「梅ノ木キャンプ場は、京都から福井を結んでいる国道367号線沿いにあるキャンプ場」
国道367号は鯖街道と言われている道路で、近年は道路幅が拡張されたので、運転しやすい道になっています。
「我が家の自宅は滋賀の中部にあり、自宅から梅ノ木キャンプ場までは車で1時間30分程」
京都寄りにあるキャンプ場ということで、同じ滋賀でも我が家から行くより、京都からの方が梅ノ木キャンプ場に近くなります。
京都市からも比較的アクセスがいいのと、国道367号沿いにあるキャンプ場なので、京都から来られている方が多いという印象をもちました。
「梅ノ木キャンプ場のすぐ横には、安曇川が流れています」
川は透明感がありきれいなので、川遊びをするには最高の場所。
キャンプで1泊されなくても、デイキャンプや川遊びに来られても良いと思います。
今回は、滋賀の湖西にある梅ノ木キャンプ場を詳しくブログで紹介したいと思います。
まだ、一度も利用したことがない方は、ぜひ参考にして下さいね。
*タイトル
徹底的に解説!梅ノ木キャンプ場を利用した我が家が詳しくブログで紹介。湖西でおすすめなキャンプ場
詳細
利用料金:
自動車:500円(1台に付き)
バイク:200円(1台に付き)
テント:500円 (1台に付き)
キャンピングカー:1000円
マイクロバス:1000円
チェックイン朝9時、チェックアウト翌朝9時(9時を過ぎると料金が発生)
自動車:500円(1台に付き)
バイク:200円(1台に付き)
テント:500円 (1台に付き)
キャンピングカー:1000円
マイクロバス:1000円
チェックイン朝9時、チェックアウト翌朝9時(9時を過ぎると料金が発生)
「1泊で梅ノ木キャンプ場を利用する場合、自動車の駐車料金が1台に付き500円でテント代が500円かかり、車1台とテント1張りで1000円」
家族で利用してもソロで利用しても値段は一緒なので、家族で利用した方がお得感があると思います。
ただ、利用料金が1000円なので、ソロ料金としても安い方。この日もソロキャンパーの方がけっこうおられました。
「気を付けて欲しいのが、チャックアウトの時間」
チェックアウトの時間が翌日の9時になっており、9時を過ぎるとデイキャンプ料金(駐車料金とテント1張り)が発生してプラス1000円になってしまいます。
「例えば、家族4人で車1台とテントが1張りの場合」
朝9時にチェックインして、翌日の夕方に撤収。
チェックアウトが翌日の9時を過ぎるので、利用料金は2000円になってしまいます。
「デイキャンプの利用料金は、車1台とタープ1張りで1000円」
タープを張らない場合は、駐車料金の500円だけしかかかってこないので、かなりお得感があります。
「梅ノ木キャンプ場は国道367号線沿いにあり、キャンプ場に行くには国道367号線を通らなければいけません」
国道367号は道が広く運転しやすいですが、途中少しだけ急なカーブの所があるので注意が必要。
「京都方面から来られる場合は、左方向に梅ノ木キャンプ場の大きな看板があるので、わかりやすいと思います」
「梅ノ木キャンプ場は、カーナビで検索しても出てこないことがあるので、その時はグーグルマップを利用して下さい」
我が家も、グーグルマップをカーナビがわりにして行きました。
利用料金の支払いは場内入ってすぐにプレハブがあり、そこで利用料金を支払います。
買い出し
「梅ノ木キャンプ場の周辺には、スーパーがありません。来られる場合は、事前に買い出しを済ませておくことをおすすめします」
買い出しに行くには、キャンプ場から30分程の所に平和堂 和迩店があり、そこが一番近いスーパーになります。
平和堂 和迩店は、比較的広いスーパーなので、ある程度の食材はそろうと思います。
平和堂 和迩店:
住所:滋賀県大津市和邇中浜432
電話番号:0775-94-3111
営業時間:9時~21時
住所:滋賀県大津市和邇中浜432
電話番号:0775-94-3111
営業時間:9時~21時
「我が家が便利だと思ったのが、移動式のローソン」
梅ノ木キャンプ場には、移動式のローソンが下記のように来られる場合があるので、忘れ物をした時に便利。
醤油を忘れたからっといって、買われている方もおられました。
「炭と薪は、受付のプレハブで販売されているので、現地で購入されても良いですね」
炭が350円で薪が400円になっています。
温泉
くつき温泉てんくう:
入浴料:
【お風呂】中学生以上600円 3歳以上300円
【お風呂+プール】中学生以上1.200円 3歳以上600円
営業時間・期間:
【お風呂】10:00-21:00(最終受付20:30)
【プール】10:00-19:00 休業日【プール】10月-3月中旬
入浴料:
【お風呂】中学生以上600円 3歳以上300円
【お風呂+プール】中学生以上1.200円 3歳以上600円
営業時間・期間:
【お風呂】10:00-21:00(最終受付20:30)
【プール】10:00-19:00 休業日【プール】10月-3月中旬
「キャンプ場から15分程の所に、くつき温泉てんくうがあります」
くつき温泉てんくうは、アルカリ性単純泉で内湯・露天風呂・サウナ・水風呂と25℃の源泉風呂の設備になっています。
我が家も入りましたが、少しぬるっとしたお湯で、とても気持ち良かったです。露天風呂は少し狭めですが、ゆったりと入れました。
洗い場・内湯・露天風呂など、温泉施設内はとてもきれいで、ゆっくりと温泉を楽しめます。
「くつき温泉てんくうは、入浴料が安いので割りとお得感があります」
シャンプー・リンス・ボディソープは、備え付けられています。
温泉と併設して、温水プールやスライダーもあるので、小さいお子さんに喜ばれると思います。
トイレ
「梅ノ木キャンプ場を利用してみて残念なのが、トイレが遠いこと」
トイレは場内にはないので、歩いて行く必要があり、サイトからは歩いて5分ぐらいの距離。
いったん場内から外に出て、坂を登って隣接している国道367号を渡った所にあります。
国道はスピードを上げている車もいるので、横切る時は注意をする必要があります。
「坂を登り切って、下記の写真の赤丸の所がトイレ」
サイトの場所にもよると思いますが、歩いて5分程はかかってしまいます。
「下記がトイレで、以前は汲み取り式でしたが、水洗トイレに変わっています」
外見は古い感じですが、中はきれいで新しいです。
「中は洋式のトイレで、きれいに清掃されているので使いやすいです」
ただ、トイレは男女分かれていなく男女共同トイレなので、特に女性の方は少し使いづらいかもしれません。
炊事棟
「炊事棟という程の大きな施設ではなく、出入り口付近に洗い場が1ヶ所」
屋根があって、きれいに掃除されているので、割と使いやすかったです。
「ステンレスで清潔感はありますが、洗い場が2ヶ所なので、キャンプに来られている方が多い時は込み合う可能性があります」
来られている方が多い時は、洗い物をする時間をずらして対処する必要があります。
ゴミ
「利用料金を支払った時に、大きいゴミ袋1枚をもらえます」
ただ、ゴミ袋はもらえますが、ゴミは持ち帰りになってしまうのが残念な所。
場内では、ゴミを捨てることはできません。
サイト
「梅ノ木キャンプ場の近くには有名な朽木キャンプ場がありますが、利用料金が上がったということもあり、梅ノ木キャンプ場に来られている方が増えてきています」
サイトはフリーサイトで、車を横付けできるフリーオートサイト。
サイト全体で車が40~50台は停めらそうな感じで、サイトはけっこう広めなので、サイトが空いている時はゆったりとキャンプができます。
「キャンプ場は予約ができないので、早く来られた方から場所を選べます」
この日はソロキャンプの方も数来られていて、端のほうにテントを張られていました。
「サイトは芝になっていて、とてもきれいに整備されているので、朽木キャンプ場より良い感じがします」
木は生えていますが、木が小さいので木陰が少なく、暑い季節は日よけタープを持参することをおすすめします。
「サイトは石や砂利があるので、プラペグやアルミのペグは刺さりにくくなっているので、頑丈なペグがあった方が安心」
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
川遊び
「サイトのすぐ横には安曇川が流れているので、夏場は川遊びができます」
この日も、デイキャンプで川遊びに来られている家族がおられました。
それ程、深い川ではないので危ないこともなく、小さいお子さんも川遊びができます。
「お子さんが川で遊ぶ場合は、ライフジャケットがあれば安心」
「川の水はきれいで、澄み切っています」
まとめ
サイトが芝で、すごく利用しやすいキャンプ場ですが、トイレが遠い所が欠点。
ただ、欠点はトイレだけで、それ以外は特に駄目な所もなく、問題点もありません。
夏場は川の水がきれいなので、川遊びができます。
利用料金が安いので、ソロの方でも利用しやすいキャンプ場ですね。
キャンプで泊まるのが難しいという方は、デイキャンプで1度利用されても良いと思います。
以上、「徹底的に解説!梅ノ木キャンプ場を利用した我が家が詳しくブログで紹介。湖西でおすすめなキャンプ場」でした。
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