真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います」
我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと。
キャンプでは夫婦で、お酒をいただきながらゆったりと過ごしています。
「キャンプでお酒を美味しく飲むには、お酒に合うおつまみや料理が必要」
我が家はキャンプで、いろいろなお酒に合うおつまみや料理を作ってきました。
「いろいろなおつまみや料理の中で、お酒に最も合うおつまみや料理は焼肉だと思います」
「焼肉は炭火で焼く方が、美味しくいただけます」
「夏場など気温が高い日に炭起こしは、暑さとの戦いです」
「炭火で焼くと美味しいけど、手軽に焼肉を食べたい時もあります」
今回紹介する男前グリルプレートは、簡単手軽に焼肉ができる鉄板。
「男前グリルプレートがあれば、簡単手軽に焼肉ができて、尚且つ美味しくいただけます」
今回は、5年間使用した男前グリルプレートの使い方・シーズニング方法・手入れの仕方など、詳しくブログで紹介したいと思います。
「男前グリルプレートの特徴は、プレートの底に溝がある為、余計な肉の脂が溝に落ちます」
溝に肉の余計な脂が落ちる為、ヘルシーに肉をいただくことができます。
「裏面は凸凹になっており、カセットコンロやシングルバーナーの五徳から滑り落ちるのを防いでくれます」
「ハンドルが付属しているので、男前グリルプレートが高温になってもハンドルを付けると持ち運びができます」
「ケースも付いており、持ち運びと収納に便利」
コットン製のケースは、とてもしっかりとしたつくり。
ハンドルを入れるケースも付属しています。
「2千円台と手軽に購入できるのも男前グリルプレートの良さ」
「男前グリルプレートがまだ温かい内に、スポンジやたわしなどで汚れを落とします」
「汚れが酷い場合は、フライパンに水と男前グリルプレートを入れ、沸騰させて数分間煮込んでやると、汚れが取れやすいです」
「洗った後は空焼きをして、サビないように水分を飛ばして下さい」
「水分を飛ばしたら男前グリルプレートが熱い内に、薄く全体に油を塗ります」
油を塗るのは時々でOK。
「我が家は洗剤を使用して、男前グリルプレートを洗っています」
洗剤を使って洗うのは、男前グリルプレートの正式な手入れの方法ではないので、おすすめするものではありません。あくまでも我が家のやり方です。
「使用後の男前グリルプレートを、洗剤とたわしでゴシゴシ汚れを取ります」
「気をつけてほしいのが、洗剤を使用すると男前グリルプレートの表面についた油分も一緒に取れます」
男前グリルプレートの表面は油膜が取れた状態なので、すぐにサビついてしまいます。
洗剤を使用すると、表面の油膜も汚れと一緒に取れてしまうので、必ず油を塗る必要があります。
「新品の男前グリルプレートには、サビ止めワックスが塗られています」
シーズニングすることで、サビ止めワックスを落とすことができます。
使用後に汚れを取り油を塗ることで、男前グリルプレートの表面に油膜をつくり、サビから守る効果もあります。
「シーズニングは、男前グリルプレートを使用する前に、必ずおこなう作業」
男前グリルプレートを初めて使用する場合は、シーズニングを必ずおこなって下さい。
②加熱をしてワックスを飛ばす。色が白く変わるまで空焼きをして下さい。
③男前グリルプレートを冷ます。空焼きが終わったら時間を置き、素手で触れるくらいまで待ちます。
⑤火をつけ水分を飛ばし、男前グリルプレートに油を塗ります。
⑥煙が出なくなるまで加熱します。
「しばらくすると煙がモクモク上がってくるので、さらに加熱し煙が出なくなったらシーズニングは完了」
「裏表の両面シーズニングをするのか?ですが、我が家は表面しかシーズニングはしていません」
「裏面もシーズニングをすると、五徳に油が付いてしまいます」
シーズニングは裏表の両面する方が良いですが、我が家は表面のみのシーズニングです。
「裏面が凸凹になっているので、シングルバーナーの五徳から滑り落ちるのを防いでくれます」
「我が家は、シングルバナーと男前グリルプレートを使って焼肉をすることもあります」
「どんなカセットコンロでもぴったり合う男前グリルプレートですが、特にタフまるJr.とシンデレラフィット」
「タフまるJr.は、キャンプで使うカセットコンロで一番売れている商品」
「タフまるJr.の人気があり売れている理由は、使い勝手の良さ・コンパクト・見た目のおしゃれさ」
「空気を通しても風を通さないダブル風防ユニット」
炎に影響を及ぼす風は、外側風防と内部風防の2段階でさえぎります。
「耐荷重が10kgあるので、ダッチオーブンを置くことも可能」
「専用のケースが付いており、持ち運びに便利」
「見た目がおしゃれなので、置いておくだけでインテリアにもなります」
我が家は年間50泊のキャンプに、タフまるJr.を使用しています。
「男前グリルプレートは、どんなカセットコンロでも相性は良いですが、コベアキューブとの相性も最高です」
コベアキューブ専用の鉄板というほど、ぴったりサイズ。
「コベアキューブは、ステンレスヘアライン加工された一体型のボディ」
シンプル且つおしゃれなデザインで、飽きることなく長く使用できます。
「ガス缶内部の圧力が上昇してきた場合、2重過圧防止装置が作動し安全」
「コベアキューブは、210×110×170mmのサイズで、カセットコンロながらコンパクトなので持ち運びに便利」
見た目もおしゃれなので、テーブルに置いておくだけでもインテリアになります。
「今回焼肉をする食材は牛肉・手羽先・焼き鳥・フランクフルト・椎茸」
焼肉の食材
牛肉
手羽先
焼き鳥
フランクフルト
椎茸
「焼肉といえば牛肉が不可欠」
「焼きすぎると固くなってしまうので、ほどほどに焼くのが大事」
「今回は、焼肉のタレを使わずマキシマム・黒瀬のスパイス・ほりにしを使用します」
「スパイスは焼く前に振りかけず、肉を焼いた後にかけて下さい」
焼き上がった肉にスパイスを振りかけることで、スパイスの風味や旨みを、より感じることができます。
「マキシマムは、宮崎県の中村食肉が製造するミックス調味料」
カツオ粉末・醤油・クミン・ナツメグなど、全16種類のスパイスを配合。
「ナツメグやローレルが入っている為、肉や魚の臭みも取ってくれます」
マキシマムはどんな食材とも合い、振りかけるだけで美味しさがアップ。
「マキシマムは、肉料理に欠かせない万能調味料」
「黒瀬のスパイスは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」
「黒瀬のスパイスは1950年創業の鶏専門店、かしわ屋くろせが開発した万能調味料」
「原材料には、塩・胡椒・醤油・レッドベルペッパー・フライドガーリックなどが入っており、スパイシーで風味豊なスパイス」
辛さも控えめなので、振りかけてもとても食べやすいです。
「ほりにしは、和歌山県の有名アウトドアショップが開発した万能調味料」
ガーリックや粉末醤油も含め、全20種類のスパイスが配合されています。
ニンニクの風味が強くガツンとくる味で、肉が美味しくなります。
「手羽先は、弱火でじっくり裏表焼きます」
「男前グリルプレートで手羽先を焼くと、皮がパリッとして美味しいです」
「手羽先が焼けたら黒瀬のスパイスを振りかけます」
黒瀬のスパイスは、手羽先の焼き上がりに振りかけて下さい。
手羽先の焼き上がりに振りかけることで、スパイスの風味や旨みを、より感じることができます。
「黒瀬のスパイスと鶏肉の相性は最高で、手羽先を焼く時は必ず我が家は黒瀬のスパイスを振りかけます」
「黒瀬のスパイスは、キャンプで使う3大スパイスのひとつ」
他に、ほりにしやマキシマムがあります。
「黒瀬のスパイスは1950年創業の鶏専門店、かしわ屋くろせが開発した万能調味料」
原材料には、塩・胡椒・醤油・レッドベルペッパー・フライドガーリックなどが入っており、スパイシーで風味豊なスパイス。
「手羽先が風味よくスパイシーなるのでおすすめです」
「男前グリルプレートを使ってフランクフルトを焼くと、外はパリッと焼け、美味しくいただけます」
パリッとしたフランクフルトは、とても美味しいです。
「男前グリルプレートで椎茸を美味しく焼くコツは、じっくり弱火で焼くこと」
「男前グリルプレートに椎茸を並べ、蓋をせずにじっくりと弱火で焼きます」
「醤油を垂らしていただきます」
「男前グリルプレートの特徴は、プレートの底に溝がある為、余計な肉の脂が溝に落ちます」
溝に肉の余計な脂が落ちる為、ヘルシーに肉をいただくことができます。
「2千円台と手軽に購入できるのも男前グリルプレートの良さ」
男前グリルプレートの特徴は、プレートの底に溝がある為、余計な肉の脂が溝に落ちます。
溝に肉の余計な脂が落ちる為、ヘルシーに肉をいただくことができます。
裏面は凸凹しており、カセットコンロやシングルバーナーから滑り落ちるのを防いでくれます。
ハンドルが付属しているので、男前グリルプレートが高温になってもハンドルを付けると持ち運びができます。
ケースも付属しており、持ち運びと収納に便利。
コットン製のケースは、とてもしっかりとしたつくり。
ハンドルを入れるケースも付属しています。
2千円台と手軽に購入できるのも男前グリルプレートの良さ。
以上、「5年使用レビュー!男前グリルプレートのシーズニング・手入れ・レシピを紹介」でした。
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