
「七輪は、大人数で焼肉をするのは不向きですが、家族4人ぐらいまでなら問題なく使用することができます」

「バーベキューコンロや焚き火台で焼肉をすると、汚れを取るのがけっこう面倒」
特に焼肉は、油が落ちてコテコテになるので、水や洗剤でこすり洗いが必要です。
七輪は水洗いができないので、灰になった炭を捨てるのみで、後始末がとても楽です。

「炭を入れるスペースが少ないので、使用する炭が少なくて済むのも七輪を使用するメリット」
使用する炭が少なくて済むので、できるだけ火持ちがいい炭を使うと、少ない炭で長時間済ませられます。

「ホームセンターなどで、安く販売されているのがマングローブ炭」
マングローブ炭は、火持ちが悪く独特な匂いがして、爆ぜることがあります。

「七輪に入れる炭でおすすめなのは、火持ちのよいオガ炭」
オガ炭は、製材時に発生するオガクズを圧縮加熱成形して製造したのがオガライト。それを原料としたのがオガ炭。

「オガ炭を使うメリットは、火持ちがよく追い炭をする必要が少ないので、少ない炭で長時間焼肉をすることが可能」
何より、匂いがなく爆ぜることがないので、とても使いやすい炭だと思います。

「オガ炭は、マングローブ炭より値段が高いですが、火持ちがいいので、それ程コスパ的には変わらないと思います」
オガ炭を使うと、ホームセンターの安い炭は使えません。

「おすすめは、我が家も使用しているえびす備長のオガ炭」
10kgが2000円程で販売されているのでお得感があり、段ボールの中は炭がぎっしりと詰まっています。
キャンプの時、我が家はオガ炭と七輪を使って焼肉をすることが多く、とてもおいしく焼肉をすることができます。


今回は、キャンプで使う七輪のおすすめな所を記事にしたいと思います。七輪をまだ購入されていない方は、ぜひ参考にして下さいね。

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キャンプで七輪:

少量の炭で焼ける:

「我が家がキャンプで焼肉をする時、毎回七輪を使う理由は少量の炭で焼肉ができるから」
七輪は、炭を入れるスペースが狭いので、少しの炭で焼肉ができます。
焚き火台やバーベキューコンロみたいに、炭を大量に入れる必要はありません。
ホームセンターで売っている値段の安いマングローブ炭ではなく、火持ちのよいオガ炭を使用して下さい。

「七輪とオガ炭は、最強のペア」
七輪でオガ炭を使用すると、少しの炭で長時間焼け、追い炭をしなくてもいいので楽でお得。

後始末をしなくてもいい:

「七輪の魅力は、使用後の後始末がいらないこと」
七輪の素材は土でできているので、水で洗うことができません。

「七輪を使用した後は、拭き取るしかないありません」
そのまま放っておいても大丈夫ですが、我が家は使用後キッチンペーパーで軽く拭いて片付けています。

「七輪は、バーベキューコンロみたいに水洗いをする必要がないので、そのまま片付けることができます」
使用後の手間がいらないので、使っていてとても楽ですね。

買い替える必要がない:

「七輪は一度購入すると、長く使うことができます」
何十年使用しても劣化することはありませんが、割れだけには注意が必要。
衝撃で割れたりすることがあるので、持ち運びや車の積載は丁寧にする必要があります。
七輪の安いものなら、2000円以下で購入ができます。

「安くて長持ちするので、非常にコスパに優れていると思います」

そのまま使える:

「組み立作業がいらない七輪は、使用したい時にすぐに使うことができます」
バーベキューコンロみたいに折りたたむ作業がいならいので、パッと出してサッと片づけられます。
七輪はそれ程大きくないので、車に積載しても邪魔になることはありません。
見た目以上に小さく、七輪はちょっとした隙間に入るのでとても便利。

ロースタイル:

「最近発売されているおしゃれなイスやテーブルは、ロースタイルがほとんどで、今の流行りはロースタイルのキャンプだと思います」
七輪はロースタイルのイスやテーブルと、非常に相性がよいです。
我が家も、ゆったりとロースタイルのイスに座って焼肉をします。
バーベキューコンロみたいに立って焼くことがなく、ロースタイルのイスやテーブルで座ったまま焼肉ができます。

家族で使える:

「グループや大勢で使うのは、焼くスペースがせまいので無理ですが、4人家族ぐらいなら七輪1個で焼肉ができます」

「焼肉の一番おいしい食べ方は、焼きながら食べるということ」
七輪は大量に肉は焼けませんが、家族4人で食べるくらいなら十分に焼けます。
家族4人で使うなら、七輪の大きさがベストだと思います。



値段が安い:

「七輪は、値段の安いものから、高いものまであります」
値段の安い七輪も、値段の高い七輪も使い勝手はほぼ同じ。
七輪は、1000円台で販売されているのが多く、1000円台で購入できることもあって、ガンガン使用できます。
七輪は安いので、欠けたり割れたりしても、気軽に買い直すことが可能です。

ゆったりと焼肉ができる:

「七輪は、オガ炭との相性が非常に良いです」
オガ炭は火持ちがよく、追い炭をする必要が少ないので、ゆったりと焼肉ができます。
オガ炭は、始めは火力が強いですが、ある程度すると火力が落ち着いてきます。
火力が安定して、肉を網にのせたらすぐに焦げるということがないので、遠赤外線でじっくりと肉が焼けます。

「我が家は、七輪で焼肉をする時は、ゆったりとビールを飲みながら欲しい肉の量だけ焼きます」
ゆったりと、食べたい分だけ肉を焼くのがベストの焼き方。

「気温の高い真夏でも、冷たいお酒が飲みたいと思い購入したのが、サーモス保冷缶ホルダー」



「サーモス保冷缶ホルダーは、真空断熱構造で、気温の高い夏場でも長時間冷たさをキープ」

「サーモス保冷缶ホルダーが、かなり人気があり売れている理由は、使い勝手がいいから」
ビールや酎ハイを入れて保冷缶ホルダーとして使え、飲み口をつければタンブラーとして使用可能。


「ビールを入れたパターン」

「氷+炭酸水+ソーダの素を入れたパターン」
いろいろな使い方ができるので、とても便利。


「保温効果もあるので、熱い飲み物も入れられます」



「サーモス保冷缶ホルダーは、350ml用・500ml用の2種類があり、カラーもブルー・シルバー・ベリー・グリーンの4種類があります」
自分好みの大きさや、カラーが選べるのも人気がある理由。

「サーモス保冷缶ホルダーは、我が家がキャンプに必ず持っていく、便利で絶対おすすめできるキャンプアイテム」

七輪を使う:

「七輪の中に、着火剤を入れます」
着火剤を七輪の下に置くことで、簡単に火付けすることが可能。

「我が家は、フィールドチャッカーST-450を使用」
フィールドチャッカーST-450:
点火直後に逆さ使用しても生火が出ない。
瞬間気化方式を採用しているので、点火直後で炎が安定。
1300℃の強力集中炎から900℃のソフトな炎まで用途に応じて調整可能。
炭の火起し以外にも、あぶり料理などのお料理バーナーとしても使える。
「炭起しから料理まで使えるフィールドチャッカーを、1つ持っておけばとても便利」

「フィールドチャッカーで、着火剤をあぶって火をつけます」

「着火剤に火が着いたら炭を入れ、炭を少しあぶって火をつけます」

「数分間放っておくと、勝手に炭が起きます」

「下記の状態に炭がなると、肉を焼いても大丈夫」

「国産牛で、おいしそうと思う肉を少しだけ購入」
2人なので、量より質で選びました。


「我が家は、黒七輪を使用しています」
普通の七輪に比べて見た目がよく、色が黒いので汚れが目立ちません。
少々値段が高いのですが、大事に使うと買い替えることがないので、我が家は思い切って購入しました。

「手軽に購入できる七輪も、販売されています」

BUNDOK 七輪 BD-385 BD385
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「ご飯は、メスティンで炊いた白ご飯」
メスティンで炊くと、上手に失敗なくご飯が炊けるので、便利に使用しています。我が家は、ラージメスティンを使用。
夫婦2人なので2合炊き、とてもおいしく食べました。

「フランクフルトもパリッと焼けて、美味しかったです」

まとめ:

七輪はキャンプだけではなく、デイキャンプでも便利に使えます。
デイキャンプは、利用時間が限られているので、キャンプよりゆっくりすることができません。
組み立てや後片付けがいらない七輪は、デイキャンプでお手軽に使えると思います。
七輪の唯一の欠点は、落とすと割れること。そして雨の日に使いづらいことです。
七輪は濡れると土が溶けていくので、雨の日はできるだけ使用しない方がよいと思います。
大事に使って長期で持っていると愛着が沸いてきます。七輪はキャンプになくてはならない存在になっていきますね。
それ程値段が高くはないので、ぜひ試しに一度購入してみてくださいね!
以上、「我が家がキャンプで七輪を購入した8つの理由!おすすめなことを詳しくブログで紹介」でした。
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