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「1年を通して一番過ごしやすいのが、春のキャンプだと思います」


春キャンプは冬場ほど冷え込まず、夏場ほど暑くならないので、キャンプをやりすい季節。




これからキャンプを始められる方も、春キャンプから始められると、スムーズにキャンプが楽しめます。


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「春キャンプは寒暖の差が激しく、昼間は気温が上がっても朝晩が冷え込みます」


冬場ほどの装備は必要ありませんが、多少の防寒対策は必要になってきます。


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「春キャンプは、日差しがきついのでタープがあると便利」



日なたは、どうしても気温が上がり暑くなるので、日よけタープが必要になってきます。


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今回は、昼間の日差しをシャットアウトするタープから、朝晩につける暖房器具まで、詳しくブログで紹介したいと思います。









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*タイトル
春キャンプにタープは必要?必要ではない?年間50泊キャンプに行く我が家が徹底検証


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「春キャンプは冬場ほど冷え込まず、夏場ほど暑くならないので、一年を通してキャンプがやりやすい季節です」


焚き火だけでも暖が取れるのも、春キャンプの良いところ。


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「春キャンプは寒暖の差が激しく、朝晩が冷え込むので暖房器具が必用」


3月〜4月前半のキャンプに使う暖房器具は、フジカハイペットほどの石油ストーブは必要ありません。




家電量販店やネットで手軽に購入できる、トヨトミレインボーがあれば、テント内で快適に過ごせます。


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「トヨトミレインボーは値段が安く、手軽に購入できるのが人気がある理由」


燃費がいいので灯油を満タンにしておけば、1泊2日のキャンプなら十分に灯油がもちます。


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「我が家も、トヨトミレインボーを自宅やキャンプで使用しています」










「電源サイトを利用されるなら、ミニセラミックヒーター2台で幕内が十分に暖まります」


「4月後半以降は、カセットガスストーブがあると暖かく過ごせます」


我が家は、センゴクアラジンのガスストーブを使用。


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「イワタニのマイ暖は、カセットガスストーブで1番売れていて人気の商品


 

人気があり売れている理由は、マイ暖の燃費の良さ。

 

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「マイ暖は、カセットボンベ1本で、3時間20分も使用することができます

 

最近は、カセットボンベも値段が上がってきているので、燃費が良いカセットガスストーブはとても重宝します。


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春キャンプの暑さ対策


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「春キャンプは夏場ほど暑くなりませんが、日なたになると気温が上がるので、タープが必要になってきます」


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「3月にキャンプをされるなら、雨が降らない限りタープは必要ありません」


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「3月は、それほど日差しがきつくないので、日よけのタープは必要ありません」


どちらかというと、日差しに居た方が暖かく過ごせます。




ただ、天気が悪い日は、雨よけのタープは必要になってきます。


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「4月以降は、日なたにいると気温が上がるので、日よけになるタープが必要」


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「春だけのキャンプならポリエステル素材のタープでも十分ですが、夏場にも使われるなら絶対にポリコットン素材のタープがあった方が快適」


ポリコットンのタープは素材に、ポリエステル+コットンが混ざっているので、ポリエステル素材のタープに比べてかなり幕質が分厚いです。




ポリコットンタープは、綿の生地が混ざっているので、肌触りがよく遮光性がかなり高いです。


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「ポリコットンタープの下は、かなり影が濃いので夏場、風があると快適に過ごせます」


我が家は、ポリコットン素材のタトンカタープ1TCを保有。


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「タトンカタープ1TCは軽量のポリコットンタープで、ポリコットン素材でしっかりと濃い影をつくり遮光性が高いです」













「我が家がおすすめするのは、ビジョンピークスから発売されているファイアプレイスTCレクタタープ」


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「ファイアプレイスTCレクタタープは、ポリコットン素材がかなり分厚いので、しっかりとした濃い影をつくり夏場はかなり涼しいです」

「3月にキャンプをするなら日よけタープは必要ありませんが、4月以降は日なただと気温が上がるので、日よけになるオープンタープが必要になります」

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1年を通して、快適に過ごせるのが春のキャンプ。


夏場ほど暑くはなく、冬場ほど冷え込まないので、寒さ対策にこだわらなくても快適に過ごせます。




キャンプを始めようと考えておられる方も、春キャンプからのほうがおすすめ。



ただ、4月以降は昼間の気温が上がるので、しっかりとしたオープンタープが必要になります。


ポリコットンタープが遮光性があり、影が濃いのでおすすめです。


以上、「春キャンプにタープは必要?必要ではない?年間50泊キャンプに行く我が家が徹底検証!」でした。

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