「冬キャンプで快適に過ごすには、暖房器具も大事ですが、地面からの冷気に気を付けなければいけません」
気温が下がると地面から冷気が必ず発生し、テントの床部分が冷たくなります。よく寒い時期に地面を手で触ると、地面が冷たい時があり、その冷たさが冷気。
地面からの冷気は、シートやマットを敷くことで完全にシャットアウトできます。
今回は、冬キャンプで絶対必要な、テントに敷くマットやシートを詳しくブログで紹介したいと思います。
テントの下に敷くマットやシートを探しておられる方は、ぜひ参考にして下さいね。
*タイトル
冬キャンプ!テントの中の敷物

「気温が下がると地面からの冷気で、テントの床部分が冷たくなります」
特に真冬は、テントの床部分が底冷えして、マットやシートで対策をしなければ快適に就寝できません。
寒い時期でもきっちりと冷気対策をしておくと、自宅にいるより快適にキャンプができます。

オールウェザーブランケット

「我が家がテントの床部分、一番下に敷くのがオールウェザーブランケット」
オールウェザーブランケットは、NASAが開発した多目的シートで、保温性に優れており、地面からの冷気を和らげてくれます。

「オールウェザーブランケットは、4層構造になっており地面の冷気を和らげ、数枚持っておくと必ず役に立ちます」


「オールウェザーブランケットは、テントのグランドシートやインナーシートなど、いろいろな場面で使えるので我が家は4枚保有」
我が家は10年前に購入して、いまだに破れや痛みがなく使用しており、オールウェザーブランケットは耐久性に優れているシートだと思います。

「テントが古く防水効果が弱まってきて、テントの底から雨が浸水することがあっても、オールウェザーブランケットを敷いておけば防水効果があるので、荷物が濡れずに済みます」
もしテント内に浸水することがあっても、オールウェザーブランケットを敷いておけば安心。

「地面からの冷気対策になり、テントのボトムを保護してくれるオールウェザーブランケットは、かなりおすすめだと思います」

【 Grabber 】グラバー オールウェザーブランケット
posted with カエレバ
厚めの銀マット

「オールウェザーブランケットの上には、厚めの銀マットを敷きます」
銀マットは、人が座ったり寝る所に2~3枚重ねて敷き、他の場所には敷く必要はありません。

「敷く場所を限定することで、銀マットの枚数を減らすことができます」
銀マットを2~3枚重ねて敷くことにより、地面からの冷気対策とクッション性を高めるので、テントの居心地がグーンとアップします。
銀マットは、ホームセンターなどで販売されている薄い銀マットではなく、分厚い銀マットがおすすめ。
よく、テント専用のマットを購入される方がおられますが、専用のマットは値段が高く、それ程暖かくありません。

エルパソブランケット

「極厚の銀マットの上には、エルパソのブランケット」
エルパソのブランケットは、昔も今も流行りのキャンプアイテム。
人気がありすぎて、一時期購入できませんでしたが、現在は落ち着いています。

「エルパソブランケットの人気がある理由は、他にはない雰囲気で、見た目がかなりおしゃれ」

「生地はかなり分厚く、とてもしっかりとしています」
触ってみると、思っている以上に、生地の分厚さがあります。

「サイズが150×210cmなので、4人用のテントなら、2枚敷くとちょうどいい大きさ」
年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめするブランケット。

「見た目以上に、かなりおしゃれなブランケットだと思います」

まとめ

冬のキャンプは、暖房器具だけではなく、地面からの冷気にも気をつけてください。
地面からの冷気をシャットアウトしなければ、テント内で快適に過ごせません。
我が家のテント内のマットやシートは、オールウェザーブランケット+銀マットをメインに使用しています。
特に銀マットはクッション性と保温性に優れ、値段が安いので手軽に購入ができます。
値段の割には丈夫で、銀マットを長年使用しても傷むことがなく、かなり長い間使用できるのがメリット。
テント内で冷気を遮断し、快適さを求めるならオールウェザーブランケットと銀マットがおすすめだと思います。
以上、「冬キャンプ!テントの中の敷物やマットはこれしかない!コスパと値段の安いマットとシートを詳しくブログで紹介」でした。
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