
「ほぼ毎週キャンプに行っている我が家は、テント内で過ごす時間が長いので、できるだけ快適に過ごせるように心がけています」
テントの中で快適に過ごすには、インナーマットがかなり重要で、芝サイトではなく土や砂利サイトは地面が硬いので長時間過ごすと、体が痛くなることもあります。

「テント内での居心地をアップするには、インナーマットがかなり重要」

今回は、我が家が快適に過ごしているテント内のインナーマットについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
テントのインナーマット選びを考えておられる方は、ぜひ参考にして下さいね。

*タイトル
年間50泊キャンプに行く我が家が絶対必要!テントのインナーマットは分厚い銀マットがおすすめ!コスパがよく代用もできるので超便利

オールウェザーブランケット

「我が家はテントの床部分に、オールウェザーブランケットを敷いています」
オールウェザーブランケットはNASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・保温性にすぐれています。


「4層構造になっており、保温性にも優れています」
仕様/規格
●材質:ポリエチレンフィルム・アルミニウム・繊維・有色ポリエチレンフィルムの4層です
●サイズ:152×213cm
●重量:350g(CS:6/CT:50)
●医療機器としてFDAに正式登録されているほか、アメリカの軍隊やボーイスカウトでも正式に使用されています。NASA開発の4層構造の多目的なシートで、毛布・レジャーシート・タープと様々な用途に使う事が出来る耐久性があります。
●材質:ポリエチレンフィルム・アルミニウム・繊維・有色ポリエチレンフィルムの4層です
●サイズ:152×213cm
●重量:350g(CS:6/CT:50)
●医療機器としてFDAに正式登録されているほか、アメリカの軍隊やボーイスカウトでも正式に使用されています。NASA開発の4層構造の多目的なシートで、毛布・レジャーシート・タープと様々な用途に使う事が出来る耐久性があります。
雨の日は、雨水もシャットアウトしてくれるので、雨キャンプにも重宝します。

「我が家は、オールウェザーブランケットを4枚保有していて、あまりにも便利なので買い足してしまいました」

「オールウェザーブランケットを敷き詰めておくと、テントの床の痛み防止にもなり、テントの床部分を傷つけません」

分厚い銀マット

「気温が下がってくるとそれに伴い、地面からは必ず冷気が発生します」
気温が下がると地面から冷気が発生し、冷気をシャットアウトしないと、テント内で快適に過ごせません。

「寒い時期に手で地面を触ると、冷たいのが冷気で、テントの床部分からも発生します」
分厚い銀マットは、床からの冷気を完全にシャットアウトしてくれます。

「インナーマットの主役は、分厚い銀マット」
分厚い銀マットはクッション性があるので、土や砂利の硬い地面でも分厚い銀マットを敷いておけば、座ったり寝たりしても体が痛くなりません。

「オールウェザーブランケットの上には、冷気の遮断とクッション性を高める為に、分厚い銀マットを2枚敷きます」
銀マットは、ホームセンターやスーパーで売っている薄い物ではなく、分厚い銀マットを使って下さい。
我が家は、今までいろいろなインナーマットを試しましたが、分厚い銀マットがコスパに優れていて、クッション性が高いと思います。

「分厚い銀マットは1枚より2枚、多く銀マットを敷くほどクッション性がアップします」
銀マットは、人が座ったり寝たりするスペースだけ敷くと、銀マットの数が入りません。

フロアマット

「分厚い銀マットの上には、エルパソのブランケット」
エルパソのブランケットは、昔も今も流行りのキャンプアイテム。
人気がありすぎて、一時期購入できませんでしたが、現在は落ち着いています。

「エルパソブランケットの人気がある理由は、他にはない雰囲気で、見た目がかなりおしゃれ」

「生地はかなり分厚く、とてもしっかりとしています」
触ってみると、思っている以上に、生地の分厚さがあります。

「サイズが150×210cmなので、4人用のテントなら、2枚敷くとちょうどいい大きさ」
年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめするブランケット。

「見た目以上に、かなりおしゃれなブランケットだと思います」


「12月前半~3月末頃の気温が低い時期は、幕内で暖かく過ごしたいので、毛足が長くて座っていて暖かさの伝わるマットがおすすめ」


電気毛布

10月後半~3月末は、朝晩の気温が低いので電気毛布やホットカーペットがあると暖かく過ごせます。
10月後半~3月末頃、キャンプで電源サイトを利用される場合は、ホットカーペットや電気毛布を持参した方がいいと思います。

「電気毛布は”中~強”で使用すると、座っていてじんわりと暖かいので、けっこう快適」
電気毛布は使用電力が少なく、他の電化製品と併用できるので、電気ストーブやセラミックヒーターなどと一緒につけられます。
コンパクトに畳めるので、持ち運びや車の積載にも便利。
家族で電気毛布を使用されるなら、電気毛布をホットカーペットみたいに敷くと暖かく、家族でシェアできます。

ポータブル電源

「ポータブル電源は、いろいろな容量が発売されており、容量が高いほど値段設定も高くなっています」
ただ、値段が安いからといって、容量の低いポータブル電源を購入すると、使用できる電化製品が限られてきます。
キャンプで使うポータブル電源の容量は、最低でも400Wh以上のものを購入して下さい。
容量が高ければ高いほど、便利に使用できます。

「我が家のおすすめは、ポータブル電源のjackery」

「jackery400は最大400Whの容量で、jackery700だと最大700Whの容量があります」
400Whの容量があると、例えば100Whを消費する機器だと、約4時間動作することができます。

電気毛布1台だと、弱が20Wh・中が30Wh・強が50Wh
「400Whあるjackeryは、電気毛布1台、中30Whで使用しても約13時間使用できます」
「700Whあるjackeryは、電気毛布1台を中30Whで使用すると、約23時間使用できる計算になります」
電気毛布2枚を中で使用すると、およそ11時間。
700Whだと、十分すぎるほどの容量があります。

「ポータブル電源のjackeryの人気がある理由は、値段の安さ」
今、キャンプで使うポータブル電源で、一番人気かあるのが、ポータブル電源のjackery。
ポータブル電源のjackeryは、400Whの容量で、4万円ほどで販売されているので、とてもお手軽。
700Whの容量だと、8万円ぐらいの値段設定。

「コンパクトに畳めるので、持ち運びや車の積載にも便利」
家族で電気毛布を使用されるなら、電気毛布をホットカーペットみたいに敷くと暖かく、家族でシェアできます。
ポータブル電源と電気毛布の相性は、かなり良いです。

「石油ストーブを持っておられる方は、石油ストーブ+ホットカーペットで暖かく快適に過ごせます」


「ホットカーペットのサイズは、2~3人用のテントだと2畳用、4人用のテントだと3畳用のホットカーペットを選んで下さい」
ホットカーペットのサイズ
■2畳用:176×176 cm
■3畳用:195×235 cm
■2畳用:176×176 cm
■3畳用:195×235 cm

「電源サイトでは、キャンプ最強暖房器具のホットカーペットが使えますが、電源が付いてないサイトは使用できません」
就寝する時に暖かく過ごすには、湯たんぽがあるとかなり快適。
湯たんぽは、素材がプラスチック製が多く出回っていますが、おすすめは直火できる湯たんぽ。

「我が家は、マルカの湯たんぽを使用」
マルカの湯たんぽは、素材が金属製になっており、水を入れたらそのままカセットコンロや石油ストーブで温められます。
プラスチック製みたいに、ケトルでお湯を沸かして入れなくてもいいのでかなりお手軽。



「我が家は、マルカに湯たんぽ2.5Lを使用」

マルチマットレス

「就寝するマットとして、我が家はマルチマットレスをシュラフの下に敷いています」
マルチマットレスは、低反発ウレタン1㎝と高反発ウレタン3㎝の2層構造。
低反発ウレタンが柔らかく沈み込み、その下にある高反発ウレタンで跳ね返す2層構造で、自宅のマットより快適に就寝ができます。

「ペットボトルと並べると、マルチマットレスの分厚さがわかってもらえると思います」


「マルチマットレスは、くるくると巻くことができ持ち運びやすいです」

「もうひとつ、我が家が就寝する時に使用しているマットは、WAQのインフレーダブルマット」
WAQのインフレーダブルマットは、楽天のアウトドアマットランキングで、一番売れている商品。

「WAQのインフレーダブルマットが売れているのは、それだけの理由があります」
厚みが8cmもあるので、就寝する時も快適で、しっかりと地面の硬さを吸収してくれます。


「特大バルブが2つ搭載しているので、あっという間に、マットが膨らみます」


「素材に、ひし形のウレタンを採用しているので、就寝するのに快適」
ひし形のウレタン採用で、エアーベッドのように浮く感じもなく、低反発のような沈み込む感じもありません。

「空気を抜き巻き取ると、コンパクトに収納してくれます」




「WAQのインフレーダブルマットは、我が家が購入してよかったマットで、おすすめできるマット」



まとめ

テントの中で快適に過ごすには、分厚い銀マットがかなり重要。
銀マットは2枚以上敷くと、より快適にいられます。
特に夜間の冷え込みのある時は、地面からの冷気に注意をして予防すると、テント内で快適に過ごすことができます。
以上、「年間50泊キャンプに行く我が家が絶対必要!テントのインナーマットは分厚い銀マットがおすすめ!コスパがよく代用もできるので超便利!」でした。
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