「三重県は、どちらかいうと高規格なキャンプ場が多く、利用料金が高いので、気軽に利用できるキャンプ場が少ないような気がします」
無料のキャンプ場も少なく、ほぼ無料のキャンプ場はありません。
今回、我が家が紹介する須原親水広場は、三重県の多気郡多気町にあるキャンプ場で、無料でキャンプができます。
キャンプ場は、地元の自治会の方が管理されており、サイトや施設は割ときれいに管理がされています。
キャンプ場は、地元の自治会の方が管理されており、サイトや施設は割ときれいに管理がされています。
「須原親水広場の雰囲気は、関西で有名な笠置キャンプ場と似ており、笠置キャンプ場をこじんまりとした感じ」
どちらというと、すごく居心地の良いキャンプ場です。
松坂牛で有名な松坂市からも車で30分もかからない距離にあるので、観光目的として利用できます。
今回は、三重県多気郡多気町にある須原親水広場を、詳しくブログで紹介したいと思います。
まだ、利用されたことがない方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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*タイトル
須原親水広場
「須原親水広場は、伊勢自動車道の勢和多気インターチェンジから車で5分程なので、比較的アクセスの良い場所にあるキャンプ場だと思います」
道中、狭い道や通りにくい道は一切ありません。
「無料のキャンプ場なので管理棟はなく、管理人さんはおられません」
無料だからといって治安が悪いとか、騒がしいとかはありません。
我が家が利用した時は、比較的マナーの良い方ばかりでした。
「サイトや施設は、地元の自治会の方が管理されているので、利用しやすく割ときれいに管理されています」
ただ、オンシーズンに利用される場合は、混み合うことが多いので、良い場所をキープされるなら早い時間帯に行かれることをおすすめします。
「川から近いということもあり、風の強い日もあるので、しっかりとしたペグがあると安心」
我が家は、エリッゼステーク28㎝を使用。
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
「須原親水広場を利用したのが12月だということもあり、草や芝は枯れていましたが、オンシーズンはきれいな草地で芝が生えています」
夏場の暑い時期は、日陰になるような木がないので、日除けタープは必要。
夏場の暑い時期は、日陰になるような木がないので、日除けタープは必要。
「川は澄み切っており、割ときれい」
サイトのすぐ横に櫛田川流れており、水質が良いので、夏場は川遊びができます。
「サイトにある道を下るとすぐに川があり、夏場は川遊びをされている方が多いです」
「須原親水広場の雰囲気は、京都にある笠置キャンプをこじんまりした感じで、すごく居心地の良いキャンプ場でした」
トイレは出入り口方面にあるので、サイトの奥にテントを張ってしまうと、トイレが遠くなってしまうので、テントを張る場所は注意してください。
トイレは男女別に分かれおり、水洗ですが和式トイレ。多目的トイレは、洋式になっています。
洗い場
洗い場は屋根がないので雨の日は利用しにくく、水道が2つしかないので、混み合う可能性もあります。
我が家は、使用後の食器類をウェットティッシュでサッと拭き取り、自宅に持って帰り洗いました。
水道が2つしかないので、洗い場でがっつりと洗うのではなく、簡単にサッと洗う程度にしておいた方が良いかもしれません。
買い出し
「須原親水広場から一番近いスーパーは、マックスバリュ多気店で、車で15分程の距離」
マックスバリュ多気店は、中型店の規模なので、食材は問題なく揃うと思います。
マックスバリュ多気店:
住所:三重県多気郡多気町仁田750
電話番号:0598-38-3611
住所:三重県多気郡多気町仁田750
電話番号:0598-38-3611
温泉
アスピア玉城 玉城弘法温泉:
住所:三重県度会郡玉城町原4266
電話番号:0596-58-8800
入浴料金:大人500円・小人350円
住所:三重県度会郡玉城町原4266
電話番号:0596-58-8800
入浴料金:大人500円・小人350円
「須原親水広場から車で20分程のところに、アスピア玉城 玉城弘法温泉があります」
入浴料金が大人500円で子供が350円と、手軽に入れる温泉施設。
「シャンプー・リンス・ボディソープは備えつけがあり、持って行く必要はありません」
こじんまりした温泉施設ですが、利用者が少ないので、割とゆったりと入浴できます。
お湯は、ぬるっとしたお湯で、泉質は良いと思います。
車で20分と少し距離がありますが、入浴料金が大人500円なので、気軽に利用できるのが良いところ。
須原親水広場はオンシーズンより、人が少なくなる冬場がおすすめ。
冬場は来られる方が少なくゆったりと過ごせるのが、須原親水広場の良いところ。
須原親水広場は川沿いにあるキャンプ場ですが、直火はできないので、焚き火をされる場合は焚き火台が必要。
ゴミは持ち帰りになるので、できるだけゴミを減らした方か、持ち帰る時に楽です。
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