「パエリアを作るには、トマト缶・白ワイン・コンソメ・ニンニク・サフランなど、いろいろな調味料や食材がいるので、面倒で時間がかかりお金もかかってしまいます」
米に芯が残こったり水っぽくなったりするので、パエリアを作るのは割と難しい料理だと思います。
「パエリアを手軽においしく作れるのがパエリアの素で、パエリアの素がひとつあれば調味料や食材いりません」
パエリアの素はいろいろな食品メーカーから発売されていますが、今回我が家が使ったのがモランボンから発売されているパエリアの素。
モランボンのパエリアの素を使うと、本格的なパエリアが手軽に食べれます。
今回はキャンプで、モランボンのパエリアの素を使い、本格的なパエリアを作ってみました。
簡単に手軽にできるので、キャンプ飯におすすめです。
*タイトル
超簡単!キャンプでパエリアの素を使用するとおいしいパエリアができあがる
「パエリアは、フライパンでも手軽にできますが、よりおいしくパエリアを作るならホーロー鍋がおすすめ」
ホーロー鍋は、熱伝導率が高いため素材をムラなく加熱し、保温性が高く一度温まると冷めにくいのが特徴。
我が家のホーロー鍋は、イシガキ産業から発売されているボンボネールココットを使用。
「ホーロー鍋で有名なのが、ル・クルーゼやストウブなどがあり、値段が高く2万円以上します」
キャンプでは持ち運びをしたり、車に積載をしたりしなければいけないので、割れる危険性があります。
ボンボネールココットは、蓋が重く気密性が高いので、料理のできあがりはル・クルーゼやストウブとかわりません。
「我が家は、ボンボネールココットの22㎝を使用」
作り方
「パエリアはフライパンなどでも手軽にできますが、よりおいしくパエリア作るのに、我が家はホーロー鍋のボンボネールココットを使用」
「パエリアの作り方は簡単で、ホーロー鍋に洗わない米2合を入れます」
「次に、パエリアに入れる野菜や魚介類を平らに並べます」
我が家はパエリアの具材に、エビ・ホタテ・パプリカ・アスパラを入れます。
「米と具材を入れたらパエリアの素を入れ、我が家はモランボンのパエリアの素を使用」
「モランボンのパエリアの素は、チキンブイヨンと魚介ブイヨンをベースに、トマト・にんにく・玉ねぎを加えコクのある風味にし、サフランが香る本格パエリア用スープ」
モランボンのパエリアの素を使うと、おいしいパエリアができあがります。
モランボンのパエリアの素を、よく振り入れます。
「沸騰するまで強火で加熱をし、沸騰したら弱火で20分程炊き、水分が飛んだらできあがり」
「食べてみて米が硬い場合は火を止め蓋をし、自分好みの硬さまで蒸らして下さい」
我が家は、ちょうどいい米の硬さだったので、蒸らさずそのまま頂きました。
ホーロー鍋の蓋をあけると、サフランが効いたパエリアのおいしそうな匂いがします。
「パエリアの素を使用するメリットは、面倒なパエリアの味付けをしなくてもいいので、手軽においしくパエリアが作れます」
自宅とは違い、キャンプでは調味料などいろいろと持っていくと荷物になります。
モランボンのパエリアの素をひとつもっていけば、トマト缶・白ワイン・調味料など持っていかなくてもいいのでとても楽。
モランボンのパエリアの素を使うと、とてもおいしいパエリアができあがります。
「我が家は、ボンボネールココットの22㎝を使用」
まとめ
パエリアはフライパンひとつあれば手軽に作れますが、よりおいしく作るならホーロー鍋がおすすめ。
我が家は、イシガキ産業から発売されているボンボネールココットを使用。
ホーロー鍋で有名なル・クルーゼやストウブとは違い、ボンボネールココットは値段が安く7千円程で購入できるのがメリット。
ボンボネールココットは蓋が重く、気密性が高いので料理のできあがりはル・クルーゼやストウブとかわりません。
ボンボネールココットがひとつあるだけで、いろいろな料理ができるのでおすすめです。
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