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「年間50泊程、キャンプに行く我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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1年で最も快適に過ごせるのが春や秋のキャンプ


 

真夏程暑くはなく真冬程寒くならないので、重装備でなくてもキャンプができます。


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冬キャンプは気温が下がりますが、しっかりとした装備をすれば暖かく過ごせます


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1年で最も過ごしにくいのが夏のキャンプ


 

昼間は高温になり、場所によっては熱帯夜になることもあります。


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気温が上がる夏場、少しでも涼しくいる為には服装選びも大事


 

ただ、夏キャンプは虫も多い季節なので、虫対策も必要になります。


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今回は、夏キャンプを虫に刺されず快適に過ごせる服装を、詳しくブログで紹介したいと思います。

 








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*タイトル
夏キャンプの夜や寝る時の服装!6月・7月・8月におすすめ!虫対策にもなる


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夏キャンプは他の季節とは違い、最も虫が多くなる時期


 

いろいろ発生する虫の中で、特に厄介なのが蚊とブヨ。


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「少しでも涼しくいる為には、肌の露出を多くした方がいいのですが、肌を露出し過ぎると蚊やブヨ刺されてしまいます

 

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蚊の対策



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蚊が最も活発に活動するのが、25℃〜30℃と言われています


 

逆に30℃を超えると、蚊の動きが鈍くなってきます。




 

夏場は晴れると30℃を超えるので、蚊の動きが停滞します。


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夏のイメージが強い蚊ですが、日差しが強い場所や気温が上がる所にはあまりいません


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蚊の活動が鈍くなる昼間は、半袖半ズボンでいても蚊には刺されにくいです

 

 
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「蚊に最も刺されない対策は、長袖長ズボン+靴下


気温が下がり蚊の活動が活発になる夕方からは、できるだけ長袖長ズボンを着用することをおすすめします。


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蚊に刺されにくい服装


 

蚊の色覚は白黒の2色しか感知せず、黒色や暗い色に集まりやすい習性があります


 

特に白黒のボーダー色が最も蚊が寄ってくる色で、夏キャンプに行かれる場合は白黒のボーダー色は避けて下さい。




 

蚊に刺されにくい色は、白・ベージュ・黄色などの淡い色とされています。


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夏キャンプはできる限り、黒色・暗い色・白黒のボーダー色は避けて下さい

 

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靴下を履くのが大事


体の中で最も蚊に刺されやすいのが、足の周辺と言われています


 

足特有の匂いに、蚊はよってきます。

 



 

靴下を履くことで、足は刺されにくくなります。


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半ズボンで過ごされる方は、足を除菌シートや汗拭きシートで拭いて下さい


 

足を除菌シートや汗拭きシートでしっかりと拭いて、その上から虫除けスプレーをすると、蚊に刺されにくくなり効果的。


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寝る時の服装

 

夏キャンプで寝る時の服装は、場所によって変わってきます

 

 

標高の高いキャンプ場や山沿いのキャンプ場に行かれる場合は、早朝に冷え込むことがあるので、薄手の長袖長ズボンが良いと思います。


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平地のキャンプ場だと、夜は熱帯夜になることが多く、早朝もそれ程冷え込まないので、半袖半ズボンでも大丈夫


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ブヨ対策

  

山沿いの水が綺麗な清流や、渓流沿いに発生するのがブヨ


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ブヨの活動時期は3月から10月で、最も活発になるのが6月から9月


 

夏キャンプに、山沿いの川がきれいなキャンプ場行かれる場合はブヨ対策が必要。


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ブヨは、3mm〜5mm程の丸みを帯びたコバエのような体つきをしています


 

3mm〜5mm程の大きさなので、ブヨが近づいてきたらなんとなくわかります。


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ブヨに刺されると、吸血部に小さな出血点と流血が見られ、徐々に赤く腫れて痒みが増してきます

 

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ブヨに刺されにくい服装

 

ブヨが活発になるのが、20℃ぐらいと言われています


 

夏場の昼間は30℃以上になるので、ブヨの活動が鈍くなります。




 

ブヨの活動が鈍くなる昼間は、半袖半ズボンでいてもブヨには刺されにくいです。


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気温が下がりブヨの活動が活発になる夕方からは、できるだけ長袖長ズボンを着用することをおすすめします


 

長袖長ズボンを着用することで、ブヨに刺されにくくなります。


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ズボンの裾からブヨが侵入しない為に、靴下を履くのも大事


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ブヨは暗い色を好むと言われていて、黒色系の濃い色に近寄ってくる習性があります

 

白・ベージュ・黄色などの淡い色の服は、ブヨに刺されにくい効果があります。

 



 

夏キャンプで、山沿いの水が綺麗な清流や、渓流沿いにキャンプに行かれる場合は、ブヨに刺されにくくする為に、白・ベージュ・黄色などの淡い色の服がおすすめ。

 

 

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寝袋は必要

 

標高の高いキャンプ場や山沿いのキャンプ場でキャンプをされる場合は、夏用の寝袋は必要

 

昼間は半袖半ズボンで過ごせても、朝晩が冷え込みます。




 

寝袋があることで、気温が下がっても暖かく就寝ができます。


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我が家は、ダブルウォーム2way寝袋を使用


 

ダブルウォーム2way寝袋は、春や秋のキャンプに我が家は使用しています。



  

春や秋に使用しているので、夏キャンプなら十分に暖かいです。


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ダブルウォーム2way寝袋のおすすめな理由は、4千円台で手軽に購入できる所

 

 

手軽に購入できますが暖かいので、春や秋キャンプをメインに夏キャンプでも使用できます。


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サイズは150×210cmなので、大柄な男性でもゆったりと寝れます

 

畳むと22×55cmで、とてもコンパクトに収納できます。

 

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ダブルウォーム2way寝袋の暖かい理由は、蓄熱アルミシートと発熱保温わた

 

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蓄熱アルミシートによる輻射熱効果で、体から放出された体温を反射し蓄熱


 

紫外線で冷気を完全にシャットアウトします。

 

 
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中に入ると暖かさが伝わってくる発熱保温わた

 

体から出る紫外線を発熱保温わたが吸収し、自ら蓄熱と発熱をします。

 

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ダブルウォーム2way寝袋の中に入ると、じんわりと暖かさが伝わってきます

 

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「畳むと22×55cmと、とてもコンパクト


汚れれば、洗濯機でも洗うことも可能。


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ダブルウォーム2way寝袋は、寝袋としても掛け布団としても使える2WAY寝袋

 

 
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足元はファスナーではなく紐で引くタイプですが、しっかりと固定できるので隙間風は入ってきません


 
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夏キャンプは、掛け布団としても使用できます


 

ダブルウォーム2way寝袋は、手軽に購入できて暖かいのでおすすめします。

 















タオルケットがあれば便利


平地のキャンプ場は、朝晩が冷え込むことがないので、寝袋は必要なくタオルケットで十分

 

我が家はタオルケットの代わりに、ペンドルトンのタオルブランケットを使用。


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1909年にアメリカオレゴン州で創業したペンドルトンは、100年以上も続く歴史あるブランド


 

見た目や肌触りがよく、使い勝手に優れているのがペンドルトンのタオルブランケットの特徴。


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ペンドルトンのタオルブランケットは、一時的人気があり過ぎて供給が追いつかず購入できない時がありました

 

現在はAmazon・楽天・ヤフーからでも購入が可能。


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我が家は寒い季節、シュラフの中に毛布代わりに使用しています


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夏場は、ペンドルトンのタオルブランケットをタオルケット代わりに使っています

 

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コットの上に敷くと、コットカバーにもなりおしゃれ

 

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生地はコットン100%の素材で、ふんわりと柔らかく織られています


 

柔らかく優しい肌触りが、とても気持ちが良いです。

 

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いろいろな柄と色があるので、自分好みのカラーをチョイスできます

 


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見た目がよく、敷いているだけでとてもおしゃれ


 

柔らかく優しい肌触りで見た目がいいペンドルトンのタオルブランケットは、春夏秋冬使える便利なブランケット。

 

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まとめ


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今回は、夏キャンプの夜と寝る時の服装を紹介しました。


 

昼間は気温が上がるので、蚊やブヨの発生は抑えらますが、夕方からは活発になります。


 

昼間は半袖半ズボンでも、気温が下がる夕方からは蚊やブヨに刺されない為に、長袖長ズボンがおすすめ。


 

足を刺されない為に、靴下を履くのも大事。


 

寝る時は、平地のキャンプ場だと半袖半ズボンでOK。


 

標高の高いキャンプ場や山沿いのキャンプ場に行かれる場合は、朝晩が冷え込むことがあるので長袖長ズボンを着用して下さい。

 

 

 以上、「夏キャンプの夜や寝る時の服装!6月・7月・8月におすすめ!虫対策にもなる」でした。

 

 





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