「青川峡キャンピングパークは、三重県の北中部にあるキャンプ場で、施設はとてもきれいに管理されており、全国有数の高規格キャンプ場」
最近は人気がありすぎて、なかなか予約が取りにくいのが残念な所。
青川峡キャンピングパークは、3ヶ月前から予約をすることが可能なので、利用されるならできるだけ早く予約をされた方がいいと思います。
今回は、全国のキャンプ場で指折りの高規格キャンプ場!青川峡キャンピングパークの全てをブログで紹介したいと思います。
まだ、利用されたことがない方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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青川峡キャンピングパーク:
「青川峡キャンピングパークは東員ICから車で20分、桑名ICからは車で30分程で行けるので、比較的アクセスの良いキャンプ場」
道中は狭い道もなく、車の運転にも支障はありません。
青川峡キャンピングパークの近くには、コンビニやスーパーがありとても便利。
「場内は、セキュリティーや緊急時の対応など万全なので、安心してキャンプができます」
21時以降は、人と車の入退場はできません。車の移動も禁止。
夜は職員の方が宿直していて、緊急の時は対処してくれるので安心。
「利用券がなければ、車の出入りはできません」
管理棟:
「管理棟は受付だけではなく、お風呂やキャンプ用品などの購入などもできます」
「管理棟にはキャンプ用品が豊富に置いてあり、見ているだけでも楽しいです」
「薪は1束500円で、管理棟で販売されています」
「青川峡キャンピングパークには、カード特典があり」
青川峡キャンピングパークのチェクインは14時で、チェックアウトが12時なので、カードがあると便利に利用することができます。
JFC会員カード・モンベルカード・スノーピークカード・ユニフレームカード・WILD-1カード:チェックインが13時でチェックアウトが13時に変更可能。
「おすすめは、アーリーチェックイン」
我が家も利用しましたが、早く入るにはアーリーチェックインがおすすめで、朝の10時からチェックインができて料金は1000円。
夏場の気温が上がる季節は、午前中に設営ができるので、アーリーチェックインを利用するととても便利。
同じくレイトチェックアウトは、1000円で16時まで利用可能。
お風呂:
「お風呂は、管理棟があるセンターハウスにあって、無料で入ることができます」
お風呂の利用時間は、17時~20時30分の間になっており、受付の17時~20時の間は必ずお風呂に入れますがセンターハウスで受付が必要。
受付をした後、混んでいればセンターハウスで順番を待つことになり、名前を呼ばれるのでセンターハウスから離れることはできません。
わが家が入浴した時は15分待ちだったので、それ程待つことはなかったです。
「お風呂の洗い場は合計4ヶ所で、浴槽もそれほど広くはありませんが、きれいに掃除がされているので入浴はしやすいと思います」
買い出し:
「青川峡キャンピングパークから15分程の所にイオン大安店があるので、連泊の時の買い物や忘れ物をした時でも安心」
住所:三重県いなべ市大安町高柳1945
電話番号:0594-88-0111
営業時間:8時~22時
「おすすめは、ザ・ビッグ菰野店 」
ザ・ビッグは、イオングループが展開するディスカウントストア で、食料品は割と安く購入できます。
青川峡キャンピングパークからは30分程かかり距離はありますが、お得に買い物ができるのでおすすめ。
住所:三重県三重郡菰野町宿野神明田357
電話番号:059-394-7031
営業時間:8時~22時
サニタリー施設:
「サニタリー施設は場内に合計2ヶ所あり、施設の中にトイレ・炊事棟・シャワー・コインランドリーが含まれています」
我が家が今まで利用したキャンプ場の中で、最上位のきれいさと使いやすさ。
洗い場はきれいで使いやすく、テーブルがたくさん置いてあるので調理などもできます。
「この日は満サイトでしたが洗い場がたくさんあるので、混みあうことはありませんでした」
「全ての洗い場のシンク横には専用の洗剤がおいてあり、それ以外は使用ができません」
「洗い場には、小さいお子さんも使えるように、台が置いてある所もあります」
「お湯の使用は、1回100円となっており、有料なのが残念な所」
気軽に使えるように、ぜひ無料にしてほしい所です。
「焚き火台やバーベキューコンロを洗うところもあり、灰になった炭も捨てられます」
「ゴミは仕分けが必要ですが、無料で捨てることが可能」
「トイレもきれいに管理されていて、ウォシュレット付きの暖房便座」
きれいに掃除がされていて便座の数もたくさんあるので、混みあうことは一切ありません。
「シャワーは、5分で200円」
シャワー室の中は、清潔に清掃がされていて使用しやすいと思いますが、無料で入れるお風呂があるので、そちらを利用された方がいいような気がします。
「コインランドリーが完備」
コインランドリーは、30分100円になっており、連泊をした時に便利。
川遊びと公園:
「水辺サイトの前には川があり、夏場は川遊びができます」
川の流れはありますが、浅くてきれいなので小さいお子さんでも安心して川遊びができます。
「川の水は透明できれいなので、川遊びをしても問題はありません」
川の動画:
「じゃぶじゃぶ池やサイトの至る所に人口で作られた小川が流れているので、水遊びには最適」
「この日は暑かったというのもあって、たくさんのお子さんが水遊びをしていました」
「場内には、小さなお子さん向けの公園もあります」
公園の動画:
サイト紹介:
「青川峡キャンピングパークには、オープンサイト・ プライベートサイト・水辺サイト・ライダーズサイトの4種類のサイトがあります」
どのサイトも地面は砂地が多く、芝が少し生えている感じなので地面が固くなく、どんなペグを使用しても地面に入っていき問題はありません。
電源使用料は1000円必要で、ライダーズサイト以外は電源の備え付けあり、電気を使用できます。
「サイトが空いている場合は、1000円でアーリーチェックインとレイトチェックアウトができます」
アーリーチェックインは10時、レイトチェックアウトは16時になっており、特にアーリーチェックインの10時はおすすめ!
受付も込み合うことがなく、10時からテント設営ができるので、夏場もそれ程暑くはありません。
暑い時間の午後からの設営は、かなり大変です。
「青川峡キャンピングパークは、風の強い日もあるので、しっかりとしたペグがあると安心」
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
ライダーズサイト:
「ライダーズサイトは、バイクと自転車が利用できるサイトで比較的利用料金が安め」
サイトは狭いですが、サイト横に川が流れているのでロケーションは良いと思います。
サイト数は少なく、全部で6サイト。
サイト料金:
バリューシーズン:500円
レギュラーシーズン:1000円
ハイシーズン:1000円
日帰り:1000円
宿泊施設料:
大人(高校生以上):宿泊1人/1000円、日帰り1人/500円
小人(3才~中学生):宿泊1人/500円、日帰り1人/500円
ライダーズサイト動画:
水辺サイト:
「サイトから道を挟んだ所に川が流れており、夏場は水遊びができます」
「水辺サイトは、ロケーションがあまりよくないのが残念な所」
川の前が小さい山になっており、思っている以上にロケーションがよくありません。
ただ、水辺サイトはコテージや他のサイトと分かれており、独立したサイトなので静かでプライベート感があります。
「地面は砂地で、少し芝が生えているような感じ」
サイトの大きさは広くも狭くもない感じで、一般的なオートサイトと同じ大きさなので、大型2ルームでも問題なく張ることができます。
サイト料金:
バリューシーズン:4000円
レギュラーシーズン:5000円
ハイシーズン:6000円
宿泊施設料:
大人(高校生以上):宿泊1人/1000円、日帰り1人/500円
小人(3才~中学生):宿泊1人/500円、日帰り1人/500円
区画数は、全13区画
水辺サイト動画:
プライベートサイト:
「プライベートサイトは、隣のサイトの間に垣根があるので、比較的プライベート感を保てます」
サイトは、砂地が多く芝が少し生えている感じで、ロケーションもそれ程よい感じがしません。
木が多く木陰の場所もありますが、全く木が生えてないサイトもあるので、夏場の暑い時期はタープが必要。
「サイトは狭くも広くもなく、一般的なオートサイトと同じくらいの大きさで、大型2ルームの設営も可能」
プライベートサイトは、よくあるようなオートサイトの雰囲気なので、青川峡キャンピングパークの中では、一番無難なサイトという感じがします。
サイト料金:
バリューシーズン:4000円
レギュラーシーズン:5000円
ハイシーズン:6000円
宿泊施設料:
大人(高校生以上):宿泊1人/1000円、日帰り1人/500円
小人(3才~中学生):宿泊1人/500円、日帰り1人/500円
区画数は、全12区画
プライベートサイト動画:
オープンサイト:
「オープンサイトは全17区画あり、青川峡にあるサイトで一番数が多いサイト」
水辺サイトやプライベートサイトに比べて利用料金が安いので、お得感があります。
「我が家のおすすめは、オープンサイト」
これは個人的な好みがあるので一概には言えませんが、おすすめは開放感がありサイトが広いオープンサイト。
「サイトはかなり広くテントやタープなど、どの様なテントでも設営ができます」
奥行きがあるので大型2ルームを2張り、テントなら3張りぐらいは間違いなく設営ができる広さ。
サイトは砂地で芝が少し生えている感じで、サイトは木が多く生えている所もありますが木がない場所もあります。
気温が上がる暑い時期は、日よけタープが必ず必要です。
サイト料金:
バリューシーズン:3000円
レギュラーシーズン:4000円
ハイシーズン:5000円
宿泊施設料:
大人(高校生以上):宿泊1人/1000円、日帰り1人/500円
小人(3才~中学生):宿泊1人/500円、日帰り1人/500円
区画数は、全17区画
「車は、利用するサイト横の白線の中に、駐車します」
オープンサイトの動画:
「青川峡キャンピングパークは、風が強い日もあるので、丈夫なペグがあると安心」
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
その他の施設:
「炭火焼ハウス」
夏場は窓を開けるので開放感があり、冬場はストーブがあり暖かい所でバーベキューができます。
建物の中なので、天気が悪い日でも利用が可能。
利用時間:
日帰り:10時~16時
宿泊:17時~20時
利用料金:
日帰り:大人(1000円)小人(500円)
宿泊:大人(500円)小人(250円)
車1台500円
「利用料金に、テーブルとイス代・バーベキューコンロ・網・着火剤・火バサミ・うちわが含まれます」
持っていくのは、食器と食料と飲み物だけなので手軽さ。
施設の中には、洗い場やゴミを捨てる所があります。
「場内には、コテージ・ログハウス・ログキャビン・トレーラーキャビン・コテージ・アイランドコテージなどもあります」
施設の動画:
まとめ:
サイトは、よく整備がされ施設もきれいに保たれていているので、初心者の方でも利用しやすいキャンプ場だと思います。
利用すると、いつも予約がいっぱいで人気があるのがわかります。
唯一困るのが、チェックアウトの時間。
早く片付けても急用がない限り、朝の8時まではキャンプ場から一切出れないので、場内で待たなければいけません。キャンプ場から一切出れないのは、とても不便。
青川峡キャンピングパークは、キャンプ場の全ての施設がきれいで清潔に管理されているので利用しやすく、また行きたいなーというキャンプ場でした。
以上、「徹底的に解説!青川峡キャンピングパークを利用した我が家が全てのサイトと施設を詳しくブログで紹介!」でした。
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