのナイフに、オピネルナイフを使用

 

FullSizeRender










オピネルナイフでキュウリを切る



キャンプのナイフで人気があり売れているのがオピネルナイフ


FullSizeRender







 

グリップにブナ材などが使われていて、かっこよくおしゃれ


FullSizeRender







 

オピネルナイフには、ステンレスとカーボンスチール製の2種類のプレートがあります


IMG_7894







 

カーボンスチール製はメンテナンスが必要で、しっかりとメンテナンスをしなければサビることがあります


IMG_7895







 

ステンレス製は、サビることがないのでメンテナンスゼロ


 

カーボンスチール製よりステンレス製の方が人気あり、我が家も便利なステンレス製を使用。


FullSizeRender







 

オピネルナイフは、2番〜12番のサイズがあります


2番〜12番の中で、人気のあるのが8番・9番・10番。


IMG_7898







 

8番はコンパクトなサイズで、手の小さな人や女性が使いやすいサイズ


IMG_7896
























 

9番は2番〜12番サイズの中で一番売れていて、グリップが握りやすくサイズ感がとても良いです

 

FullSizeRender
























 

10番はブレードの長さがある程度あり、食材がストレス無しで切れます。キャンプで料理をよくする方におすすめ

 

FullSizeRender


























流しそうめんの作り方


FullSizeRender


 





 

流しそうめん機を用意します。


FullSizeRender







 

流しそうめん機に、刻んだキュウリ・卵・ハム・プチトマトをセット。


FullSizeRender







 

別に器を用意し、固まったそうめんをほぐします。


FullSizeRender


 





 

流しそうめん機に水と氷、ほぐれたそうめんを入れて流しそうめん機を回します。


FullSizeRender







 

シェラカップにそうめんつゆを入れていただきます。

 

FullSizeRender

FullSizeRender







 

流しそうめん機に氷を入れることで、ずっと冷たいままで食べれます


 

遊びを取り入れた感覚で、そうめんが楽しく食べれるのも流しそうめん機を使用するメリット。


FullSizeRender







 

トッピングをすると、そうめんを食べていて飽きません


FullSizeRender







 

ネギのみをトッピングしたそうめんも、美味しかったですね


FullSizeRender







 

キャンプで流しそうめん機を使うと、楽しく美味しくいただけます


FullSizeRender













 




 





流しそうめんが楽しい理由

 ・お子さんがおられると盛り上がり喜ぶ

・遊びを取り入れた感覚で楽しめる

・見て楽しい

・いつもよりモリモリいただける

・氷を入れると冷たく食べれる


流しそうめんが大変な所

 ・準備と設置に手間がかかる

・後片付けが大変

・そうめんつゆが薄まりやすい

・同じ箸でいただくことになる

・荷物になる




 

 






水を入れるのにナルゲンボトルを使用


IMG_5677








キャンプでそうめんの水や、米を炊く時の水など、料理を作るのには水が必要です


 

我が家はキャンプで水を入れるのに、ナルゲンボトルを使用。


IMG_0088







 

ナルゲンボトルは、アメリカニューヨーク州にある、ナルゲン社から発売されているボトル


 

もとは研究室用に開発された容器が、軽くて丈夫で漏れないということで、アウトドアでも使われるようになりました。


IMG_6385

 






 

純度の高いプラスチックを原料とし、軽量で割れにくく丈夫なのが特徴


IMG_5658







 

独自のキャプシステムで完全密閉し、漏れることがありません


IMG_7914








「パッキンが付いていないので、衛生面でも安心です」


FullSizeRender







 

メモリが付いており、米を炊く時など便利


IMG_5701








 

ナルゲンボトルは、アウトドアで大人気のボトル


 

昔から今も変わらぬ人気さで、かなり売れている商品。


IMG_0088







 

我が家は、ナルゲンボトルにミネラルウォーターを入れてキャンプに持っていきます


 

シンプルな見た目なので飽きず、オシャレな所が気に入っています。

 


IMG_5670

























まとめ


FullSizeRender







 

今回は、キャンプでそうめんを紹介しました。


 

キャンプでそうめんは、流しそうめん機を使った方がおすすめ。


 

キャンプで流しそうめんをするメリットは、楽しくそうめんがいただけること。

 

特に小さなお子さんがおられるご家庭は、喜ばれると思います。


 

遊びを取り入れた感覚で楽しめて、とても盛り上がります。


 

流しそうめん機を使用される場合、氷を入れることで、冷たいそうめんがいただけます。


 

キャンプでそうめんを食べる場合、茹でて持って行く方法もありますが、そうめんは時間が経つとくっついてしまったり伸びたりしてしまいます。


 

くっついてしまったのは水で流せばよいですが、伸びてしまったものはどうしようもありません。


 

そうめんのコシは確実に悪くなっているので、できれば茹でていくより流水麺がおすすめ。


 

我が家は氷を入れるのに、スタンレーから発売されているスタンレーグロウラーを使用。



スタンレーグロウラーは、スタンレー独自の真空断熱構造で長時間氷を溶かしません。


 

夏場は特に気温が上がるので、保冷力の高いボトルがおすすめ。


 

そうめんの水は、ナルゲンボトルに入れています。


 

以上、「キャンプで流しそうめん!茹でていくより流水麺!作り方を詳しくブログで紹介」でした。

 

 





キャンプ用品セールCheck!
(ナチュラム)
 











キャンプ用品セール
Check!
(amazon)











 













キャンプ用品セール
Check!
(楽天)











このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック