
キャンプの朝食は撤収前ということもあり、簡単に作られる方が多いと思いますが、少し早く起きて家族でハンバーガー作りはどうでしょうか。
今回我が家は、ハンバーガーのパテから作ったので面倒だと思われる方が多いと思いますが、苦労をした分ハンバーガーは、よりおいしくいただけます。

特にお子さんがおられるご家庭なら、キャンプでハンバーガー作りはおすすめで、とても喜ばれると思います。
今回は夫婦でハンバーガー作りをしましたが、けっこう楽しめたので少人数でキャンプに行かれる方にもおすすめ。

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キャンプでハンバーガー:
ハンバーガー作りは、以前から朝食で作りたいと思っていたのですが、機会がなく面倒だと思っていたので、なかなか実現しませんでした。
ハンバーガーを作ってみての感想は、楽しくて面倒な分、よりおいしくいただけました。
今回、我が家は奥さんと2人でハンバーガー作りをしましたが、お子さんがおられるご家庭で、家族で作られるなら盛り上がると思います。
ファミリーキャンプのイベントとしても良いですね。
ハンバーガー作りは、お子さんのおられるご家庭は、絶対にやってほしいキャンプイベントのひとつ。
作り方:

今回我が家は、ハンバーガーのパテから作るので、牛ミンチを購入しました。
ハンバーガー作りの材料は、ハンバーガーのバンズ ・グリンリーフ・牛ミンチ・トマト・ベーコン・とろけるチーズ。
①まず、ベーコンを炒めます。


ベーコンが薄い場合は2枚重ねにすると、ベーコンのボリューム感がアップ。


②ミンチをこね、形を作って焼き、パテを作ります。
ミンチは牛ミンチ100%を作った方が、食べた時にジューシーで肉肉しくなるのでおすすめ。

塩を入れ、肉が白っぽく粘りがでるまで混ぜます。


ナツメグを入れ混ぜ、肉を丸めて平らにし、パテの形になるように丸くします。


フライパンに蓋をし、少し蒸し焼きにすると火の通りが早いです。
ただ、火を入れすぎるとパテが硬くなってしまうので注意が必要。

バンズ の上に、丸めて焼いたパテをのせます。

③パテの上にとろけるチーズをのせます。

とろけるチーズは、ソトのフィールドチャッカーで焦げが少しでるまで炙ります。
フィールドチャッカーは、新富士バーナーのアウトドアブランド、ソト(SOTO)から発売されているガストーチ。
フィールドチャッカーが便利なのは、空気調整レバーがついていることで、1300℃の強力集中炎から900℃のソフトな炎まで調整ができます。



④とろけるチーズ上に、焼いたベーコン・グリンリーフ・トマトをのせたら出来上がり。


お好みで、ケチャップやマスタードをつけて下さい。

パテが肉肉しくておいしく、とろけるチーズとトマトがよく合い、おいしかったです。
2枚重ねのベーコンもボリュームがあって、おいしかったですね。

ハンバーガーはパテから作ったので大変ですが、大変な分、よりおいしくいただけました。
トマトを分厚く切り、ベーコンをたくさんのせ、パテは牛ミンチを使用すると肉肉しくなるのでおすすめ。
まとめ:

キャンプでハンバーガー作りはおすすめで、特にお子さんがおられてファミリーキャンプをされるならイベントみたいにハンバーガー作りをされても良いですね。
ハンバーガーはパテから作ると、苦労した分、よりおいしくいただけます。
撤収前で忙しい朝食ですが、少し早く起きてみて、ハンバーガー作りを楽しんでみて下さいね。
以上、「キャンプでハンバーガーはパテから作るのがおすすめ!簡単でよりおいしくいただけます」でした。
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