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「年間50泊、キャンプをする我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 


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年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ


 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。

 

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春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がっても朝晩が冷え込みます


 

冬キャンプは、1日を通して寒いまま。




 

夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに寒さ対策は必要です。

 

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今回は、春キャンプの電源なしサイトで、快適に過ごす方法を詳しくブログで紹介したいと思います。

 

 








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*タイトル
電源なしでも大丈夫!春キャンプの暖房を詳しくブログで紹介


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我が家がよく行くキャンプ場の3月・4月・5月の最低気温は下記のようになっています

 

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3月15日

●最低気温−1.9℃

 

4月15日

●最低気温は1.6℃。

 

5月15日

●最低気温は8.3℃







 


 

3月と4月は、最低気温がかなり下がり朝晩も冷え込むので、しっかりとした暖房器具が必要


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5月は最低気温が8℃まで上がるので、冬場ほどの暖房器具は必要ありません


 
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3月・4月キャンプ


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3月と4月キャンプは、電源なしサイトを利用される場合、石油ストーブがあれば幕内で暖かく過ごせます


 

電源がないので、電気を使わない暖房器具といえば必然的に石油ストーブになってしまいます。




 

幕内で暖かく過ごすなら石油ストーブは必要。


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レインボーストーブ



我が家は、レインボーストーブを春や秋のキャンプに、メインで使用しています


 

こじんまりした幕なら、冬キャンプでも使用できます。


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レインボーストーブのおすすめな所は、圧倒的な燃費の良さ


 

連続燃焼時間が20時間になっています。


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灯油を満タンにして、ハイパワーで使用しても20時間使用できます


 

1泊2日のキャンプなら補給用のポリタンクは必要ありません。




 

補給用のポリタンクを持っていく必要がないので、荷物の削減にもなります。


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レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工がされている為、炎が7色に輝きます


 

燃焼中は、40wの灯りで柔らかく照らしてくれます。




 

7色に輝く炎と40wの灯りで、見ているだけで癒される石油ストーブ。

 


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トヨトミレインボーストーブ

燃焼継続時間:20~40時間 

暖房出力:2.5kW 

寸法:388X474X388(h) 

質量(Kg): 6.2






















パセコストーブ


パセコストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、一番人気で売れている商品

 

人気で売れている理由は、1万円台で購入できる手軽さと、冬キャンプでも使える暖かさ。


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暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使用できます


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値段の安さと、冬キャンプでも使える暖かさで選ばれるなら、パセコストーブがおすすめ

 

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パセコストーブ

燃焼継続時間:18時間 

暖房出力:3.0kW 

寸法(置台を含む):
Φ325×441

質量(Kg): 5.2























アルパカストーブ


 

アルパカストーブは、キャンプで定番の昔からキャンプで使われているロングセラー商品


 

韓国製の石油ストーブながら、日本の厳しい安全基準をクリアしているので、安心して使用できます。


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暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使える暖かさ


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安全で、冬キャンプでも使える暖かさがあるのが、アルパカストーブ

 


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アルパカストーブ

燃焼継続時間:10時間 

暖房出力:3.00kw 

寸法:405×350×350(h) 

重量:6.4㎏


























グローストーブ


グローストーブは、スノーピークから発売されている人気の石油ストーブ


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グローストーブは、天井付近だけではなく、側面も暖かいので、輻射熱効果が高い石油ストーブ


 

輻射熱が高いので、近くに行くと、より暖かく感じます。


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連続燃焼時間が20時間と燃費がよく、スタイリッシュでおしゃれなデザイン


 

スノーピークの幕を保有している方に特におすすめで、スノーピークの幕と一緒に使うととてもおしゃれ。

 


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グローストーブ 

燃焼継続時間:20時間 

暖房出力:2.54kW 

寸法:388X388X474(h) 

質量(Kg): 5.9






















5月キャンプ



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5月キャンプは、それ程気温も下がらないので、電源なしサイトだとカセットガスストーブがあれば幕内が暖かいです


 

カセットガスストーブがあると、もし気温が下がっても安心してキャンプができます。

 

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センゴクアラジンのガスストーブ

  

センゴクアラジンのガスストーブは、アラジンの代表的な石油ストーブ、ブルーフレームをモチーフにつくられた商品


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トルネードバーナーが青い炎を燃やして、ふんわりと周りを暖めます
 

青い炎がとてもきれいで、見ているだけでとても癒されます。

 


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センゴクアラジンのガスストーブは、見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります

 

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イワタニのマイ暖

 

マイ暖はカセットガスストーブで、一番売れている商品


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マイ暖が売れている理由は燃費の良さ


 

カセットボンベ1本で、3時間20分も使用できます。


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イワタニのデカ暖


 

デカ暖は、小型石油ストーブみたいな形をしていて、小型石油ストーブに匹敵する暖かさがあります


 

カセットボンベを燃料に、小型石油ストーブみたいな使い方ができるので便利。

 


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イワタニの風暖

  

風暖は、カセットガス式のコードレスファン


 

カセットガスの燃焼燃を電気エネルギーに変えてファンを回します。




 

風暖は、小さなファンヒーターだと思ってもらったらいいです。

 


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マルカの湯たんぽ


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湯たんぽの種類は、陶器製・プラスチック製・金属製・充電式などがあります


 

いろいろある湯たんぽの中で、キャンプでおすすめなのはマルカの湯たんぽ。


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マルカの湯たんぽは、直火することが可能


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マルカの湯たんぽ本体に水を入れ、直接カセットコンロで温めることができます


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石油ストーブの上にのせて、温めることもできますよ


 

ケトルなどで沸かして、入れ替える必要がないので楽。


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マルカの湯たんぽには、2.5Lと3.5Lのサイズがあります


 

我が家は、2.5Lを使用していて、朝まで暖かいです。




 

夜に湯たんぽをセットし、朝まで暖かいので2.5Lで十分だと思います。


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焚き火リフレクター


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春キャンプは朝晩が冷え込むことが多いので、朝晩に焚き火をするなら、焚き火リフレクターがあれば暖かいです


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焚き火リフレクターで焚き火を囲むことで、焚き火から発生する熱を反射させ前方に送り出します


 

熱を前方に送り出すことで、より正面が暖かくなります。

 

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焚き火の周りにリフレクターを設置すると、炎が安定し薪が長持ち


 

火の粉をガードするので、安心して焚き火をすることが可能。



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我が家は、キャンプグリーブの大型風防板を使用


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キャンプグリーブの大型風防板



キャンプグリーブの大型風防板は、焚き火リフレクターで一番人気があり売れている商品


 

シリーズ累計10万件を突破した脅威のリフレクター。


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特殊加工により、反射率が高く暖かいのが特徴


 

風を防ぎ熱を反射させる防風と、反射熱に優れたリフレクター。


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キャンプグリーブの大型風防板を設置すると、輻射熱で暖かく、炎が安定するので薪の節約になります

 

火の粉をガードし、安全に焚き火をすることが可能。


 
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Oリングが付属されていて、最大8ヶ所にペグダウンできます


 

ペグダウンすることで、風があっても倒れません。


 
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耐水ペーパーがついており、もしバリがあってもきれいに磨くことができます

 

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収納袋は、避けにくく厚手の600Dの生地を採用

 

幅が広いので、片付けやすくなっています。


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秋キャンプは朝晩が冷えることがあるので、キャンプグリーブの大型風防板があれば、かなり暖かく焚き火ができます

 


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黒色のキャンプグリーブの大型風防板も発売されています

 

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黒色のキャンプグリーブの大型風防板は、ツヤ消し両面耐熱ブラック

 

カラーがブラック色なのでかっこよく、どんなサイトでも合わせやすいです。

 

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黒色なので熱を吸収し、反射板効果はあまりありませんが、風を防ぐ風防板の使い方ができます


 

炎が安定して薪が長持ちし、火の粉をガードするので、安心して焚き火をすることが可能。

 



ブラックカラーでとてもかっこよく、おしゃれに焚き火レイアウトになります。

 

 

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まとめ


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今回は、春キャンプで電源を使わない装備を紹介しました。


 

電源を使わない装備といえば、石油ストーブやカセットガスストーブになります。


 

3月や4月は朝晩が冷え込むので、幕内を暖めるには石油ストーブが必要。


 

5月はそれ程寒くならないので、カセットガスストーブ1台があれば快適。


 

焚き火を、より暖かくするならリフレクターを用意して下さいね。


以上、「電源なしでも大丈夫!春キャンプの暖房を詳しくブログで紹介
」でした







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