「気温が上がり暑くなってくると、クーラーボックスの保冷にとても気を使います」
クーラーボックスが冷たくなければ食材が傷んだり、特に生ものが心配。
「クーラーボックスの性能も大事ですが、特にこだわって欲しいのが保冷剤」
保冷剤は100円ショップやホームセンターなどで安く販売しているのもありますが、しっかりとした保冷剤を使わないと、すぐに溶けて保冷がなくなってしまいます。
「我が家は、コールマンのスチールベルトクーラーを使用しています」
コールマンのスチールベルトの容量は51Lと、大容量タイプになります。
「51Lのスチールベルトクーラーには、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを、下記のように3つ入れています」
「20L〜30Lのクーラーボックスの場合は、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを2つ入れるのがベスト」
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLは、ロゴスの氷点下パックシリーズの中で一番大きなサイズ」
−16℃を長時間維持するロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力があります。
「食べものや飲みものはもちろん、冷凍食品やアイスクリームまで保冷できる強力な最強の保冷剤」
夏キャンプでもロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを使うと、保冷に関しては全く心配はいりません。
「真夏でも1泊2日のキャンプなら氷点下パックXLを3個、クーラーボックスに入れておくだけで、保冷を維持してくれます」
我が家は、1泊2日のキャンプならロゴスの氷点下パックXLのみで、2泊3日のキャンプならロゴスの氷点下パックXL+凍ったペットボトル2本を使用しています。
今回は、夏キャンプの2泊3日のキャンプでも全く問題なし、ロゴスの倍速凍結+凍ったペットボトルの使い方を詳しくブログで紹介します。
*タイトル
夏キャンプのクーラーボックス!2泊3日の連泊で食材の冷やし方は使い分けが大事
「ロゴスの氷点下パックXLと凍ったペットボトルを組み合わせることで、保冷時間と保冷力がアップします」
「氷点下パックXLは冷蔵庫で薄く色が変わるまで、2日以上凍らして下さい」
下記のように、薄く色が変わると凍結完了のサインで、保冷剤として使用できます。
「40Ⅼ~50Ⅼのクーラーボックス1台に対し、氷点下パックXLを3個入れると真夏で1泊2日のキャンプでも十分に保冷ができます」
ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLは他の保冷剤より値段が高いですが、1度購入すると長持ちするので買い替えをする必要がありません。
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを最低でも3個持っておくと、クーラーボックスの保冷に使えるのでとても便利」
「20L〜30Lのクーラーボックスの場合は、ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを2つ入れるのがベスト」
「1泊2日のキャンプなら氷点下パックXLで十分にクーラーボックスの保冷はできますが、2泊以上だと保冷剤でクーラーボックスを冷やすのは無理」
使用後のペットボトルに、水を入れて凍らして下さい。
ペットボトルは1.5L以上のものを2本使用し、溶けにくくする為にタオルでぐるぐる巻きにします。
「凍ったペットボトル2本は、分厚いタオルでぐるぐる巻きにし、クーラーボックスに保管します」
「溶けた水は、頻繁に捨てるのがポイント」
凍ったペットボトルをクーラーボックスに入れてタオルで巻いていても、少しずつ氷が溶けていきます。
「溶けたままにしておくと、溶けた水で氷が小さくなっていくので、溶けた水は頻繁に捨てて下さい」
頻繁に水を捨てることで、氷が溶けるスピードを遅らせます。
「2泊目はタオルを取って、凍ったペットボトルを保冷剤として使用します」
タオルを巻いていると氷があまり溶けないので、保冷剤として十分に使用可能。
1.5Ⅼ~2Lのペットボトル2本凍らすと、真夏でも2泊3日のキャンプなら十分に保冷を保ってくれます。
「1泊2日のキャンプでも凍ったペットボトルをタオルで巻いてクーラーボックスで持っていくと、もし保冷剤が溶けても保冷剤代わりになります」
「ロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLは、ロゴスの氷点下パックシリーズの中で一番大きなサイズ」
−16℃を長時間維持するロゴスの倍速凍結・氷点下パックは、一般的な保冷剤の約8倍の保冷能力があります。
「食べものや飲みものはもちろん、冷凍食品やアイスクリームまで保冷できる強力な最強の保冷剤」
夏キャンプでもロゴスの倍速凍結・氷点下パックXLを使うと、保冷に関しては全く心配はいりません。
キャンプで冷たいビールを飲む
「気温の高い真夏でも、冷たいお酒が飲みたいと思い購入したのが、サーモス保冷缶ホルダー」
「サーモス保冷缶ホルダーは、真空断熱構造で、気温の高い夏場でも長時間冷たさをキープ」
「サーモス保冷缶ホルダーが、かなり人気があり売れている理由は、使い勝手がいいから」
ビールや酎ハイを入れて保冷缶ホルダーとして使え、飲み口をつければタンブラーとして使用可能。
「ビールを入れたパターン」
「氷+炭酸水+レモンサワーの素を入れたパターン」
いろいろな使い方ができるので、とても便利。
「保温効果もあるので、熱い飲み物も入れられます」
「サーモス保冷缶ホルダーは、350ml用・500ml用の2種類があり、カラーもブルー・シルバー・ベリー・グリーンの4種類があります」
自分好みの大きさや、カラーが選べるのも人気がある理由。
「サーモス保冷缶ホルダーは、我が家がキャンプに必ず持っていく、便利で絶対おすすめできるキャンプアイテム」
おすすめクーラーボックス
「イエティは、今大人気の高性能クーラーボックス」
たくさんあるクーラーボックスの中で最強の保冷能力があり、厚さ7.5cm(蓋)と5cm(壁)の断熱材が、真夏のキャンプでも冷たさをキープしてくれます。
最強とうたわれているだけあって、使ってみると圧倒的な保冷効果で、2泊3日のキャンプでも十分に保冷を保ってくれます。
「イエティの断熱材は下記のような感じで、ほんと分厚いです」
「我が家は、イエティのクーラーボックスを飲み物専用にしていますが、大きいサイズを購入するとメインのクーラーボックスとして使用が可能」
「我が家のメインのクーラーボックスは、スチールベルトクーラー」
スチールベルトクーラーは、イエティ程高性能なクーラーボックスではありませんが、春夏秋冬キャンプで使っても、保冷能力は全く問題はありません。
スチールベルトクーラーは我が家も使用していますが、値段もそれ程高くはなくしっかりと保冷してくれるので、メインのクーラーボックスとして使えます。
「ノーザンクーラーボックスのおすすめな理由は、高性能クーラーボックスが手軽な値段で購入できること」
「いわゆる高性能クーラーボックスと呼ばれるものは、一体成型構造を採用しており、フタやボディに継ぎ目がありません」
圧力注入された分厚い断熱材と、気密に優れた蓋の裏にあるパッキンで、長時間の保冷を実現。
「5cmの断熱材が使われているので、かなり分厚さを感じます」
「高性能クーラーボックスが手軽に購入できるとあって、ノーザンクーラーボックスはかなり売れています」
「氷点下パックXLを最低でも3個持っておくと、クーラーボックスの保冷に使えるのでとても便利」
まとめ
キャンプで暑くなってくると、クーラーボックスの保冷はとても重要。
肉や魚など、保冷効果がないと痛んだり鮮度が落ちる原因にもなります。
ロゴスの氷点下パックXLと凍ったペットボトルを使用することで、2泊3日のキャンプでも十分に保冷効果を実現してくれます。
以上、「夏キャンプのクーラーボックス!2泊3日の連泊で食材の冷やし方は使い分けが大事」でした。
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