真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「我が家がキャンプで快適に過ごす為に使用していたオールウェザーブランケット」
オールウェザーブランケットは、年間50泊のキャンプに必ず使っていました。
我が家にとってオールウェザーブランケットは、なくてはならないキャンプギア。
「そんなオールウェザーブランケットですが、廃盤になってしまいオールウエザーブランケット2として生まれ変わりました」
今回は、新しくなったオールウェザーブランケット2について、実際に購入して使用した感想を詳しくブログで紹介したいと思います。

「廃盤になったオールウェザーブランケットですが、我が家は4枚保有しています」
その4枚保有しているオールウェザーブランケットは、10年以上も使っていて、かなり丈夫なブランケット。
「オールウェザーブランケットは、プラスチックフィルム・アルミニウム・ポリエチレン繊維、そしてプラスチックフィルムという4層からなる構造」
NASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・防風・保温性に大変すぐれています。
「10年以上も大活躍したオールウェザーブランケットですが、グレードアップしオールウェザーブランケット2として生まれ変わりました」
「オールウェザーブランケットは、アメリカ軍をはじめ世界中の軍隊で採用されているブランケット」
日本では、防衛省・地方公共団体・学校・企業などで使われています。
そのオールウェザーブランケットが、オールウェザーブランケット2としてアップグレード。
「18ヶ月に及ぶ開発期間を経て誕生」
オールウェザーブランケット2は、全天候対応型の多機能なブランケット。
「オールウェザーブランケット2の特徴は、下記の通り」
「オールウェザーブランケット2は、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造」
独自5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。
「触ってみると、かなりの分厚さがあるのがわかります」
地面からの冷気をシャットアウトしてくれるのがわかります。
「生地は厚みがあり、かなりしっかりとしたつくり」
しっかりと丁寧につくられているので、痛むことがなく長く使える感じがします。
「触り心地はツルッとしていて、生地に柔らかさはあまりありません」
どちらかというと、表面の質感はよく売られているグリーンシートみたいな雰囲気。
「素材がツルッとしていて硬いので、表面に傷がつきやすいのが唯一のデメリット」
傷はつきやすいですが、丈夫でしっかりとしたつくりなので、破れることはありません。
「オールウェザーブランケット2は、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造」
裏面のアルミが、冷気を完全にシャットアウト。
夏場は地面の地熱、冬場は地面からの冷気を遮断してくれます。
「メーカーの記載がないのでおすすめすることではありませんが、冬場は銀の方が上・夏場は銀が下の方が効果的に使える感じがします」
オールウェザーブランケット2を単独で使う場合は、冬場は銀の方が上・夏場は銀が下の方がベスト。
「夏場は気温が上がるので、それに伴い地面の温度も上がります」
オールウェザーブランケット2の銀の面を下にすることで、地面に蓄えられた地熱や湿気を遮断します
「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」
冬キャンプは、1日を通して寒いまま。春・秋・冬キャンプは、寒さ対策は必要です。
気温が下がると必ず発生するのが、地面からの冷気。
「地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します」
「寒い季節、テントに何も敷かないで寝転がると、冷たく感じるのが地面から発生する冷気です」
地面から発生する冷気を遮断しないと、快適には過ごせません。
「春・秋・冬キャンプは、オールウェザーブランケット2の銀の面を上にすることで、地面からの冷気を遮断し体温を反射させて暖かくなります」
「オールウェザーブランケットの上に銀マットを敷く場合は、銀マットが体温を反射させる役割を果たすので、オールウェザーブランケットの敷き方に、それほどこだわらなくても大丈夫だと思います」

「オールウェザーブランケット2は、裏面にアルミを採用している為、エマージェンシーブランケットとしても使えます」


「オールウェザーブランケット2は、体から放出された熱を最大80%反射し、保持することが可能」
体から発せられた熱を反射し、内部に熱を保たせてくれます。
「オールウェザーブランケット2は、4隅にハトメがあり、ハトメサイズは15mm」
15mmのハトメサイズがあるので、例えば村の鍛冶屋のエリッゼステーク28cmや、スノーピークのソリッドステーク30が入り固定ができます。
「鍛造ペグでペグダウンできるので、石の多いサイトや砂利サイトでも安心」
「我が家は、オールウェザーブランケット2を、荷物を置くシートとしても使用しています」
パッと出して手軽に使用できるのもオールウェザーブランケットの良さ。

「テントを長く使用していると、経年劣化でテントの品質が落ちてきます」
「テントの床部分も擦り傷や摩擦などで、弱くなってきて、雨が降ると染み込んでくる場合もあり得ます」
防水性の高いオールウェザーブランケットをインナーシートの変わりに敷いておくと、雨の日でも安心してテント泊できます。
「下記のように水をかけると、水が弾かれているのがわかります」
「雨の日の運搬は、どうしても荷物が濡れます」
防水性の高いオールウェザーブランケット2を荷物の上から被せておけば、雨で濡れるのを軽減してくれます。
「210×150cmのサイズがあるオールウェザーブランケットは、2〜3人用のグランドシートの変わりになります」
我が家は、こじんまりしたテントを使用する時は、オールウェザーブランケットをグランドシート代用として使用しています
「生地に厚みがあるオールウェザーブランケットを敷くと、しっかりとテントの床を保護してくれます」
防水性が高いので、雨の日でも安心。
「テントの上にコットを直接敷くと、寝た時の荷重で、脚と接触している所が凹んでいることがあります」
「我が家はコット寝をする時、テントとコットの間に保護としてオールウェザーブランケット2を敷きます」
テントの床にオールウェザーブランケット2を敷くことで、テントのボトムを保護してくれます。
「オールウェザーブランケット2は、スライド式ジッパーの収納袋が付属されているので持ち運びに便利」
割としっかりとした収納袋なので、長く使えそうな感じがします。
「前モデルのオールウェザーブランケットは、4枚保有していました」
4枚保有していると、キャンプをしていて、いろいろな場面で活躍します。
「今回もオールウェザーブランケット2を4枚くらいになるように、買い足すつもりです」
オールウェザーブランケット2は、キャンプでいろいろなことで使えるので、複数持つことをおすすめします。

サイズ:
210 X 150cm(使用時)
28 X 22cm(折り畳み時)
「オールウェザーブランケットと、分厚い銀マットの相性は最高です」
「オールウェザーブランケットの上に銀マット2枚を敷いて使用」
我が家は、インフレーターマットやエアーマットを使わず就寝する場合、分厚い銀マットを2枚重ねにしています。
「8mm厚の銀マットを2枚重ねにすることで、地面の硬さやゴツゴツ感を吸収してくれます」
めちゃくちゃ快適さはありませんが、8mm厚の銀マットを2枚重ねにすることで、銀マットのみで就寝はできます。
「15mm厚の銀マットを使用すれば、重ねて敷く必要はありません」
「オールウェザーブランケットは、生地に厚みがあり、かなりしっかりとしたつくり」
しっかりと丁寧につくられているので、痛むことがなく長く使える感じがします。
サイズ:
210 X 150cm(使用時)
28 X 22cm(折り畳み時)
オールウェザーブランケット2は、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造。
独自5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。
触ってみると、かなりの分厚さがあるのがわかります。
生地が分厚くなった為、重量が535gとやや重め。
実際に寝転がってみると、かなり温かさを感じます。
地面からの冷気をシャットアウトしてくれるのがわかります。
前モデルのオールウェザーブランケットは、4枚保有していました。
4枚保有していると、キャンプをしていて、いろいろな場面で活躍します。
今回もオールウェザーブランケット2を4枚くらいになるように、買い足すつもりです。
オールウェザーブランケット2は、キャンプでいろいろなことで使えるので、複数持つことをおすすめします。
以上、「レビュー!廃盤で類似品にオールウェザーブランケット2!代用にもおすすめ」でした。
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