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「年間50泊程、キャンプに行く我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。

 

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キャンプの楽しみは、皆さんいろいろあると思います


 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりとお酒を飲むこと。

 

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キャンプでお酒を楽しみながら美味しくいただくには、お酒に合う料理やおつまみも大事

 

 

お酒と合う最高のキャンプ飯は、焼肉だと我が家は思います。


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暑い時期、キャンプに行くと我が家はよくバーベキューをします

 

 

炭を使ってバーベキューをすると、灰が必ず出ます。


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今回は、バーベキュー後の炭の片付け方・捨て方・持ち帰り処理する方法を詳しくブログで紹介したいと思います。










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*タイトル
バーベキュー後の炭の片付け方・捨て方・持ち帰り処理する方法を詳しくブログで紹介


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バーベキュー後の炭の片付け方



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自然に鎮火させる



灰を片付ける方法は、自然に鎮火させるのがベスト


 

片付ける1時間〜2時間を目安にし、バーベキューを辞め、炭を追加せずに鎮火させて下さい。

 

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鎮火させている間は、後片付けなどをしているとスムーズにバーベキューを終えることができます

 

全ての荷物を片付けて、最後に鎮火させた炭を片付けるという流れがベスト。

 

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バケツに水を入れ浸して鎮火させる

 

バケツに水を張り、その中に炭を入れることで鎮火させます


 

炭は火バサミを使用し、ひとつずつ入れて下さい。


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20分程浸して、完全に鎮火したのを確認してから捨てて下さい


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炭の入ったコンロに、直接水をかけるのはNG


 

高温の蒸気が舞い上がったりして危険。


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急に冷やすことでコンロが変形したり、水をかけることで灰がドロ状になってしまいます


 

ドロ状になったコンロを片付けるのは大変。

 

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火消し袋に入れる

 

以前は火消し壺が使われていましが、最近は火消し袋が主流


 

火消し袋は、ガラス繊維とシリカコートを施している為、まだ鎮火していない炭を投入することができます。


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袋の中に炭を入れることで酸素を遮断し、完全に鎮火させます


 

急いで炭を鎮火させる場合は、火消し袋を使用して下さい。

 

 
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我が家はZEN Campsの火消し袋 、アッシュキャリーを使用


 

アッシュキャリーは数ある火消し袋の中で、一番人気で売れている商品。

 

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火消し袋で鎮火させた炭は、再利用することができます


 

再利用することで、炭の節約にもなります。

 

 

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炭の捨て方


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土に埋める

 

炭を土に埋めるのはNG行為

 

炭は炭素からできており、土に埋めてもそのままの形で残ります。




 

そのままの形で残る炭は、環境破壊に繋がります。


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熱をもったまま土に埋めてしまうと、踏んづけてヤケドの原因になったり、山火事の恐れもあります

 

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川や海に捨てる


 



炭を川や海に炭を捨てるのもNG


 

自然に戻らない炭を川や海に捨てるのは、川にゴミを捨てるのと同じ行為。




 

ぷかぷか浮いた炭は、見た目もよくありません。


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灰捨て場に捨てる


バーベキューをする場所で、使用後の炭の捨て方も変わってきます


 

灰捨て場がある場合は、使用後の炭は灰捨て場に捨てて下さい。


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キャンプ場やバーベキュー場には、それぞれのルールがあります


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灰捨て場の炭の捨て方

完全に鎮火させた状態で灰捨て場に捨てる


灰捨て場に捨てた炭を水をかけて完全消化する






 




 

我が家のよく行くキャンプ場は、鎮火させた炭を灰捨て場に捨て、尚且つ水をかけて完全鎮火させます


 

キャンプ場やバーベキュー場によっては、それぞれ使用後の炭の捨て方のルールが違うので、一度確認してみて下さい。

 

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持ち帰る


灰捨て場のない所でのバーベキューは、使用後の炭は鎮火させて持ち帰る必要があります


 

火消し袋の中に入れると、安心して持ち帰ることが可能。


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火消し袋は、ガラス繊維とシリカコートを施している為、まだ鎮火していない炭を投入することができます


 

袋の中に炭を入れることで酸素を遮断し、完全に遮断させます。




炭を早く鎮火させたい場合、火消し袋を使用して下さい。



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我が家は火消し袋に、ZEN Campsの火消し袋 、アッシュキャリーを使用


 

アッシュキャリーは数ある火消し袋の中で、一番人気で売れている商品。


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火消し袋で鎮火させた炭は、再利用することができます


 

再利用することで、炭の節約にもなります。

 

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炭を持ち帰り処理する


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持ち帰った炭は、ゴミに捨てるか再利用するかになります


 

火消し袋に入れて持ち帰った炭は、再利用することが可能。


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ゴミに捨てる場合は、燃えるゴミに出して処分して下さい


 

くすぶったまま捨てると、他に燃え移る場合があります。




 

燃えるゴミとして捨てる場合、完全に鎮火させないと危険。


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我が家もバーベキューで使用した炭は、完全に鎮火させてから燃えるゴミとして捨てています


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炭は燃えるゴミとして捨てられますが、自治体によって捨て方が異なってくる場合があります


 

例えば東京の江頭区では、一晩水に浸してから出して下さい。


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名古屋市に関しては捨て方の記載はなく、可燃ごみとしか書かれていません

 

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火消し袋


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屋外でバーベキューをする場合、1枚火消し袋を持っておくと便利ですよ


 

コンパクトに折りたたむことができるので、我が家は常に車に入れています。


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以前は、下記のような火消し壺が主流でした」


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最近は、火消し壺より火消し袋が人気


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コンパクトにできない火消し壺は、持ち運びにくいのがデメリット


 

火消し袋は、コンパクトに折りたたむことができます。




 

折りたたむと手のひらサイズになるので、我が家は常時車に入れています。


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いろいろある火消し袋の中で、一番人気があり売れているのが、ZEN Campsの火消し袋 アッシュキャリー

 

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ZEN Campsの火消し袋 アッシュキャリー


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ZEN Campsのアッシュキャリーの人気があり売れている理由は使い勝手の良さ

 


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灰が入れやすい


 

ZEN Campsのアッシュキャリーは、自立する為1人で炭や灰を入れることが可能


 

入り口が広いので、炭や灰がこぼれません。

 

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つくりがしっかり

 

素材が分厚くしっかりとしているので、耐久性に優れているのが特徴


 

耐熱性に優れているので、痛むことがなく長く使用できます。




 

触り心地もチクチク感がなく滑らかな感じ。

 

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水を使わない


 

ZEN Campsのアッシュキャリーは、袋の出入り口を縛ることで空気を遮断し鎮火させます


 

空気を遮断させて鎮火させるので、水は一切必要ありません。

 

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水洗いができる


ZEN Campsのアッシュキャリーは、汚れたら水で洗うことが可能


 

普段は叩いて取り、汚れがひどくなったら水洗いをしています。

 


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かっこいい


ZEN Campsのアッシュキャリーは、ブラック色で見た目がかっこよくスタイリッシュ


 

ロゴのZEN Campsもおしゃれ。




 

見た目がかっこよくおしゃれなので、置いておくだけでもインテリアになります。

 


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ZEN Campsのアッシュキャリーの使い方


 

炭や灰を入れやすいように自立させます。


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炭の温度がある程度落ちついたら入れます。


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入り口を2〜3回程巻き上げて紐で縛ります。


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入り口を縛ることで空気を遮断させ、完全に鎮火させることが可能


 

カラビナが付属されていて、カラビナでも固定することができます。


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15分程経った炭は、完全に鎮火しています


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ZEN Campsのアッシュキャリーのサイズ選び


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ZEN Campsのアッシュキャリーは、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズの3種類のサイズがあります

 

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Sサイズ



Sサイズは小さなバーベキューコンロを使用している方におすすめ


 

サイズが小さいので、コンパクトに持ち運ぶことができます。

 

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Mサイズ


Mサイズは、S・M・Lの中で一番人気があり売れている大きさ


 

入り口が大きいので、炭が入れやすいです。




 

家族で使われるようなコンロを使用している方に、Mサイズはおすすめ。

 

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Lサイズ



Lサイズは、火消し袋だけではなく焚き火シートとしても使用できます

 

 

サイズが大きいので、バーベキューをする小物なども入れられます。

 

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まとめ


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今回は、バーベキュー後の片付け方・捨て方・持ち帰り処理する方法をブログで紹介しました。


 

使用後の炭は、灰捨て場がある場合は鎮火させて捨てる。


 

灰捨て場がない場合は、持ち帰り捨てるか再利用する方法があります。


 

炭を自然に鎮火させる場合、時間がかかってしまうので、火消し袋を持っておく便利。

 

火消し袋に炭を入れると、15分程で完全鎮火できます。


 

持って帰る場合も、火消し袋に入れたまま炭を持ち帰れるので汚れません。

 

 

以上、「バーベキュー後の炭の片付け方・捨て方・持ち帰り処理する方法を詳しくブログで紹介」でした。







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