真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます」
冬キャンプは、1日を通して寒いまま。
今回は、冬キャンプの必需品・装備・ギア・持ち物を詳しくブログで紹介したいと思います。
「気温が下がると、必ず発生するのが地面からの冷気」
地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。
「寒い季節、テント内に何も敷かずに寝転がってみると、冷たく感じるのが冷気」
地面からの冷気対策をしっかりおこなわないと、快適には過ごせません。
「我が家は地面からの冷気対策に、オールウェザーブランケット+分厚い銀マット+エルパソサドルブランケットを敷いています」
「テントの床にオールウェザーブランケット2を敷きます」
「オールウェザーブランケット2は、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造」
独自の5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。
「体温の最大80%を反射し、体温の低下を防止」
命を驚かす低体温症の予防に有効。
「18ヶ月に及ぶ開発期間を経て、ついに誕生した最強のブランケット」
「オールウェザーブランケットは、アメリカ軍をはじめ世界中の軍隊で使用され、防衛省・地方公共団体・学校・企業等で採用」
「オールウェザーブランケット2は、防水・防風・保温性に大変すぐれています」
オールシーズン使えて全天候対応型の多機能ブランケット。
「オールウェザーブランケット2を敷くことで、冬場は地面からの冷気、夏場は地面からの地熱をシャットアウト」
「4隅に両面補強されたハトメがあり、ペグで固定することも可能」
「我が家はコット寝をする時、テントとコットの間に保護としてオールウェザーブランケット2を敷きます」
テントの床にオールウェザーブランケット2を敷くことで、テントのボトムを保護してくれます。
「年間50泊キャンプに行く我が家にとって、オールウェザーブランケット2はなくてはならないもの」
「オールウェザーブランケット2の上には、8mm厚の分厚い銀マットを敷きます」
8mm厚の分厚い銀マットを敷くことで、クッション性をアップさせます。
「分厚い銀マットを敷く場合、銀の方を上にして下さい」
銀の方を上にすることで、体温を反射させて暖かいです。
「インフレーターマットやエアマットを敷かず、銀マットだけで就寝される場合は、8mm厚の銀マットを2枚重ねにします」
「8mm厚の銀マットを2枚重ねにすることで、クッション性がアップし、インフレーターマットやエアマットを敷かずに就寝できます」
めっちゃくちゃ快適ではありませんが、銀マットのみで寝れます。
「2枚重ねにされない場合は、15mm厚の銀マットがおすすめ」
15mm厚の銀マットを使用すれば、重ねず1枚で就寝ができます。

「分厚い銀マットの上にはエルパソサドルブランケットのラグを敷いています」
「1970年アメリカテキサス州に創業したエルパソサドルブランケット社は、50年以上も続くブランド」
エルパソサドルブランケット社のラグが、エルパソサドルブランケット。
「エルパソサドルブランケットは、キャンプで使うラグで一番人気があり売れている商品」
一時期人気があり過ぎて供給が追いつかず、購入できない時もありましたが、現在は落ち着いています。
「しっかりとした織りと固めの素材感で丈夫」
丈夫でしっかりとつくられているので、痛むことなく長く使用できます。
「いろいろな柄と色があるので、自分好みのカラーをチョイスしやすいです」
「エルパソサドルブランケットを敷いているだけで、見た目がおしゃれになるのでおすすめ」

「下記のように自宅などで使用しているのが、屋内用の延長コード」
「キャンプでおすすめなのが、下記のような屋外用の延長コード」
「屋外は雨・湿気・夜露などで、延長コードが濡れる可能性があります」
漏電による感電や火災などの危険を防ぐ為に、屋外延長コードには、防水処理が施されています。
外で延長コードを使用される場合は、屋外で使える防雨延長コードを選ん下さい。
「テント内で電化製品を使用する場合、テントの外にある電源ボックスから電気を引いてきます」
「電気を引くのに使用するのが延長コード」
電源ボックスからテントの間、延長コードは屋外を通ります。
「屋外は夜露や湿気、雨が降ると水しぶきで延長コードが濡れる可能性があります」
延長コードが濡れてしまうと、漏電による感電や火災などを引き起こしてしまう可能性があります。
「キャンプ場の電源サイトで延長コードを使用する場合は、防水処理を施してある防雨延長コードを使用して下さい」
屋外用の防雨延長コードは、防水性に優れています。
「防雨延長コードはドラム式などもあり、長さもさまざま」
我が家は年間50泊、いろいろなキャンプ場を利用しています。
10mの防雨延長コードを我が家は使用していて、今までどこのキャンプ場を利用しても短かったということはありませんでした。
「防雨延長コードの長さで迷われている方は、我が家も使っている防雨延長コードの10mがおすすめ」
「ハタヤの防雨延長コードは、差し込み口がスケルトンになっていておしゃれ」
3口使えるので、タコ足をせずに電化製品を繋げることができます。
「ペンドルトンのタオルブランケットは、キャンプで使うブランケットで一番人気があり売れている商品」
1909年にアメリカオレゴン州で創業したペンドルトン社は、100年以上も続く歴史ある企業。
「コットン100%の生地を使用しており、ふんわりと柔らかく織られたブランケット」
ふんわりと柔らかな肌触りの良い素材なので、触るととても気持ちが良いです。
素材にコットンを使用しているので、洗濯機で丸洗いすることも可能。
「寒い季節は、シュラフの中にペンドルトンのタオルブランケットを毛布代わりに入れています」
「暑い季節は、タオルケットにもなる優れもの」
ペンドルトンのタオルブランケットがあれば、春夏秋冬どの季節でも便利に使用できます。
「いろいろな柄があるのもペンドルトンのタオルブランケットの良い所」
「ペンドルトンのタオルブランケットは、見た目がおしゃれで使いやすいのでおすすめします」
「ストーブファンは、電池やコンセントを使用せずに、ストーブ熱を利用して発電します」
発電したストーブ熱で、ファンを回転させて暖かい空気を循環させる装置。
「薪ストーブや石油ストーブは、天井付近に熱が対流しがちで、足元が温まりにくいです」
「空気を循環させることで、暖かい空気が隅々まで広がり、幕内の温度を上昇させる役割があります」
「我が家は、フィールドアのストーブファンを使用」
フィールドアのストーブファンは、5枚の羽でしっかりと風を送ります。
「ストーブの温度に合わせ高温になるほど、早く回転速度が変わります」
「フィールドアのストーブファンの一番の特徴は、カバーが付いていること」
「ストーブファンがあるのと無いのとでは、幕内の暖かさがかなり変わってきます」
「冬キャンプで暖かく過ごすには、カバーが付いているフィールドアのストーブファンがおすすめ」
「首振り機能が付いているフィールドアのストーブファンもあります」
「太陽が出ると昼間はそれ程寒さを感じなくても、朝晩は冷え込みます」
冷え込む朝晩を、より焚き火で体を温めるには焚き火リフレクターが必要。
我が家も冬キャンプをする時は、必ず焚き火リフレクターを使用しています。
「キャンプグリーブの大型風防板は、焚き火で使うリフレクターで1番人気があり売れている商品」
1番人気があり売れているのには、それだけの理由があります。
「キャンプグリーブの大型風防板は、重さと厚みがあるので、ペグダウンの固定のみで安定します」
付属のOリングを取り付けると、鍛造ペグで固定することが可能。
ペグダウンすると、大型風防板が倒れることがありません。
「ずっしりとしているので、弱い風ならペグダウンは必要ありません」
「キャンプグリーブの大型風防板は、非常によくできたリフレクターだと我が家は思います」
しっかりとしたつくりで、丈夫で曲がることがないのもキャンプグリーブの大型風防板の良い所。
「キャンプグリーブの大型風防板を使用すると、炎が安定+火の粉のガード+薪が長持ちします」
「特殊加工によって、他のリフレクターより反射率がアップ」
キャンプグリーブの大型風防板があれば、真冬のキャンプでも焚き火だけで暖が取れます。
キャンプグリーブの大型風防板
風に強い
ペグで固定可能
複数連結可能
Oリングが14個付属
#400耐水ペーパー付き
特殊加工で反射率アップ
亜鉛メッキでサビにくい
「耐水ペーパーが付属されており、バリがあってもきれいにできます」
我が家の購入したものはバリがなかったですが、バリがあっても磨けるので安心。
「収納袋は、避けにくくて丈夫な600Dの生地を採用」
幅が広いので入れやすく、とても便利。
「我が家は、キャンプグリーブの大型風防板の60cmサイズを使用」
ファイアグリル・スノーピークの焚き火台・ファイアーディスクなど、大型の焚き火台にちょうどいい高さ。
「キャンプグリーブの大型風防板の60cmサイズが、1番売れているサイズ」
「キャンプで就寝する際、テントの床にマットを敷くマット寝と、コット使って寝るコット寝があります」
「コットを使うと地面から距離があるので、砂利や石ころが多い地面でも全く影響を受けません」
シェルターや床のないテントを使用される場合、インナーテントを使わずコットのみで就寝できます。
「寒い季節は虫も発生しないので、気兼ねなくコット寝ができます」
「コット寝はインナーテントを使わないので、設営撤収がなく手軽にキャンプができます」
特に結露が多く発生する冬キャンプは、コット寝にすると乾かす必要がないのでかなり楽。
「我が家は、WAQの2WAYフォールディングコットを使用しています」
WAQの2WAYフォールディングコットは、キャンプで使うコットで、一番人気があり売れている商品。
「WAQの2WAYフォールディングコットの人気があり売れている理由は、寝心地と使い勝手の良さ」
「シートを張り過ぎると体が浮いてしまい、柔らか過ぎると沈んでしまいます」
使用する生地も厚みを増せば、シート自体の質感が固くなり、寝心地が悪くなってしまいます。
固過ぎない厚みを維持したまま、程よく沈み込むので、かなり寝心地が良いです。
「フレームには強度の高い、超々ジュラルミンを採用」
各フレームのパイプの直径に厚みをもたせることで、150kgの重さを支えることが可能。
サイズは190×65cmあるので、大柄な男性でも問題なし。
「我が家は、WAQの2WAYフォールディングコットを夫婦で使用していて、朝まで快適に就寝しています」
「寒くなると、必ず発生するのが地面からの冷気」
地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも発生します。
「寒い季節、テントに寝転がってみると、冷気で冷たく感じてしまいます」
「特に気温が下がる冬キャンプは、しっかりとした寒さ対策が必要です」
キャンプで寒いし寝れないという方は、地面からの冷気対策をして下さい。
「インフレーターマットは、中にウレタンフォームが入っており、空気で膨らませるアウトドア用のマットレス」
中にウレタンマットが入っていて厚みがある為に、地面のゴツゴツ感や硬さを吸収。
「インフレーターマットでおすすめなのが、WAQのインフレータブル式マット」
「WAQのインフレータブル式マットは、キャンプで使うインフレーターマットで、一番人気があり売れている商品」
「WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、使い勝手と寝心地の良さ」
我が家はWAQのインフレータブル式マットを夫婦で使用しており、寝心地が良いので朝まで快適に就寝しています。
「WAQのインフレータブル式マットの寝心地が良い理由は、ひし形のウレタンフォームを採用している為」
ウレタンフォームの真ん中部分をひし形に打ち抜くことで、程よい沈み込みを実現。
エアーベッドのように体が浮く感じや、低反発マットのような体が沈み込むことがありません。
「WAQのインフレータブル式マットは、8cmの厚みで地面の硬さやゴツゴツ感を吸収」
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
コンディションの悪い砂利や、石ころが混じった土サイトなどもあります。
「砂利や石ころの混じったサイトでも、8cmの厚みが地面からのゴツゴツ感や硬さを吸収して、快適に就寝ができます」
「マットの断熱材を表すのに、R値という数字があります」
R値が高いほど冷気が伝わりにくく、断熱効果が高いマットになっています。
「春や秋キャンプは、R値が2.1以上必要」
冬キャンプだとR値が3.3以上あれば、暖かく就寝ができます。
「WAQのインフレータブル式マットはR値が4.5〜5あります」
R値が4.5〜5もあるので、真冬のキャンプでも地面からの冷気を完全に遮断し、暖かく就寝ができます。
「WAQのインフレータブル式マットは、地面からのゴツゴツ感や硬さを吸収し、真冬のキャンプでも冷気を遮断してくれる寝心地の良いマット」
「WAQのインフレータブル式マットは、特大バルブを2つ搭載」
バルブを開いて3分放置するだけで設置が可能。
「収納はバルブを開いて空気を抜きながら巻いていきます」
最後まで巻いて、付属の収納袋に入れたら片付けは完了。
WAQのインフレータブル式マットは、設置と収納がとても簡単。
「カラーは、ネイビー・タン・オリーブ・ブラックの4色から選べます」
「我が家は、WAQのインフレータブル式マットを年間50泊のキャンプに使用しており、朝まで快適に就寝しています」
「寝心地が良いマットを探しておられる方に、WAQのインフレータブル式マットはおすすめ」
「冬キャンプは気温が下がってくるので、熱燗が飲みたくなってきます」
我が家は熱燗をするのに、津軽びいどろの徳利を使用しています。
「メスティンの中に水を入れて、その中に津軽びいどろの徳利を入れます」
キャンプで熱燗をする場合、徳利を温めて湯煎にして熱燗にします。
「津軽びいどろは、青森県の伝統工芸品に認定されているガラス細工」
実際に使用してみれば、繊細な色付けや美しいつくりに魅力されます。

「我が家は、津軽びいどろのロックグラスを使用」
「津軽びいどろの徳利とおちょこは、耐熱ガラス製になっており、冷酒と熱燗のどちらでも使えます」
我が家は熱燗にする時、自宅では電子レンジで温めて、キャンプでは湯煎にしています。

「ガラスの徳利とおちょこはよく見かけますが、耐熱性の徳利とおちょこは珍しいと思います」

「徳利は耐熱ガラスが使われていて、ガラスの透明感と凹凸の質感がおしゃれ」

「おちょこも耐熱ガラスが使われていて、ガラスの透明感と凹凸の質感が気に入って購入しました」
今回は、我が家の冬キャンプの必需品・装備・ギア・持ち物を紹介しました。
春や秋は寒暖差で、昼間は気温が上がりますが朝晩が冷え込みます。
冬キャンプは、1日を通して寒いまま。
寒さ対策は夏キャンプを除く、春・秋・冬キャンプに必要です。
特に冬キャンプは、しっかりとした寒さ対策が不可欠。
我が家の冬キャンプの必需品・装備・ギア・持ち物を参考にして、ぜひ快適な冬キャンプを過ごして下さい。
以上、「【冬キャンプ最強の必需品・持ち物・ギア】12月・1月・2月におすすめ」でした。