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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家」


真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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「1年の中で最も過ごしにくいのが、気温が上がる夏キャンプ」


夏場は気温が高く1日を通して暑いので、キャンプをしていて不快感がでます。


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「冬のキャンプも過ごしにくいと思われがちですが、そんなことはありません」


しっかりと寒さ対策をすれば、自宅で過ごすような暖かさでキャンプができます。


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今回は、冬キャンプで我が家が思う注意点を詳しくブログで紹介したいと思います。








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*タイトル
冬キャンプの注意点と気をつけること!年間50泊キャンプに行く我が家が徹底検証!


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「冬キャンプは氷点下まで気温が下がることもあるので、暖房器具選びはとても大事」


気温が下がる冬キャンプは、しっかりとした暖房器具を選んで下さい。


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「キャンプで最強に暖かいとされているのが、コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67H」



コロナ対流型ストーブの暖房出力は6.59kwあります。



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トヨトミKS-67Hの暖房出力は6.66kw



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石油ストーブの暖房出力とは


石油ストーブが発する熱量をkw単位で表したもの





 

 


 

「暖房出力が大きいほど、暖房力が高くなります」



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6.59kwの暖房出力があるコロナ対流型石油ストーブと、6.66kwあるトヨトミKS-67Hがどれだけの暖かさというと、他の石油ストーブと比べてみるとわかります

 

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コロナ対流型ストーブ


暖房出力6.59kw

 

トヨトミKS-67H


暖房出力6.66kw

 

レインボーストーブ


暖房出力2.50kw

 

フジカハイペット


暖房出力2.56kw

 

パセコストーブ


暖房出力3.0kw

 

アルパカストーブ


暖房出力3.0kw




 

 

 

 

 

「コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hは、アルパカストーブやパセコストーブと比べて倍以上の暖房出力があります」


 

6.59kwのコロナ対流型ストーブに対し、3.0kwのアルパカストーブとパセコストーブ。

 


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「暖房出力が高く暖かいということで、コロナ対流型ストーブとトヨトミKS-67Hは、キャンプで使う最強の石油ストーブだと言われています」

 

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コロナ対流型ストーブ



コロナ対流型ストーブは、暖房出力が6.59kwあり、キャンプで使う石油ストーブで最強と言われています


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我が家は、ノルディスクのアルフェイム19.6に使用


 

500×500×350cmのノルディスクアルフェイム19.6のサイズ。


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冬キャンプに大型ワンポールテントで、コロナ対流型ストーブを使っています


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冬キャンプに、大型幕を使用されるならコロナ対流型ストーブがおすすめ

 

 

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コロナ対流型石油ストーブ 

燃焼継続時間:10.9時間 

暖房出力:6.5kW 

寸法:460X598X460(h) 

質量(Kg): 11


























トヨトミKS-67H


 

トヨトミKS-67Hも暖房出力が6.66kwあり、キャンプで使う最強の石油ストーブと言われています


 

こちらも真冬のキャンプに、大型幕を使用される方におすすめ。

 


 

キャンプ最強の石油ストーブと言われているだけあって、とても暖かいです。

 

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トヨトミKSシリーズ 

燃焼継続時間:10時間 

暖房出力: 6.66kW 

寸法:482X482×586(h) 

質量(Kg): 11


























地面の冷気対策


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「冬キャンプは、地面からの冷気に気をつけて下さい」


寒い時期に地面を手で触ると冷たいのが冷気で、気温が下がる冬場は冷気が発生します。



テントの床部分からも冷気が発生するので冷気対策は必ず必要。


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「冷気対策をしなければテントの床部分が冷たいので、快適には過ごせません


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我が家は地面からの冷気対策に、オールウェザーブランケット+分厚い銀マット+エルパソサドルブランケットを敷いています



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オールウェザーブランケット2



「テントの床にオールウェザーブランケット2を敷きます」



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オールウェザーブランケット2は、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造



独自の5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。


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「体温の最大80%を反射し、体温の低下を防止」


命を驚かす低体温症の予防に有効。


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「18ヶ月に及ぶ開発期間を経て、ついに誕生した最強のブランケット」


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オールウェザーブランケットは、アメリカ軍をはじめ世界中の軍隊で使用され、防衛省・地方公共団体・学校・企業等で採用



防災安全協会の推奨品マーク所得済み。


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オールウェザーブランケット2は、防水・防風・保温性に大変すぐれています



オールシーズン使えて全天候対応型の多機能ブランケット。



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オールウェザーブランケット2を敷くことで、冬場は地面からの冷気、夏場は地面からの地熱をシャットアウト



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2〜3人用テントのグランドシートにもなる優れもの


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4隅に両面補強されたハトメがあり、ペグで固定することも可能


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我が家はコット寝をする時、テントとコットの間に保護としてオールウェザーブランケット2を敷きます


 

テントの床にオールウェザーブランケット2を敷くことで、テントのボトムを保護してくれます。

 

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「我が家は、荷物を置くシートとしても使用しています」


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「収納ケースも付いているので持ち運びに便利」


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「防水性が高いので、雨の日でも安心」


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「年間50泊キャンプに行く我が家にとって、オールウェザーブランケット2はなくてはならないもの」



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分厚い銀マット

 

オールウェザーブランケット2の上には、8mm厚の分厚い銀マットを敷きます

 


8mm厚の分厚い銀マットを敷くことで、クッション性をアップさせます。

 

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分厚い銀マットを敷く場合、銀の方を上にして下さい


 

銀の方を上にすることで、体温を反射させて暖かいです。

 

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インフレーターマットやエアマットを敷かず、銀マットだけで就寝される場合は、8mm厚の銀マットを2枚重ねにします


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8mm厚の銀マットを2枚重ねにすることで、クッション性がアップし、インフレーターマットやエアマットを敷かずに就寝できます


めっちゃくちゃ快適ではありませんが、銀マットのみで寝れます。

 


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2枚重ねにされない場合は、15mm厚の銀マットがおすすめ


 

15mm厚の銀マットを使用すれば、重ねず1枚で就寝ができます。

 

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エルパソサドルブランケットのラグ


「分厚い銀マットの上にはエルパソサドルブランケットのラグを敷いています

 

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1970年アメリカテキサス州に創業したエルパソサドルブランケット社は、50年以上も続くブランド


 

エルパソサドルブランケット社のラグが、エルパソサドルブランケット。

 

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エルパソサドルブランケットは、キャンプで使うラグで一番人気があり売れている商品

 

 

一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず、購入できない時もありましたが、現在は落ち着いています。

 


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しっかりとした織りと固めの素材感で丈夫

 

 

丈夫でしっかりとつくられているので、痛むことなく長く使用できます。

 

 
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いろいろな柄と色があるので、自分好みのカラーをチョイスしやすいです



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エルパソサドルブランケットを敷いているだけで、見た目がおしゃれになるのでおすすめ

 


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まとめ


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冬キャンプの注意点と気を付けることは、暖房器具と地面からの冷気対策。


冬キャンプで快適に過ごすなら石油ストーブは大事。


石油ストーブがあるのとないのとでは居心地が違います。


冬キャンプは、地面からの冷気対策にも気をつけて下さい。


分厚い銀マットを敷くことで、地面からの冷気対策とクッション性を高めます。


手軽な値段で購入できる銀マットは、かなりおすすめ。


以上、「冬キャンプの注意点と気をつけること!年間50泊キャンプに行く我が家が徹底検証!
」でした。
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