
自宅で揚げ物をやらない我が家ですが、キャンプに行くと夕食によく揚げ物をします。
自宅で揚げ物をすると、部屋に油の匂いが付着したり、コンロ周辺やコンロの周りの壁に、油が飛んで掃除をするのがけっこう大変。
匂いや飛んだ油の掃除が面倒で自宅では揚げず、よく店で揚げた物を購入します。
揚げ物は、揚げたてが最もおいしく、冷めた物と味が全く違います。
キャンプでは、油の匂いや油の飛び跳ねの問題などがないので、比較的揚げ物がやりやすいと思います。
キャンプで揚げ物は、絶対おすすめ!
今回は、キャンプでの揚げ物のやり方や、必要な道具を詳しくブログで紹介したいと思います。
キャンプで揚げ物をやりたいと思われる方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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キャンプで揚げ物:

キャンプで揚げ物をするのに便利なのが、今流行りのラージメスティン。
ラージメスティンは、揚げ物をするのにちょうどいい大きさ。
下記のような感じで揚げ物ができます。
ラージメスティンの素材はアルミですが、揚げ物をしてラージメスティンが黒ずんだり焦げたりはしません。

ペットボトルがあると便利:
キャンプでは洗い物が面倒なので、できるだけ洗い物を少なくするようにしています。
我が家は揚げ物をする時は、ペットボトルを使用。
ペットボトルを半分の大きさに切ると、小麦粉・パン粉・玉子を入れるのにちょうどいい大きさ。

下記のような感じで、切ったペットボトルの中に、小麦粉・パン粉・卵を入れます。
切ったペットボトルは、使用後そのまま捨てられるのでとても楽です。



揚げ物のやり方:
揚げ物するのにクッカーを使われる方がおられますが、ラージメスティンを使った方が手軽に揚げ物ができます。
ラージメスティンの形は縦に長いので揚げる食材が入れやすく、高さがないので少ない油で揚げ物ができます。
揚げ物をする場合、クッカーを使うよりラージメスティンを使用した方がメリット大。

今回の揚げ物をする食材は、ササミと冷凍のえびフライ。
冷凍のえびフライはすでに衣がついているので、えびに衣をつける必要がありません。

パン粉・卵・小麦粉を用意して、半分に切ったペットボトルに入れます。




ササミに小麦粉→卵→パン粉の順番につけて衣を作ります。



使用後のペットボトルは、そのまま捨てられるので、洗い物をする必要がなくとても楽。
下記のように衣を付けたら、ラージメスティンを使って揚げていきます。

ラージメスティンに油を入れます。
油は少しの量でいいので、油を捨てる時に便利でとても経済的。


揚げ物をするのに最適な温度は180℃ぐらいで、割りばしを入れて気泡ができたらちょうどいい温度。

衣を付けたササミから揚げていきます。
ササミに、こんがりと色がついたらできあがり。



キッチンペーパーの上にのせて、油を切ります。

冷凍のえびフライは、衣がついているので、そのまま揚げていきます。
えびフライもこんがりと色がついたらできあがり。


お皿に盛り付けたら完成。

やっぱり、揚げたては最高です。
奥さんと食べたい量だけゆっくり揚げ、お酒を飲みながらいただきました。



まとめ:

キャンプ飯といえばバーベキューが多いと思いますが、ラージメスティンで揚げる揚げ物も良いと思います。
いろいろな食材に串を付けると、串カツにもなります。
家族でキャンプをされる場合、串カツをたくさん作って串カツパーティーもおすすめです。
ラージメスティンは揚げ物をするのにちょうどいい大きさなので、簡単手軽にできるのがメリット。
キャンプで揚げ物をされる場合は、ラージメスティンがおすすめですね。
以上、「キャンプで揚げ物のやり方を詳しくブログで紹介!ラージメスティンがあれば道具やクッカーは必要なし」でした。
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