「滋賀県中部の琵琶湖沿いにあるのが、マイアミ浜オートキャンプ場」
ハイシーズンは、利用料金が高く設定されていますが、その分高規格でロケーションの良いキャンプ場だと思います。
「マイアミ浜オートキャンプ場の良い所は、サイトのすぐ前が琵琶湖なので、波音や景色を楽しめゆったりとキャンプができます」
もちろん水がきれいな時は、夏場に湖水浴も楽しめます。
今回は、琵琶湖でキャンプを楽しみたいという方におすすめ、マイアミ浜オートキャンプ場を詳しくブログで紹介したいと思います。
まだ利用したことがない方は、ぜひ参考にして下さいね!
*タイトル
マイアミ浜オートキャンプ場を10回以上利用した我が家がメリットとデメリットを徹底的にブログで紹介
詳細:マイアミ浜オートキャンプ場
住所:滋賀県野洲市吉川3326-1
営業期間:通年
電話番号:077-589-5725
チェックイン/アウト:
14:00 IN 12:00 OUT
アーリーチェックイン:
10時(有料1010円)
10時(有料1010円)
レイトチェックアウト :
16時(有料1010円)
16時(有料1010円)
温泉&お風呂
守山天然温泉:ほたるの湯
住所:滋賀県守山市吉身4-5-20
TEL:077-514-0591
営業時間:
10時~24時(最終受付23時30分)
利用料金:
大人(中学生以上):
平日 880円 / 土日祝 980円
小人(小学生):
平日 470円 / 土日祝 520円
幼児(3歳~5歳):
平日250円/土日祝300円
2歳未満:無料
レンタルタオルセット
フェイスタオル・バスタオル:250円
施設名:守山湯元水春 ピエリ守山
住所:滋賀県守山市今浜町2620-5
TEL:077-599-1126
営業時間:
月~土:10:00~24:00(最終受付 深夜23:30)
日・祝: 7:00~24:00(最終受付 深夜23:30)
定休日:年中無休
住所:滋賀県守山市今浜町2620-5
TEL:077-599-1126
営業時間:
月~土:10:00~24:00(最終受付 深夜23:30)
日・祝: 7:00~24:00(最終受付 深夜23:30)
定休日:年中無休
利用料金 :
<大人>
平日850円(岩盤浴+800円)
土日祝950円(岩盤浴+900円)
<小人>
平日450円(岩盤浴+500円)
土日祝550円(岩盤浴+600円)
<幼児>
平日300円 土日祝400円
<大人>
平日850円(岩盤浴+800円)
土日祝950円(岩盤浴+900円)
<小人>
平日450円(岩盤浴+500円)
土日祝550円(岩盤浴+600円)
<幼児>
平日300円 土日祝400円
買い出し
イオンタウン野洲
住所:滋賀県野洲市乙窪480−1
営業時間:7時00分~21時00分
電話番号:077-589-1200
住所:滋賀県野洲市乙窪480−1
営業時間:7時00分~21時00分
電話番号:077-589-1200
「マイアミ浜オートキャンプ場から10分程の距離にあるのが、イオンタウン野洲」
イオンタウンは、イオングループのショッピングセンターで、食料品など割と安くお得に購入ができます。
我が家がマイアミ浜オートキャンプ場を利用する時は、必ずイオンタウン野洲を利用します。食料品は豊富にあるので、購入するのに不便はありません。
湖岸道路沿い
「マイアミ浜オートキャンプ場は、琵琶湖の湖岸に沿った湖岸道路沿いにあるキャンプ場」
サイトのすぐ前が琵琶湖で、琵琶湖の波音や景色が楽しめます。
「京都方面から来られる場合は、有料道路の琵琶湖大橋から10分程で来られます」
おすすめな所
「マイアミ浜オートキャンプ場は、琵琶湖沿いにあるキャンプ場で、サイトのすぐ前が琵琶湖」
波音が聞こえ、サイトから見るロケーションはかなり良く、サイトの場所がよければ琵琶湖を眺めながらキャンプもできます。
「琵琶湖の夕暮れや朝明けがとてもきれいなので、マイアミ浜オートキャンプ場を利用した際は、ぜひ見に行かれることをおすすめします」
管理棟
「管理棟はキャンプ場の入り口付近にあり、雰囲気が良くとてもきれいな建物」
「管理棟の中にある薪ストーブがとても良い感じで、見ているだけで心が和みます」
「管理棟にはキャンプ用品がたくさん置いてあり、コールマンの製品が多く、欲しいものがあれば購入することもできます」
「管理棟内で、キャンプで使えそうな日用品が販売されていて、お菓子なども販売されています」
薪の販売
「薪は一束400円で販売されており、かなり安いと思うので現地で購入してもいいと思います」
ゲート
「キャンプ場の敷地内からは自由に出れますが、入る時はパスカードが必要になります」
パスカードがないと場内に入ることができないので防犯面でも安心で、パスカードは管理棟でチェックインした時に頂けます。
「マイアミ浜キャンプ場の管理棟近くに、公園やブランコなどがあるので、小さいお子さんを遊ばせておくこともできます」
「ヤギもいるので、お子さんは喜ばれると思います」
サイト:
「マイアミ浜オートキャンプ場には3つのサイトがあり、Aサイト・Bサイト・Cサイトに分かれています」
我が家は、全てのサイトを利用していてサイトの状況がわかるので、今回はそれぞれのサイトのメリットやデメリットなど、自分的に感じたことを詳しく紹介したいと思います。
Aサイト
サイト料金(1泊)
トップシーズン:8350円
ハイシーズン:8350円
オンシーズン:7230円
バリューシーズン:5190円
トップシーズン:8350円
ハイシーズン:8350円
オンシーズン:7230円
バリューシーズン:5190円
「サイトには松があり日陰になるので、夏場は涼しく過ごせると思います。暑い時期は、他のサイトより日影があるAサイトがおすすめ」
松がたくさん植えてあるということで、強風の時は風をさえぎってくれ、特に冬の琵琶湖は風が強い時が多いので、風の影響がなく安心してキャンプができます。
サイトの大きさ(形)は、各サイトによって違いますが、大型幕でも、大体の場所は設営ができます。
「一部のサイトは琵琶湖がすぐ前にあり、サイトから琵琶湖が見渡せます」
「Aサイトの良い所は、サイト内に流し台と温水シャワー室があり、無料で使用することができます」
サイト内のシャワーは、好きな時間帯にいつでも無料で使えるので、とても便利。
「Aサイトは全て電源サイトで、電源は無料で使用することができます」
Aサイト動画:
Aサイトのトイレ
「Aサイトのトイレは合計3ヶ所あり、全てのトイレは掃除がきれいにされています」
①循環式の水洗トイレで、24時間便器内は水が流れていて、トイレは和式しかありません。
②簡易式のトイレで水洗ではありませんが、洋式できれいに掃除はされています。
③水洗トイレで洋式なので、とても使いやすいと思います。
Aサイトの炊事等
「Aサイトは、各サイトに流し台がありますが共同の炊事棟もあり、炊事棟もきれいに掃除されているので利用しやすいと思います」
「ゴミは分別をしなければいけませんが、無料で全てのゴミが捨てられます」
Aサイトのメリット
暑い時期は、松の木で日陰になるので涼しい。
松の木があるので、強風の時でも利用がしやすい。
サイトに、シャワーと流し台がついている。
サイトによっては、すぐ前が琵琶湖。
Aサイトのデメリット
サイト料金が高い。
冬場は日影が多いので、濡れたテントが乾きにくい。
暑い時期は、松の木で日陰になるので涼しい。
松の木があるので、強風の時でも利用がしやすい。
サイトに、シャワーと流し台がついている。
サイトによっては、すぐ前が琵琶湖。
Aサイトのデメリット
サイト料金が高い。
冬場は日影が多いので、濡れたテントが乾きにくい。
Bサイト
サイト料金(1泊)
トップシーズン:7230円
ハイシーズン:5900円
オンシーズン:5190円
バリューシーズン:3560円
トップシーズン:7230円
ハイシーズン:5900円
オンシーズン:5190円
バリューシーズン:3560円
「Bサイトは日影が一切ないので、夏場は暑いと思います」
その逆で冬場は日光が当たるので、あっという間に結露などの濡れた幕が乾燥します。
Bサイトを利用される場合は、簡単タープかオープンタープなどの日よけタープが必要。
「Bサイトの半分は琵琶湖側に面していますが、残りの半分のサイトは、サイトから琵琶湖が見えにくくなっています」
サイトを予約される場合は、琵琶湖側のサイトがおすすめで、琵琶湖側になるとかなりロケーション良いと思います。
「Bサイトの広さは特にせまいこともなく、一般的なオートサイトの広さと同じで、大型2ルームテントも余裕で張ることができます」
Bサイト動画:
「Bサイトも全て電源サイトになっており、無料で電源が利用ができます」
Bサイトのトイレ
「Bサイトのトイレは、循環式で24時間便器に水が流れていて、割りときれいに掃除されています」
男子トイレは全て和式トイレで、女性の方は奥さんに確認済みで全て洋式トイレ。
Bサイトの炊事等
「炊事棟は1ヶ所ですが洗い場が多いので、オンシーズンでも込み合うことはないと思います」
洗い場も、割りときれいに掃除がされています。
「ゴミは無料で捨てられますが、分別が必要」
シャワー室
「シャワー室は、外観も内観もとてもきれいな建物」
「Bサイトの炊事棟の裏にはシャワー室があり、利用料金は5分で200円になっているので、それ程高いという印象はありません」
シャワー室は、割ときれいに掃除がされています。
Bサイトのメリット
サイトの半分が琵琶湖に面している。
利用料金が安い。
サイト数が少ないのでこじんまりしている。
サイトのすぐ前が琵琶湖。
日が良く当たるので、結露で濡れたテントが乾きやすい。
Bサイトのデメリット:
日陰になるものがない 。
風よけがないので、風が強い日は大変。
サイトの半分が琵琶湖に面している。
利用料金が安い。
サイト数が少ないのでこじんまりしている。
サイトのすぐ前が琵琶湖。
日が良く当たるので、結露で濡れたテントが乾きやすい。
Bサイトのデメリット:
日陰になるものがない 。
風よけがないので、風が強い日は大変。
Cサイト
サイト料金(1泊)
トップシーズン:7230円
ハイシーズン:5900円
オンシーズン:5190円
バリューシーズン:3560円
トップシーズン:7230円
ハイシーズン:5900円
オンシーズン:5190円
バリューシーズン:3560円
「Cサイトは、一番奥のサイトで数も少なく、こじんまりとしていてプライベート感があり、ゆったりとキャンプをするのにおすすめ」
サイトは全て電源サイトになっており、一般的なオートサイトの広さので、サイトがせまいということはありません。
Cサイト動画:
Cサイトのトイレ
「Cサイトのトイレは水洗トイレで洋式になっており、きれいに掃除されているので使いやすいと思います」
Cサイトの炊事等
「炊事棟はきれいに掃除がされ、洗い場の数が多いので、オンシーズンでも込み合うことは少ないと思います」
「ゴミは無料ですが、分別する必要があるので注意が必要」
Cサイトメリット
サイトによっては、すぐ前が琵琶湖。
Cサイトは、一番奥にあるサイトなのでプライベート感がある。
利用料金が安い。
Cサイトデメリット
風が強い時がある。
木陰がないサイトがある。
サイトによっては、すぐ前が琵琶湖。
Cサイトは、一番奥にあるサイトなのでプライベート感がある。
利用料金が安い。
Cサイトデメリット
風が強い時がある。
木陰がないサイトがある。
泳ぐ
「Aサイト・Bサイト・Cサイトの全てが琵琶湖に面しておらず、サイトによってはすぐ前が琵琶湖」
サイトから見える琵琶湖のロケーションは、最高です。
サイトの前の琵琶湖はゴミもなくきれいな砂浜で、水遊びするのにはとてもよい環境。
「風向きによっては水が透明な時もありますが、水がめちゃくちゃきれいではありません」
水がきれいな時は、湖水浴をしても問題はないと思います。
まとめ
「琵琶湖でキャンプをしたいとお考えの方は、マイアミ浜オートキャンプ場がおすすめ」
サイトや施設は、割りときれいな方だと思います。
全てのサイトが電源で、施設も割整っているので、初心者の方でも利用しやすいキャンプ場だと思います。
冬場のマイアミ浜オートキャンプ場は、サイト料金が安いので手軽に利用でき、寒い時期でも電源があるので割と快適に過ごせると思います。
「サイトの前がすぐ琵琶湖なので、風が強い日が多いです。しっかりと固定できるペグがあった方が安心」
我が家は、エリッゼステーク28㎝を使用。
以上、「マイアミ浜オートキャンプ場を10回以上利用した我が家がメリットとデメリットを徹底的にブログで紹介」でした。
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