年間50泊ほどキャンプをする我が家。
最近は、夫婦でキャンプを楽しむことが多いですが、家族でキャンプをすることもあります。
家族でキャンプに行く場合、家族みんながくつろげる大きなテントがあった方が快適。
ファミリーテントは、たくさんのアウトドアメーカーから発売されているので何を購入したらよいか迷います。
ワンポールやドーム型、2ルームテントにポリコットン幕、海外製のテントを入れたらたくさんありすぎて選ぶのに苦労します。
今回は、我が家が使用しているテントやおしゃれと思うファミリーテントを詳しくブログで紹介したいと思います。
これからテントを買われる方や買い替える必要のある方は、ぜひ参考にして下さいね!
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キャンプは1年間楽しめる:

1年を通して春や秋はキャンプをするのに最高の季節ですが、我が家は人も少なくゆったりとした冬キャンプも好きです。
ゆったりとキャンプを楽しむ
真冬のキャンプでも幕内に暖房器具を持ち込めば、自宅より快適に過ごせます。


真夏のキャンプはタープにこだわれば、けっこう快適に過ごせる
真夏にキャンプをされる場合、タープはしっかりした物を購入されることをおすすめします。
ポリコットンのタープがおすすめ。
ポリコットンのタープは遮光性が高く影が濃いので、日差しを通しにくい性質があります。
夏場、キャンプで快適に過ごしたいならポリコットンがおすすめ。
我が家は、タトンカタープを使用。
タトンカタープは、ポリコットン幕の先駆けとなった幕。低価格でしっかりとした作りなので、とても人気があります。


TATONKA TARP 1 TC タトンカ タープ(並行輸入品)
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TATONKA
ファミリーテント:
アスガルド:

我が家も愛用しているノルディスクのアスガルド。
アスガルドは、真夏以外のキャンプに特におすすめ。
メッシュ部分が少ないので夏場に使うテントにはおすすめできませんが、春、秋、冬なら快適に過ごすことができます。
ポリコットンの生地なので、結露しにくいというメリット。
気温が下がってくるとテント内は、結露が必ず発生します。
ポリコットン幕は、結露した水滴が生地に染み込むので、幕を拭く作業がなく撤収時がとても楽。
アスガルドはポリコットンの素材なので肌触りが非常に良く、生地が分厚いのでけっこう丈夫。
生地が分厚いので、暖房器具で暖めた空気が逃げにくく、冬場は暖かく過ごせます。
少し値段は高いですが、長く使えるので購入して損はないと思います。
我が家が一番気に入っている所は、やはりその見た目!白クマのマークがポイントで雰囲気が良く、キャンプ場ではかなり目立つと思います。
家族4人で使用するならアスガルド12.6がおすすめ。
リビングシェルロング アイボリー:

https://www.instagram.com/p/Br9eZbohKBl/
スノーピークで以前から人気があるリビングシェルロング Proのアイボリー版。
メッシュになる部分が多いので夏場は涼しく、スカート部分が固定でき、風の強い日や冬場でも快適に過ごせます。
今人気の白系のアイボリーで、春夏秋冬使える幕なので、かなりおすすめ。
アイボリーなので、日差しの弱い冬場でも幕内で明るく過ごせます。
サイズは530cmx415cmで、高さが220㎝。4人家族で使うにはめちゃくちゃ広いとは感じませんが、コンパクトにキャンプをするなら十分。

ホールアース アースドーム:

ホールアースのアースドームは、地球をモチーフにしたロゴが目印で、最近よくキャンプ場でも見かけることが多いです。
フライシートの耐水圧は、3,000mmあるので雨の日でも安心。
メッシュが多いので、夏場に使用しても涼しいのが特徴で、今流行りのナチュラルカラー。
アースドームは、ジュラルミンポールを採用しているので、軽く強度があるので非常に丈夫。
サイズは270㎝あるので、4人家族で使用するには十分の大きさです。
サーカスTC BIG:

サーカスTCは我が家も保有していて、サーカスTCのひと回り以上大きいサイズがサーカスTCのBIG。
サーカスTCが420×420×(H)280cmに対し、サーカスTC(BIG)は520×520×H350cmで、4人家族でも十分に使える大きさ。

素材はポリコットンになっていて、幕質が丈夫なので長く使用できるのもサーカスTC BIGの良さ。
幕質はしっかりとして分厚く、値段は5万円程で購入できるのでとてもお得感があります。

サーカスTC BIGのインナーセットがあれば、家族4人で就寝ができます。
tent-Mark DESIGNS サーカスTC BIG
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ILトンネル2ルームハウス/LDX (デニム):

コールマンから発売されているのが、ILトンネル2ルームハウス/LDX (デニム)
他にないデニム柄の生地で、見た目もおしゃれ。サイトではかなり目立つと思います。
キャンバルジャパンやスノーピークみたいな幕の分厚さはありませんが、しっかりとした造りで丈夫なので、長年使用ができます。

ILトンネル2ルームハウス/LDX (デニム)はひさしがあるので使い勝手がよく、スカートがついているので寒い季節も安心。
4本のポールをスリーブに通すだけなので、簡単に設営ができるのも良い所。
ピルツ15TC:

ピルツ15TCは、キャンパルジャパンから発売されているポリコットンのワンポールテント。
素材はポリコットン製なので丈夫で分厚く、しっかりとした造り。

ピルツ15TCは白い幕体がポリコットンで、地面に接する茶色部分がポリエステルの生地になっているので、汚れが目立ちません。
白色の生地ですが汚れる所がポリエステルなので、使用しやすいと思います。
我が家はポリコットン幕ではない、ピルツ15を保有。
ピルツ15とピルツ15TCのサイズは一緒で、4人家族でも十分に使用できる大きさです。

グロッケ12T/C

キャンパルジャパンから発売されているのが、グロッケ12T/C。今流行りのアスガルドとよく似たテント。
素材は、アスガルドと同じポリコットン
幕質や分厚さはアスガルドとかわりなく、グロッケ12T/Cもかなりしっかりとした作り。
キャンパルジャパンのポリコットンを保有している我が家が確認済み。

出入口に大きなメッシュがありますが、それ以外は小さ目のメッシュなので真夏は暑いと思います。
真夏以外の季節は使いやすく、居心地が良いテント。
白い幕体はポリコットンですが、地面に接する部分は茶色のポリエステルの生地なので、汚れが目立ちません。
ポリコットンは結露が少なく幕質が分厚いので、暖房器具で暖めた空気が外に逃げにくいので、寒い季節も使いやすいと思います。
グロッケ12T/Cは4人家族でも十分の広さ。
ogawa(オガワ)
タフドームバーガンディ:

https://www.treasure-f.com/shop/603/topics/184643/
我が家も保有しているタフワイドドームの赤色。
定番の緑と合わせてみると、今まで一番売れたテントじゃないかというほど皆さん保有されています。
キャンプを始められる方は、コールマンから入られる方が多いのでタフワイドは人気。
使用時のサイズが300×300×185㎝あり、4人家族で使うのにベストなサイズ。
高さが185㎝あるので圧迫感はなく、表記されている大きさより広く感じます。
高さが185㎝あるので圧迫感はなく、表記されている大きさより広く感じます。
全室がかなり広いので、タープを使用しなくても全室にある程度の荷物がいれられます。
耐水性が2000mmあるので雨の日も全く問題なし。
我が家が、2代目に購入したテントはタフワイドドームで、6年以上保有していますが傷んだ所はなくとても丈夫。

幕質は、分厚くも薄くもない感じ。
あまり生地が分厚いと結露などが乾きにくいので、程よい厚さのタフドームは非常に使いやすいと思います。
タフスクリーン2ルームハウス:

2ルームテントは、タープとテントが合体しているので、テントとタープを別々に購入しなくてもよく、お得感とコスパに優れています。
コールマンの2ルームテントでお得感がありコスパに優れているのが、タフスクリーン2ルームハウス。
タフスクリーン2ルームハウスは6万円程で販売されているので、手軽に購入できるのが良い所。
リビングの出入口の3面全てがキャノピーがつけられる。
キャンプサイトの形や広さで、キャノピーをする場所が決められるので、とても便利。


夏場は出入り口の3面とインナー部分のメッシュを開けてフルオープンにすれば風通しが良くなり夏場のキャンプも快適。
寒い時期はリビング部分にスカートが付いているので、春や秋のキャンプでも問題なく使用できます。
タフスクリーン2ルームハウスは通常のベージュの色とは別に、オリーブやレッドがあります。
グランベーシック トンネルドーム:

ロゴスから発売されているのがグランベーシック トンネルドーム。
ロゴスのテントは値段が安いというイメージがありますが、グランベーシック トンネルドームはロゴスの高級路線のテント。
実際にロゴスショップまで見に行き、幕質を確認してきました。
幕質は分厚くもなく薄くもない感じですが、しっかりと造られています。

グランベーシックトンネルドームは長さ、515×290×203cmのやや小さめの2ルームテント。
インナーテントは、270×270×190cmで高さもあり、4人家族なら問題なく就寝できます。
インナーはつり下げ式になっており、さっと設置ができるのが良い所。

コンパクトにキャンプを楽しみたい方は、グランベーシックトンネルドームがおすすめ。
アテナ スクリーン2ルーム:

コールマンから発売されているのが、アテナスクリーン2ルーム。
特徴は、やはりその見た目!コールマンにはないグレーの色合いで、キャンプ場でも目立つと思います。
スポオソに展示されているので実際に見てきましたが、幕質もしっかり。
リビングが広く、4人家族で使用してもゆったりと過ごせます。手ごろな値段で購入できるというのが良い所。


GEテント:

我が家が保有しているノルディスクのアスガルドととてもよく似ており、遠くから見たら区別がつかない感じ。
アスガルドとGEテントの違いは、本体の生地が違うだけ。
アスガルドはポリコットンに対し、GEテントはポリエステルになっているので、素材が全く異なります。
ポリエステルの良い所は、濡れた幕のアフター処理がとても楽だということ。
アスガルドが欲しいけどアフター処理が大変だなーと思われていた方におすすめ。
NEUTRAL OUTDOORは、数年前にできた新しいブランド。
販売されている商品はナチュラルな感じが多く、とても人気があります。
GEテントは5種類のサイズがありますが、手頃な値段で使い勝手がいいのがGEテント4.0
ビッグワンポールテント:

ドッペルギャンガーからリーズナブルな値段で発売されているのが、ビッグワンポールテント。
以前、ドッペルギャンガーから発売されていたビッグワンポールテントは紫色でしたが、現在は、ベージュで落ちついたカラーになっています。
耐水圧はインナーテントが3000mm、フライシートが2000mmあるので雨の日も全く問題ないレベル。
サイズがW460×D460×H300cmで、4人家族なら十分な大きさ。
レイサ6:

2017年に再販されたのがノルディスクのレイサ6ベージュ。以前のレイサ6は緑色のみでしたが、新しい色が加わりました。
レイサ6ジャパンベージュは、緑色に比べて数万円高くなっていますが、人気があり売り切れ続出。
トンネル型のテントで、4人家族でも十分な大きさ。
コディアック キャンバス

オールシーズン使用ができるできるコットン100%のテント。
ハイドラシールド100%コットンダックキャンバスを使用しており、しっかりとした織り方とシリコン仕上げにより水を遮断して、高い通気性を実現。
天井が高い分、解放感があると思います。
家族で使用するなら、6人用か8人用がおすすめ!
コディアックキャンバスフレックスボウデラックス8人用テント
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Kodiak Canvas
まとめ:

これからテントを購入される方やキャンプを始められる方は、ぜひ参考にして下さいね。我が家のお気に入りテントとおすすめテントをまとめてみました。
以上、「2019年度版!おすすめするおしゃれファミリーテント15選!年間50泊する我が家の選び方」でした。
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