「夏キャンプの夕食や昼食は、バーベキューをされる方が多いと思います」
我が家もそうで、夏キャンプは、けっこうな割合でバーベキューをします。
「夜や昼にがっつりとした肉類を食べると、朝食はさっぱりとした、冷たい料理が食べたくなってきます」
「今回、紹介する冷や汁は、宮崎県の郷土料理」
ご飯を冷やして、鯵のほぐし身・出汁・味噌をかけ、好みの具材で、さっぱりといただきます。
冷たくて、さっぱりとしているので、夏キャンプの朝食におすすめです。
今回は、簡単手軽に無印の冷や汁の素を使い、宮崎県の郷土料理、冷や汁を作ってみました。
簡単に手軽にできるので、キャンプの朝食におすすめです。
「冷や汁と言えば、宮崎県の郷土料理」
冷たいご飯に、すりつぶした魚・味噌・出汁・豆腐・きゅうり・薬味などを入れ、さっぱりといただきます。
冷たくさっぱりとしているので、夏キャンプの朝食におすすめ。
「今回はキャンプなので、手軽に作りたいということもあり、無印のレトルト、宮崎風冷や汁を使います」
「冷たいご飯に具材をのせ、サッとかけるだけなので、とても簡単」
「ご飯を炊くのに使用するのが、3合までご飯を炊くことができるトランギア製のラージメスティン」
ラージメスティンは、一時期人気があり過ぎて供給が追い付かず購入できない時もありました。
「ラージメスティンは、煮る焼く蒸すができる、アルミ製のオールマィティーなクッカー」
「我が家は、ラージメスティンで、いろいろな料理を作ってきました」
「浸水時間が短いと、米に芯が残ってしまうので注意して下さい」
「ご飯を炊くのに使用するのが、SOTOから発売されているミニ焚き火台テトラ」
ミニ焚き火台テトラは、1000円程で販売されており、値段が安く手軽に購入できるのがメリット。
収納ボックスに常に入れておいても、邪魔になりません。
「米1合を炊くのに、ダイソーで購入した25gの固形燃料1個で、ご飯が炊けます」
火が消えるのを待ち、火が消えたらご飯を少し食べてみます
「水分が均等になるように、タオルなどで包み蒸らします」
10分程蒸らして出来上がり。
10分程蒸らして出来上がり。
炊き上がった米を水で洗い、クーラーボックスに入れ冷やします
「我が家は、きゅうり・豆腐・大葉・みょうがを用意しました」
「それぞれの具材を、食べやすい大きさに切ります」
「食材を切るのに、我が家はオピネルナイフを使用」
「オピネルナイフは、キャンプアイテムのロングヒット商品」
昔から今も人気があり、キャンプで使うナイフで一番売れている商品。
オピネルナイフの良い所は、グリップがブナ材などの木製で見た目がよくおしゃれ。
「値段も安く3千円ほどで、手軽に購入できるのもオピネルナイフの良い所」
「ブレードは、ステンレス製とカーボンスチール製の2種類があります」
カーボンスチール製はメンテナンスをしっかりしないと、すぐに錆びついてしまいます。
「メンテナンスゼロで、手軽に使えるのがステンレス製で、ステンレス製の方が人気があります」
おすすめは10番のステンレス製オピネルナイフ。
食べやすい大きさに切った食材をご飯の上にのせ、冷やした冷や汁の素をかけたら出来上がり
「冷や汁の素1個は、ご飯1合の量ですが、汁が多めに入っているので、もう少しご飯の量を増やしても大丈夫です」
「冷や汁は、薬味やきゅうりが入っているので、さっぱりといただけます」
「鯵のフレークが入っており、鯵のフレーク・出汁・味噌がご飯ととても合います」
「冷たくさっぱりして美味しので、夏キャンプの朝食におすすめ」
夏のキャンプ飯は、バーベキューをされるという方が多いと思います。
バーベキューでがっつりと食べたら、次の日の朝は、さっぱりとした料理が食べやすいです。
冷たくてさっぱりとした冷や汁は、暑い夏キャンプの朝食におすすめ。
以上、「超おすすめ!夏キャンプの朝食は冷や汁が美味しい」でした。