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「最近は、キャンプブームということもあり、いろいろなアウトドアブランドから、たくさんの種類のテントが発売されています」


購入する時、どのメーカーの、どんな形のテントを購入したらいいか迷います。


迷ったら、ロングヒット商品を選ぶのもひとつの方法。




今回紹介するアメニティドームも、昔から人気のあるロングヒット商品。


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「アメニティドームの人気がある理由は、手軽に購入できる値段」


スノーピークの製品は値段が高いのがほとんどで、その中でアメニティドームは手軽に購入できるので、特に人気があります。




アメニティドームの特徴は、広い前室があり、春夏秋冬使えること。


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「暑い時期は、アメニティドーム+タープが必要ですが、それ以外の季節はアメニティドームのみでもキャンプができます」


アメニティドームだけでも、冬キャンプはできます。


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今回は、冬のキャンプ、アメニティドームの使い勝手を詳しくブログで紹介したいと思います。










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*タイトル
アメニティドームは冬キャンプに使える!その方法を詳しくブログで紹介


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「アメニティドームは、インスタグラムやツイッターでもかなり見かけ、昔から人気のあるロングヒット商品」


長く人気があるのは、それだけの理由があります。


アメニティドームの人気がある理由は、手軽に購入できる価格の割にはつくりがしっかりとしており、コスパがいいのが特徴。




これからキャンプをされる方でも、購入しやすいテントです。


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「アメニティドームのサイズは、S・M・Lの3種類のサイズがあり、よく売れているのがMサイズだと思います」


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「アメニティドームは、春夏秋冬使えるテントで人気ですが、テントの下部にスカートがついていないのが唯一の欠点」


スカートがついているテントと比べて、使いにくさがあります。




ただ、工夫して暖房器具を配置すると、冬キャンプで快適に過ごせます。


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ミニセラミックヒーター


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「冬キャンプに電源サイトを使用される場合、ミニセラミックーの2台体制にして下さい」


ミニセラミックヒーターは、一酸化炭素が出ないので、テント内を締め切っても一酸化炭素中毒にはなりません。


インナーテントを締め切ると、真冬でもかなり暖かいので快適に過ごせます。




就寝する時も、ミニセラミックヒーターをつけっぱなしで寝れるので、暖かく就寝できます。


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「電源がないサイトでは、石油ストーブが手軽に使える暖房器具」


石油ストーブをアメニティドームの前室に置かれる方が多いと思いますが、前室に石油ストーブを置くと寒いです。


アメニティドームの前室は、スカートがついておらず、前室に石油ストーブを置くと、隙間風が外から入ってきます。




石油ストーブは、インナーテント内に置いて下さい。


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「インナーテント内に石油ストーブを入れ、数ヶ所換気をする為に開けておくと、一酸化炭素中毒にはなりません」


幕内が狭い分、暖房出力の弱いトヨトミレインボーでも、冬場暖かいです。


トヨトミレインボーは燃費がよく、自宅で灯油を満タンにしておけば、1泊2日のキャンプなら、燃料切れをおこさず使用できます。




燃料を満タンにして車に積載しても、灯油漏れをおこしません。


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「ポータブル電源のPowerArQ3は、新技術のバッテリー交換システムを搭載」



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「これまで弱点だったバッテリーの劣化を、バッテリー交換をすることで克服」



バッテリーだけを交換すると、本体を購入するよりかなりお得に、半永久的に使用できます。



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「バッテリーのみを追加で購入すると、無限に容量を増やすことも可能」


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「PowerArQ3は、最大555Whの容量」



555Whの容量があるので、例えば100Whを消費する機器だと、約5時間動作することができます。



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電気毛布1台だと、弱が20Wh・中が30Wh・強が50Wh










「550WhあるPowerArQ3は、電気毛布1台、強50Whで使用しても、約11時間使用できる計算になります」



PowerArQ3のAC出力は最大500Wなので、消費電力が500Wまでの電化製品を使用することが可能。



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「見た目がよくおしゃれなPowerArQシリーズは、最も売れているポータブル電源」


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「コンパクトに畳めるので、持ち運びや車の積載にも便利」


家族で電気毛布を使用されるなら、電気毛布をホットカーペットみたいに敷くと暖かく、家族でシェアできます。


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湯たんぽ


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「我が家が、冬キャンプに必ず持っていくのは、直火ができる湯たんぽ」



直火ができる湯たんぽは、湯たんぽに水を入れてガスコンロでそのまま温められるので、とても手軽。





石油ストーブの上にのせておくだけでも、湯たんぽの中のお湯が沸きます。



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「直火ができる湯たんぽは、やかんやケトルでお湯を沸かして入れなくてもいいので、とても楽」



お湯を入れる湯たんぽに比べて、直火ができる湯たんぽは楽に使えるので、長い間キャンプで使っていけると思います。



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「シェラフの中に湯たんぽを入れると、暖かく就寝できるので、冬キャンプに絶対におすすめ」



我が家は、マルカの湯たんぽ、2.5Lを使用。



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まとめ


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「冬キャンプを、より快適に過ごすなら、シェルターの中にアメニティドームのインナーテントを入れるのも、ひとつの方法」



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「その場合は、トヨトミから発売されている、トヨトミKSシリーズがおすすめ」



キャンプで使う石油ストーブは、フジカハイペットが有名ですが、現在製造が追いつかず、入荷まで2年待ち。





フジカハイペットより、ひとまわり大きなサイズですが、フジカハイペットより暖房出力が高く暖かいので、冬キャンプにあると重宝します。



暖房出力が6.6kwあるので、ランドロックなどの大型2ルームテントでも、これひとつで真冬のテント内を暖めてくれます。


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「コロナ対流型ストーブの暖房出力が6.5kwになっており、こちらもランドロックなどの大型2ルームテントでも、これひとつで真冬のテント内を暖めてくれます」


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以上、「アメニティドームは冬キャンプに使える!その方法を詳しくブログで紹介」でした。











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