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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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年間50泊もキャンプに行くと、ほぼ毎週がキャンプ


 

キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。


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「春や秋は真夏程気温が上がらず、真冬程寒くならないので重装備でなくてもキャンプができます


 

焚き火で暖が取れ、焚き火が最も楽しめる季節。


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冬キャンプは、しっかりとした装備をすれば快適に過ごせます


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1年で最も過ごしにくいのが夏キャンプ


 

昼間は高温になり、場所によっては夜が熱帯夜になることもあります。

 



 

夏キャンプを少しでも快適にするには、しっかりとした暑さ対策が必要。


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今回は、夏キャンプでインフレーターマットや銀マットの敷き方、暑くて寝れない対策を詳しくブログで紹介したいと思います。

 









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*タイトル
夏キャンプはテント内のマット対策で涼しく!暑すぎて寝れない夜を快適に


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銀マットの正しい敷き方



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 銀マットには銀の面とそうではない面の裏表があり、夏キャンプと冬キャンプでは敷き方が違ってきます



裏表を間違えると、銀マットの効果が得られないので注意して下さい。


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冬キャンプの銀マットの敷き方


 

気温が下がると必ず発生するのが地面からの冷気


 

地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。


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寒い季節、テントに何も敷かず寝転ぶと、冷気で冷たく感じます


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銀マットを敷くことで、地面からの冷気を遮断します


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冬場の寒い季節は、銀マットの銀の方を上にして下さい


 

銀の方を上にすることで、体温を反射させ保温性を高めます。


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料理を作る時、アルミホイルを蓋代わりにすると料理が早く出来上がります


 

アルミホイルが熱を反射させて、食材に熱を通しやすくします。


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銀マットも同じ原理で、銀の方は保温効果があり、体温を反射させるので暖かくなります

 

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冬キャンプ

●銀マットの銀の方を上




 

 






夏キャンプの銀マットの敷き方


 

夏場は、銀マットの銀の方を下にして下さい


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銀マットの銀の方を下にすることで、地面に蓄えられた地熱や湿気をカットします


 

体温を反射する効果もないので、涼しく過ごせます。


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夏キャンプは地面の地熱と湿気対策に、銀マットの銀の方を下にして下さい



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夏キャンプ

●銀マットの銀の方を下



 


 

 





銀マットの2枚重ね


夏場、インフレーターマットやエアーマットを使わず就寝したいという方は、銀マットを2枚重ねにするか極厚銀マット1枚敷いて下さい

 

 

我が家は、インフレーターマットやエアーマットを使わず就寝する時は、分厚い銀マットを2枚重ねにしています。




 

8mm厚の銀マットを2枚重ねにすることで、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収。


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分厚い銀マットを2枚重ねに敷くことで、めちゃくちゃ快適さはありませんが十分に寝れます


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「15mm厚の極厚銀マットを使用すれば、重ねずにすみます

 

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冷寒マット+インフレーターマット



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我が家は夏キャンプで少しでも快適に寝る為に、インフレーターマット+冷寒マットを敷いています


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インフレーターマットの上にクールマットの強力接触冷感Q-MAX0.5を使用



強力接触冷感Q-MAX0.5は、楽天のランキングで常に上位で人気があり、一般的なクール敷きパッドよりひんやり感があります。


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肌触りがよく、接触冷感加工がされているので、触るとさらさらしています


寝転ぶとひんやりとしていて、夏キャンプにあると便利。  




洗濯機で丸洗いできるのも、強力接触冷感Q-MAX0.5の良い所。  


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強力接触冷感Q-MAX0.5は、リバーシブルになっています


 

暑い季節はひんやり面を上にし、過ごしやすい季節はふわっと面を上にすることで、春夏秋冬使うことができます。

 

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インフレーターマット+強力接触冷感Q-MAX0.5を使用することで、寝苦し夜を少しでも快適に過ごせます

 

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夏キャンプおすすめタオルケット


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標高の高いキャンプ場に行くと、昼間は気温が上がっても朝晩が肌寒い時があります


 

我が家は、標高の高いキャンプ場に行く時は、必ず寝袋を持っていきます。


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平地のキャンプ場は、夜も気温が高く場所によっては熱帯夜になることもあります


 

朝晩もそれ程気温が下がらないので、夏場平地のキャンプ場を利用する場合、寝袋は使わずタオルケットのみで就寝しています。




 

我が家はタオルケット代わりに、ペンドルトンのタオルブランケットを使用。


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ペンドルトンのタオルブランケットは、キャンプで使うブランケットで一番人気があり売れている商品


 

一時期人気がありすぎて供給が追いつかず、購入できない時がありましたが現在は落ち着いています。


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1909年アメリカオレゴン州創業のペンドルトン社は、100年以上も続く歴史ある企業


 

ペンドルトン社のブランケットが、ペンドルトンのタオルブランケット。

 

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コットン100%の素材をふんわりと柔らかく織られている為、肌触りが良いのが特徴


 

触るとふんわりと柔らかで、とても気持ちがいいです。



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いろいろな柄とカラーがあるので、自分好みの色を見つけやすいです



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我が家は暑い時期、ペンドルトンのタオルブランケットをタオルケット代わりに使用しています」


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寒い季節は、寝袋に入れて毛布みたいな使い方をすることもできます

 

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ペンドルトンのタオルブランケットは、春夏秋冬使えるオールマイティーな商品


 

コットの上に、ベッドカバーとして敷いてもおしゃれ。

 

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キャンプでいろいろな使い方ができるので、ペンドルトンのタオルブランケットが1枚あると便利

 

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インフレーターマット+冷寒マット


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夏キャンプの寝床の作り方


 

気温が高い夏場、少しでも快適に就寝する為、我が家はインフレーターマット+冷寒マットを敷いています

 

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キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません


 

コンディションの悪い砂利や石の混じった土サイトなどもあります。




 

砂利や石の混じった土サイトでも快適に就寝できるのが、インフレーターマット。



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インフレーターマットは、中にウレタンフォームが入っているアウトドア用のマットレス

 


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我が家はインフレーターマットを使い、その上に冷寒マットを敷いています


 

インフレーターマットで地面の硬さを吸収し、冷寒マットでひんやりとさせます。



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夏キャンプの寝床の作り方

 

●インフレーターマット→冷寒マット


 








我が家は冷寒マットに、強力接触冷感Q-MAX0.5を敷いています



強力接触冷感Q-MAX0.5は、楽天のランキングで常に上位で人気があり、一般的なクール敷きパッドよりひんやり感があります。


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インフレーターマット


我が家はインフレーターマットに、WAQのインフレータブル式マットを使用


 

WAQのインフレータブル式マットは、キャンプで使うインフレーターマットで一番人気があり売れている商品。


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WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、使い勝手と寝心地の良さ

 

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マット部分には、ひし形ウレタンフォームを採用


 

ウレタンフォームの真ん中部分をひし形に打ち抜くことで、程よい沈み込みを実現。

 



エアーベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのような体が沈み込むことがありません。


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厚みが8cmあるので、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収

 

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WAQのインフレータブル式マットは、特大バルブを2つ搭載


 

バルブを開いて3分で設置ができます。

 



設置はバルブを開くだけで自動で膨らむので、全く手間がかかりません。

 

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収納はバルブを開いて、空気を抜きながら巻いていきます


 

最後まで巻き終えたら、収納袋に入れて完了。




 

設置も収納も簡単にすることができます。

 

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裏面はマットがずれない滑り止め加工

 

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両サイドに連結用のボタンがあり、複数繋げることができます



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カラーは、ネイビー・タン・オリーブ・ブラックの4色があり、自分好みの色をチョイスできます

 

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我が家は年間50泊のキャンプに、WAQのインフレータブル式マットを使用しており、朝まで快適に就寝しています


 

いろいろなマットを使ってきた我が家ですが、WAQのインフレータブル式マットが一番寝心地がよくお気に入りの商品。

 

 

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まとめ


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今回は、インフレーターマットや銀マットの快適に敷き方をブログで紹介しました。


 

夏場に銀マットを使う場合、銀の方を下にして下さい。

 

銀の方を下にすることで、地面からの熱を遮断し、快適に就寝ができます。


 

夏場にインフレーターマットを使う場合は、クールマットと併用して下さい。


 

インフレーターマット+クールマットで、暑い夏場でも少しは涼しく就寝することができます。

 

以上、「夏キャンプはテント内のマット対策で涼しく!暑すぎて寝れない夜を快適に」でした。 

 

 





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