「キャンプでおいしいご飯を食べたいと思い購入したのが、ラージメスティン」
「ラージメスティンを使うと、おいしくご飯が炊けます」
ラージメスティンで炊いたご飯を食べてると、おいしくご飯を炊けるので、食べ過ぎることも多々あります。
「ラージメスティンは、煮る焼く蒸すができる、オールマィティーなクッカー」
ご飯を炊く以外にも、いろいろな料理が作れるので、とても便利で重宝しています。
「ラージメスティンは、普通サイズのメスティンと比べ、ひと回り大きいので、使い勝手が良いです」
今回は、使い勝手が良いラージメスティンで、いつものように、美味しいご飯を炊いてみました。
簡単に炊けるので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
*タイトル
ラージメスティンで炊飯!絶対失敗なく炊ける方法を詳しくブログで紹介
①ラージメスティンに白米入れ、研ぎます。
今回我が家は、2合炊きにしました。
②白米を水で浸し、クーラーボックスで保管。
最低1時間を目安に浸すと、米の芯までたっぷりと水が浸透し、水を含んだ米はふっくらと炊き上がります。
できれば1時間30分~2時間浸しておけば、芯が残るリスクが減ります。
水の量:
米1合→水200ml
米2合→水400ml
米3合→水600ml
米1合→水200ml
米2合→水400ml
米3合→水600ml
「米を浸す時は、できればクーラーボックスで保管して下さい」
米は冷やすことにより、米の芯までしっかりと吸水されます。
③米を1時間以上浸して、水を吸水させた米を炊きます。
ラージメスティンの蓋をきっちり閉めて、炊いて下さい。
④中火で米を炊いていき、沸騰したら超弱火に切り替え。
初めは中火で炊いていき、ぶくぶくと沸騰したら超弱火にします。
「15分程すると、ちりちりという音か、焦げ臭い匂いがします」
ちりちりという音か、焦げ臭い匂いがしたら炊飯の完了。
火を止める前に5数秒程、強火にすると完璧に水分が飛びます。
「風が吹いている時は、カセットコンロに風防を使用するか、スクリーンタープなどの風が避けられる所で炊飯をして下さい」
風が吹いている状態で炊飯をすると、火加減が安定しないので、炊き上がりにムラができます。
最悪、米に芯が残ってしまいます。
「我が家はシングルバーナーの他に、カセットコンロのコベアキューブを使用しています」
⑤食べてみてご飯が硬い場合は、タオルなど包んで蒸らします。
食べてみてちょうどいい場合は、蒸らす必要はありません。
「今回は、ラージメスティンでご飯を2合炊きましたが、ちょうどいい感じで炊けました」
ラージメスティンなら、ご飯2合がベスト。
「ラージメスティンは、我が家のお気に入りのクッカー」
トランギア ラージ メスティン TR-209
posted with カエレバ
「ロッジのミニシリコーンホットハンドルホルダーは、いろいろなハンドルカバーとして使用できます」
我が家は、ちびパン・スキレット・メスティン・ラージメスティンなどのハンドルカバーに使っています。
「炊き立てのご飯と言えば、焼肉が合います」
おいしい白ご飯に合うのは、やはり焼肉ですね。
「テンマクデザインの男前グリルプレートで、焼いていきます」
男前グリルプレートは、鉄板が波板になっているので、余計な油が溝に落ち網焼きのようにヘルシーに焼けます。
焼き目がきれいに焼けるのも、男前グリルプレートの良い所。
まとめ
ラージメスティンでご飯を炊くのはとても簡単で、水加減と火加減さえ間違わなければ、失敗はないと思います。
気を付けておくポイントは、米を水に浸す時間。
水に浸す時間が短いと、炊き上がりに芯が残るリスクが増えます。
芯があって上手に炊けないという方は、十分に米を浸していないことが原因です。
以上、「ラージメスティンで炊飯!絶対失敗なく炊ける方法を詳しくブログで紹介」でした。
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