
「寒い季節は、夏場と違って幕内にいることが多く、できるだけ幕内を暖かくして快適に過ごしたいと思っています」
冬キャンプで電源サイトではない場合、暖房器具として使うのは石油ストーブが多く、石油ストーブだと足元が寒く何か物足りない気持ちになります。
コタツがあれば足元が暖かく、幕内でくつろげて、より寒い時期を快適に過ごせます。

今回は簡単にできて、お金のかからない即席でできるこたつを紹介したいと思います。
手軽にできて暖かいので、我が家は娘がキャンプに来た時にコタツをよくやります。
キャンプでコタツは、特にお子さんに喜ばれると思うので、家族でキャンプに行かれる方は特におすすめ。

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「我が家が紹介する簡単コタツの作り方は、即席でできてお金があまりかからず、見た目が割とよいのでおすすめできます」
ただ、少しだけ手間が入りますが、それほど面倒ではありません。


①床部分の一番下に敷くのは、オールウェザーブランケット。
オールウェザーブランケットは、NASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・保温性に大変すぐれいます。

「テントの床の痛みや傷防止にもなるので、値段がそれ程高くないオールウェザーブランケットはかなりおすすめ」


②オールウェザーブランケットの上に分厚い銀マットを敷き、地面からの冷気を遮断しクッション性を高めます。
銀マットを全体に敷くと銀マットの枚数がいるので、コタツの下だけ銀マットを敷いても大丈夫。
銀マットは薄い銀マットではなく、分厚い銀マットにして下さい。

③銀マットの上には、ラグやインナーマットを敷きます。
ラグやマットは、自宅でも使用しているのでも何でもOK。

④折りたたみテーブル
キャンプをされる方なら大抵持っておられるのが、下記のような折りたためるテーブル。


「折りたたみテーブルを広げます」
我が家の折りたたみテーブルは120㎝×60㎝で、家族3人~4人で使う場合は、このくらいのサイスがベストだと思います。

⑤夏用のシュラフを2枚。
夏用のシュラフなど、できれば薄いシュラフ方がゴワゴワしないので、コタツとして使いやすいです。

「下記のように、シュラフ2枚をテーブルの上にかけます」

⑥テーブルの天板は、ベニア板で代用。

「ベニア板のサイズは、テーブルの天板のサイズと一緒」
我が家は、120×60cmのテーブルを使用しているので、ベニア板も120×60cmにホームセンターで切ってもらいました。

「ベニア板全体を、紙ヤスリで磨きます」
ふちは、木のトゲトゲがあるので、磨いておくと安心。



「ダイソーで購入した、水性のニスを使用」
我が家は、水性ニスの種類を「けやき」にしました。

「ダイソーにも、ハケは売っています」

「熱源は湯たんぽを使用していて、ほんのり暖かいという感じなので、寒い時期はコタツだけで暖は無理」
寒い時期の暖房はこたつだけではなく、石油ストーブなどを併用してしっかりと幕内を暖めて下さいね。

「我が家の石油ストーブは、フジカハイペットを使用していますが、フジカハイペットは現在2年待ち。
2年以上も待てないという方は、トヨトミKS・KRシリーズか、コロナ対流型ストーブがおすすめ。

「トヨトミKSシリーズは、幅482×奥行482×高さ583mmとフジカハイペットと比べてひと回り大きなサイズですが、暖房出力が高いので冬キャンプに向いています」
暖房出力が6.6kwあるので、ランドロックなどの大型2ルームテントでも、トヨトミKSシリーズひとつで真冬のテント内を暖めてくれます。

「トヨトミKRシリーズは、KSシリーズより、ひと回り小さなサイズ」
サイズが小さいだけに、KSシリーズより、暖房出力がおちます。

「コロナ対流型ストーブの暖房出力は6.5kwになっており、こちらもランドロックなどの大型2ルームテントでも、これひとつで真冬のテント内を暖めてくれます」


電源なしサイトの暖房器具は石油ストーブが多く、石油ストーブだけでは足元が寒く何か物足りない感じがします。
そんな時に、こたつがあれば足元が暖かくなり、より快適なキャンプができます。
我が家はお金をかけたくないと思い、天板はベニア板を使用。
ベニア板は薄いので車に積むのも難しくなく、ちょっとしたスペースに入れられます。
年に数回しか使わないこたつの為に数千円出すのはもったいないと思い、我が家は天板をべニア板にしました。
以上、「キャンプでこたつは簡単にできる!電源なしサイトでは湯たんぽとシュラフと天板にベニア板を使用」でした。
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今回は簡単にできて、お金のかからない即席でできるこたつを紹介したいと思います。
手軽にできて暖かいので、我が家は娘がキャンプに来た時にコタツをよくやります。
キャンプでコタツは、特にお子さんに喜ばれると思うので、家族でキャンプに行かれる方は特におすすめ。

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*タイトル
キャンプでこたつ

「我が家が紹介する簡単コタツの作り方は、即席でできてお金があまりかからず、見た目が割とよいのでおすすめできます」
ただ、少しだけ手間が入りますが、それほど面倒ではありません。

こたつの作り方

①床部分の一番下に敷くのは、オールウェザーブランケット。
オールウェザーブランケットは、NASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・保温性に大変すぐれいます。

「テントの床の痛みや傷防止にもなるので、値段がそれ程高くないオールウェザーブランケットはかなりおすすめ」


②オールウェザーブランケットの上に分厚い銀マットを敷き、地面からの冷気を遮断しクッション性を高めます。
銀マットを全体に敷くと銀マットの枚数がいるので、コタツの下だけ銀マットを敷いても大丈夫。
銀マットは薄い銀マットではなく、分厚い銀マットにして下さい。

ラグやマットは、自宅でも使用しているのでも何でもOK。

④折りたたみテーブル
キャンプをされる方なら大抵持っておられるのが、下記のような折りたためるテーブル。


「折りたたみテーブルを広げます」
我が家の折りたたみテーブルは120㎝×60㎝で、家族3人~4人で使う場合は、このくらいのサイスがベストだと思います。

⑤夏用のシュラフを2枚。
夏用のシュラフなど、できれば薄いシュラフ方がゴワゴワしないので、コタツとして使いやすいです。

「下記のように、シュラフ2枚をテーブルの上にかけます」

⑥テーブルの天板は、ベニア板で代用。

「ベニア板のサイズは、テーブルの天板のサイズと一緒」
我が家は、120×60cmのテーブルを使用しているので、ベニア板も120×60cmにホームセンターで切ってもらいました。
「ベニア板に色を塗るので、色が入りやすいようにサンドペーパーで磨きます」
サンドペーパーは、ダイソーで購入しました。

「ベニア板全体を、紙ヤスリで磨きます」
ふちは、木のトゲトゲがあるので、磨いておくと安心。



「ダイソーで購入した、水性のニスを使用」
我が家は、水性ニスの種類を「けやき」にしました。

「ダイソーにも、ハケは売っています」
1回きりの作業ですから、ダイソーのハケでも十分。
色を塗るのは、ベニア板の片面だけでも良いと思います。
裏目は見えないので、色を塗っても、あまり意味がありません。
⑦こたつの熱源は、湯たんぽを使用。

「熱源は湯たんぽを使用していて、ほんのり暖かいという感じなので、寒い時期はコタツだけで暖は無理」
寒い時期の暖房はこたつだけではなく、石油ストーブなどを併用してしっかりと幕内を暖めて下さいね。

「我が家の石油ストーブは、フジカハイペットを使用していますが、フジカハイペットは現在2年待ち。
2年以上も待てないという方は、トヨトミKS・KRシリーズか、コロナ対流型ストーブがおすすめ。

「トヨトミKSシリーズは、幅482×奥行482×高さ583mmとフジカハイペットと比べてひと回り大きなサイズですが、暖房出力が高いので冬キャンプに向いています」
暖房出力が6.6kwあるので、ランドロックなどの大型2ルームテントでも、トヨトミKSシリーズひとつで真冬のテント内を暖めてくれます。

「トヨトミKRシリーズは、KSシリーズより、ひと回り小さなサイズ」
サイズが小さいだけに、KSシリーズより、暖房出力がおちます。

「コロナ対流型ストーブの暖房出力は6.5kwになっており、こちらもランドロックなどの大型2ルームテントでも、これひとつで真冬のテント内を暖めてくれます」

まとめ

電源なしサイトの暖房器具は石油ストーブが多く、石油ストーブだけでは足元が寒く何か物足りない感じがします。
そんな時に、こたつがあれば足元が暖かくなり、より快適なキャンプができます。
我が家はお金をかけたくないと思い、天板はベニア板を使用。
ベニア板は薄いので車に積むのも難しくなく、ちょっとしたスペースに入れられます。
年に数回しか使わないこたつの為に数千円出すのはもったいないと思い、我が家は天板をべニア板にしました。
以上、「キャンプでこたつは簡単にできる!電源なしサイトでは湯たんぽとシュラフと天板にベニア板を使用」でした。
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