
「アウトドアメーカーからは、たくさんの種類のポリコットンテントが発売されており、ポリコットンテントは今の流行り」
最近、インスタグラムなどを見ていると、ポリコットンテントを使用している人が、かなり増えてきているという印象があります。

「ポリコットンテントの素材はポリエステル+コットンでできており、通常よく使用されているポリエステルの生地とは全く素材が違います」
ポリコットンは、肌触りが良く触り心地を例えるなら、厚めの綿の生地を触っている感じを想像してもらったらよくわかると思います。

「ポリコットンテントは結露が少なく暖かいので、冬場に使用するメリットはかなりあると思います」

今回は冬キャンプにおすすめできる、ポリコットンテントを詳しくブログで紹介したいと思います。
冬キャンプに向けてテントを探しておられる方は、ぜひ参考にしてくださいね!

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ポリコットンテント:

「我が家が、キャンプによく使っているテントはポリコットンテントばかりで、4つのポリコットンテントを現在保有しています」
ポリコットンテントを使うと、春夏秋冬どの季節でも使い勝手が良く快適に過ごせます。
ポリコットンは、ポリエステルの生地に比べ影が濃いので、夏場の強い日差しをシャットアウトしてくれます。

「冬場は結露が少なく暖かいので、幕内で快適に過ごせます」
ポリコットンテントを冬場に使用する最大のメリットは、結露が少ない為。
テントの素材がポリエステルの場合、結露を弾いて水滴になりますが、ポリコットンテントは結露が生地に染み込みます。
ポリコットンテントは、結露が生地に染み込むので、結露を拭く作業がないのでとても楽。

「冬場は、幕の中と外の気温の差で必ず結露が発生し、結露を拭かないとチェックアウトの時間までに乾かせないこともあります」
ポリコットンテントは、結露が水滴になりにくいので、拭く作業がなく楽に撤収ができます。
風通しがよく日差しのある所で乾かせば、あっという間に乾燥撤収ができます。

「ポリコットンテントは、冬場暖かい」
ポリコットンテントは幕質が分厚く、暖房で暖めた空気を外に逃がしにくいので、気温が下がる季節でも幕内で快適に過ごせます。
冬場の時期でも快適に過ごせるのが、ポリコットンテントの最大のメリット。

ノルディスク:

「我が家も保有していて、冬キャンプにおすすめできるのがノルディスクのテント」
今まで数多くのポリコットンテントを見てきましたが、幕質がよく幕が分厚いのはノルディスクのテントだと思います。
ノルディスクで代表的なテントで、売れていて人気があるのがノルディスクのアスガルド。

「アスガルドは、ワンポールテントのように三角形の形をしていないので、デッドゾーンが少なく、幕内が広く使えます」
我が家が使用しているのがアスガルド7.1で2人用ですが、4人家族ならアスガルド12.6がおすすめ。

「アスガルドは白色で汚れやすいと思われがちですが、グランドシートをしっかりと敷き、雨の日を避けて使うとあまり汚れません」
もし汚れても石鹸水をつけたタオルなどで拭くと、割と簡単に汚れが取れます。
生地は分厚く幕質が良いので、長く使えるのがメリット。

「我が家は、ノルディスクから発売されているユドゥンも保有」

「ユドゥンは、荷物を置いて2人がベストサイズですが、荷物を置かなければ4人で就寝することも可能」

メッシュになる出入り口が大きいので、真夏でも風通しがよく、春夏秋冬使えるテントです。

「しっかりとしたつくりで、ポリコットン素材が分厚く、長く使えるのもユドゥンの良いところ」

「我が家が購入した中で、一番気に入っているテントで、おすすめできるテントです」

「7.2畳の広さがあるノルディスクのウトガルド」
「7.2畳の広さのウトガルドは、大人数でキャンプをする時にも便利」
少人数でキャンプをする時も、タープを張らずに広々とテント内で過ごせます。

サーカスTC:

「ポリコットンの幕で最近、最も売れているのが我が家も保有しているサーカスTC」
サーカスTCは、ノルディスク程の幕の分厚さはありませんが、値段の割には幕の厚みがあり、しっかりとした幕。

「売れているのには、それだけ理由があります」
サーカスTCは、出入口の両面をオープンにすることができるので、暑い季節でも風が通り快適に過ごせます。

「冬場はお座敷にして、ストーブを持ち込んで快適に過ごせます」

「サーカスTCは、ポリコットンの幕の中で一番売れており、値段が安いので手軽に購入できるのがメリット」

ツインピルツフォークT/C:

「我が家が冬場に最も使用しているのが、キャンパルジャパンから発売されているツインピルツフォークT/C」
ツインピルツフォークT/Cは、素材がポリコットンになっており丈夫で長く使用できます。

「我が家は、ビジョンピークスから発売されているTCルーテントをインナーテントにしています」

「TCルーテントはポリコットン素材で、出入り口になるメッシュが大きく2ヶ所あるので、夏場も快適に使用できます」


「TCルーテント単独でも張ることができ、春夏秋冬使えるテント」

「夏場によく張る、ポリコットンタープとの相性も良いです」


「ツインピルツフォークT/Cは、春夏秋冬使用できる幕」
夏場は、フルオープンにすることで風通しがよく、幕質が分厚いので夏場の強い日差しをシャットアウトしてくれます。


「ツインピルツフォークT/Cにはスカートがあり、フルクローズできるので、寒い季節でも風が入りにくく暖かく過ごせます」

「ツインピルツフォークT/Cは、我が家のおすすめのシェルター型テント」


エイテント:

「エイテントは、DODから発売されている、ポリコットン+ポリエステル素材の2ポールテント」
ただの2ポールテントではなく、サイドにポールを4本入れ立ち上げることで垂直になり、空間がかなり広く使えます。
壁部分はポリエステルの生地ですが、屋根部分にポリコットンの素材が使われており、真夏の強い日差しをかなり和らげてくれるのが特徴。
壁部分はポリエステルの生地ですが、屋根部分にポリコットンの素材が使われており、真夏の強い日差しをかなり和らげてくれるのが特徴。
ポリコットン生地は、遮光性があり影が濃いので、ポリエステルの生地とはかなり違います。

ペポ:

「ペポは、今人気のテンマクデザインから発売されているテント」

「春夏秋冬、使用できるテント」
素材はポリコットンになっており、寒い時期は特に使いやすいのが特徴。
「サイズは、2700×2900×2050mmあるので、圧迫感がなく、4人家族でも十分に就寝ができます」
設営は、クロスフレームで、慣れば簡単に設営が可能。

「ペポは一時期、人気があり過ぎて購入できない状態でしたが、現在はアマゾンや楽天から購入ができます」

まとめ:

冬場は、幕内と幕の外の気温の差で、必ず結露が発生します。
ポリコットンテントは結露を吸水するので、水滴にならず拭く作業がいらないので撤収がとても楽。
結露で湿った幕は、日当たりの良い風通しがある場所で乾かせば、あっという間に乾燥できます。
結露が少なく暖かいポリコットンテントは、冬場の寒い時期におすすめでき、使用していてかなりメリットがあると思います。
以上、「冬キャンプにおすすめなテントは絶対これしかない!我が家のポリコットンテントはとてもおしゃれ!」でした。
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