洗い物も増えて、我が家は特に玉ねぎをみじん切りするのが大変ですね。
材料をたくさん持っていかなければいけないので、我が家はキャンプ場で手作りハンバーグはしません。
「手作りハンバーグではなく、冷凍ハンバーグ」
最近の冷凍ハンバーグは品質と味が向上して、冷凍ですがとても美味しく食べれます。
今回のキャンプは冷凍のハンバーグを使用して、スキレットで熱々のハンバーグを簡単に作ってみました。
「味の素の洋食亭ジュシーハンバーグを使用」
洋食亭ジュシーハンバーグは、温めるだけでとてもおいしく頂けます。
ネーミング通りとてもジュシーで、肉汁がたっぷり。
手軽な値段で購入でき、美味しいのでかなりおすすめ。
「冷凍ハンバーグを、ダイソーの鍋に入れ温めます」
「今回は、石油ストーブを使っていたので、石油ストーブの天板に置き湯煎します」
「冷凍ハンバーグを温めている間に、ハンバーグの付け合わせの、冷凍の野菜も温めます」
シェラカップは、ステンレス製を使っていて、火にかけても大丈夫。
「シェラカップに、水と冷凍野菜を入れ温めます」
「我が家は、スキレットの代わりに、ユニフレームのちびパンを使用」
「ユニフレームのちびパンは、スキレットと同じく食材を美味しく焼けます」
「熱伝導に優れ、蓄熱性が高いのが特徴」
スキレットは、素材が鉄でできているので、メンテナンスがけっこう大変。
チビパンは、黒皮鉄板を採用しているので錆に強く、洗剤も使えるので、自宅で使うフライパンのような使い方ができます。
「長期で置いとくなら、油を塗る錆止めは必要ですが、頻繁に使うならちびパンに油を塗る必要はありません」
メンテナンスが楽な所が、ちびパンを使う最大のメリット。
「以前は、スキレットを頻繁に使っていた我が家ですが、最近はちびパンばかり使用しています」
「ちびパンを火にかけ温めます」
湯煎したハンバーグと野菜を、温めたちびパンの上にのせたら完成。
「蓄熱性の高いちびパンなので、いつまでも熱々が食べれます」
洋食亭ジュシーハンバーグは、そのネーミング通り、とてもジューシーで、肉汁がたっぷり。
「おすすめは、チェダーチーズを使った、チーズインハンバーグ」
チェダーチーズは、クセが少なくコクがあるので、我が家はよく使います。
「ハンバーグとチェダーチーズの相性は、とても良いです」
「温めたハンバーグの上にチェダーチーズをのせ、フィールドチャッカーで炙ります」
「フィールドチャッカーは、新富士バーナーのアウトドアブランド、ソト(SOTO)から発売されているガストーチ」
「フィールドチャッカーの良い所は、ボタンひとつで点火できるということ」
後方にある火力調整ハンドルをひねると、シューとガスがでます。
「炭を起こしたり料理をあぶったりするのに便利なのが、1300℃の強力集中炎」
炭の火付けも、あっという間にできます。
「点火直後から炎が安定し、フィールドチャッカーを逆さに使用しても生火が出ないので、とても安全」
一家に一台、フィールドチャッカーあると、いろいろな料理にも使えとても便利です。
「チーズを少し離れたところから炙り、焦げ目が少しついたら出来上がり」
「チェダーチーズを加えることで、よりハンバーグがおいしくいただけます」
ハンバーグとチェダーチーズの相性は、思っている以上に良いですよ。
冷凍ハンバーグを使うと、簡単手軽に食べれるので、忙しい撤収前の朝食にもおすすめ。
我が家は、スキレットの代わりに、ユニフレームのちびパンを使用。
ちびパンは、メンテナンスが楽なので、最近はスキレットよりちびパンばかり使用しています。
冷凍ハンバーグ+ちびパンで、簡単手軽に熱々のハンバーグを食べてみて下さいね。
以上、「キャンプで食べる冷凍のハンバーグがかなりうまい!我が家はスキレットを使用」でした。
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