「我が家がアウトドアを初めて10年以上になりますが、キャンプを始める前はデイキャンプによく行っていて、その時に購入したのがユニフレームのファイアグリル」
ファイアグリルとは長い付き合いで、10年以上経った今でも現役で、劣化したりへこみなども一切ありません。
見かけ以上に丈夫で、しっかりとした焚き火台だと思います。
「ファイアグリルは、ものすごく分厚いステンレスではありませんが、しっかりとていねいにつくられているのが良い所」
ユニフレームのファイアグリルは使っている方も多く、焚き火台で一番売れているのがファイアグリルでとても人気があります。
「ユニフレームは、本社を新潟に置くメイドインジャパンのアウトドアブランドで、ファイアグリルの他、焚き火テーブルや薪グリルなどロングセラーの商品が多く、長い間愛されています」
今回は長年人気があり、焚き火台で一番売れている、我が家が10年以上使用したファイアグリルの使い勝手を詳しくブログで紹介したいと思います。
ファイアグリルの購入予定の方は、ぜひ参考にして下さいね!
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*タイトル
ファイアグリル
ファイアグリルか焚火台M
「焚き火台を購入する際にあたり悩むのが、ファイアグリルかスノーピークの焚き火台で、どちら共に人気があります」
「スノーピークの焚き火台は、Sは小さ過ぎるのでMの方になり、Mの方が使い勝手がよく売れています」
「スノーピークの焚き火台Mは、たたむとコンパクトになり薄くなるので、車のちょっとした隙間に入れることができ、キャンプに持って行くのに便利」
「折りたためてコンパクトになるのは、ファイアグリルよりスノーピークの焚き火台Mだと思います」
ファイアグリルは、残念ながら本体は、折りたたむことができません。
「焚き火台Mは薄く持ち運ぶには便利ですが、値段が高いので手軽に購入できません」
「ユニフレームのファイアグリルは6千円ほどで販売されているので、手軽に購入できるのが良い所」
スノーピークの焚き火台Mが1万4千円ほどなので、値段でみるとファイアグリルと倍以上の値段差があります。
「ファイアグリルは、多くの方に使用されている焚き火台」
キャンプ場でよく見かけるのが焚き火台Mより、ユニフレームのファイアグリル。
人気があり多くの方が使っているということは、それだけ使い勝手がよく購入しやすいからだと思います。
ファイアグリルの使い方
「ファイアグリルの折りたたみ方はとても簡単なので、迷うこともありません」
焚き火台を支える脚と本体だけで、組み立てることができます。
脚はたたむと、とてもコンパクトになります。
「脚をひねるとすぐ開き、ひねり方を間違うと脚の向きが変ってしまうので、下記のようにはなりませんが、慣れると簡単にできます」
「開けた脚に、ファイアグリルの本体をのせたら完成」
簡単な構造なので、迷うことなく組み立てられると思います。
収納ケース
「ユニフレームからファイアグリル専用の収納ケースが販売されていて、購入した方が見た目がよく、しっかりと収納できます」
ファイアグリル専用の収納ケースは、2000円ほどで販売されていますが、焚き火台を入れるので、収納ケースはけっこう汚れてしまいます。
汚れてしまうので、我が家は専用ケースより100円ショップの袋を使っています。
100円ショップの袋は、汚れてしまったら捨てて、新しい袋とすぐに交換ができるのが良い所。
ロストル
「組み立てたファイアグリルの本体の中に、ロストルを入れます」
ロストルの役目は、風通しをよくして、薪がよく燃えるようにすること。
「ロストルは、数回使用すると曲がってしまいますが、使うのに支障はありません」
少し見掛けが悪いですが、薪を入れると隠れてしまうので、あまり気にしなくても良いと思います。
ロストルの役割:
ロストルは、炭の下に敷くことで通風を良くし、炭火を熾しやすく、火もよく燃えるようにする「火格子」のこと
ロストルを敷くことで炉台底面と炭との間に適度な空間ができ、効率よく炭火を熾すことができます
ファイアグリルは、パンチ穴の開いたロストルを標準装備
ロストルは、炭の下に敷くことで通風を良くし、炭火を熾しやすく、火もよく燃えるようにする「火格子」のこと
ロストルを敷くことで炉台底面と炭との間に適度な空間ができ、効率よく炭火を熾すことができます
ファイアグリルは、パンチ穴の開いたロストルを標準装備
大きな薪が入る
「大きい薪がファイアグリルには入るので、薪割をする必要がなく、普通に売られている大きさの薪は大丈夫」
ファイアグリルは燃焼効果があるので、大きい薪が燃えだしたら消えることなく焚き火を楽しむことができます。
「薪を簡単に燃やすには、着火剤と細い薪で燃やし、火をつけていきます」
「細い薪がある程度燃えだしたら、大きい薪に変えます」
ファイアグリルは燃焼効率よいつくりになっているので、薪がよく燃え途中では消えません。
最近は夫婦でキャンプに行くことが増えたので、ファイアグリルを使用する回数が減りましたが、家族でキャンプに行くときは必ずファイアグリルを使用しています。
10年以上、ファイアグリルを使用していますが劣化やへこみがありません。
現在でも薪をガンガン燃やすことができ、とても頑丈な焚き火台だと個人的には思います。
長く使用するならユニフレームから発売されているファイアグリルがおすすめですね。
以上、「徹底レビュー!10年以上使い続けたファイアグリルのデメリット?スノーピーク焚火台の比較も含め詳しくブログで紹介」でした。