「インスタグラムやツイッターで必ず見かけるのが、スウェーデン製のメスティン」
メスティンは多くの方が使っていて、今流行りのキャンプアイテム。
見た目がアルミの弁当箱のような感じで、とても懐かしい感じがします。
「メスティンも鍋や飯盒のように、ご飯が上手においしく炊けます」
鍋や飯盒でご飯を炊く場合、水加減と火加減さえ間違わなければ、失敗なくご飯を炊くことが可能。
「メスティンでご飯を炊く場合も一緒で、水加減と火加減さえ間違わなければ失敗することがなく、ご飯を上手に炊くことができます」
「鍋や飯盒で炊くより、メスティンでご飯を炊く方が、よりおいしく感じます」
「メスティンでご飯を炊くには、カセットガスコンロや固形燃料があれば簡単に炊けます」
固形燃料は、100円ショップのダイソーで販売されいるのでOK。
ダイソーの固形燃料は、3個入り100円で販売されているので、手軽に購入できるのがメリット。
今回は、メスティンで固形燃料を使ったご飯の炊き方を、詳しくブログで紹介したいと思います。
簡単においしくご飯が炊けるので、ぜひ参考にしてくださいね。
*タイトル
超簡単!メスティンで米1合を固形燃料で上手に炊く方法を詳しくブログで紹介

「我が家がいつも使っているのが、100円ショップのダイソーで販売されている25gの固形燃料」
25gの固形燃料は3個入りなので、1個40円もしない安さ。

「ご飯を炊くには、エスビットのポケットストーブを使っておられる方が多いと思いますが、我が家はSOTOの焚き火台テトラを使用」
エスビットのポケットストーブと同様、SOTOの焚き火台テトラも25gの固形燃料がぴったりと収まります。


「ミニ焚き火テトラは、6枚のステンレスプレートを組み合わせることで完成します」

「組み立ては、1〜2分程あれば組み立てられるので、とても簡単」
頻繁に使われるならバラさず、そのまま片付けてもよいと思います。

「バラさなくても、とてもコンパクト」

「ミニ焚き火台テトラは、見た目がよく雰囲気がいいので、今流行りのキャンプアイテム」
米1合より、多くても少なくても駄目。


「米1合に対して、水は200ml」
炊飯器でご飯を炊かれる場合は、水と米の割合が1対1ですが、固形燃料でご飯を炊く場合は違い、水は200mlにして下さい。

「米は必ず1時間以上、水に浸して下さい」
水に浸す時間が足りないと、米粒の内部に熱が伝わらないので、芯が残り必ず失敗します。

「1時間以上水に浸したら、固形燃料でご飯を炊いていきます」
固形燃料でご飯を炊く時、固形燃料ストーブの下は熱くなりやすく、テーブルが溶けたり焦げたりする可能性があります。
固形燃料ストーブの下に鍋敷きなどを敷くと、テーブルが溶けたり焦げたりすることがありません。

「スライドガストーチで、固形燃料に火をつけます」
「スライドガストーチは、SOTOから発売されているチャッカマン」
ガスの補充ができるので、使い捨てではなく、とても経済的。
我が家のキャンプの必需品で、必ずキャンプで使用しています。
SOTO スライドガストーチ ST-480C
posted with カエレバ
「レザーケースを使用すると、よりおしゃれに見た目がよくなります」

「火が消えたらできあがりで、それ以上何もすることはありません」
火が消えると、自動的にご飯が炊き上がるのでとても簡単。


「風がある所でご飯を炊くと、炎が安定しないので失敗します」
ご飯は、風の影響がないところで必ず炊いて下さい。

「固形燃料が燃え尽きたら、炊き上がったメスティンを保温カバーやタオルに包み、10分~15分ぐらい蒸らします」

「10分~15分ぐらい蒸らすと、ちょうど良い炊き具合になります」
今回のご飯の炊き具合は、柔らかくも硬くもなくほぼ完璧。



「メスティンの持ち手は、ロッジ ミニシリコンホットハンドルを使用しています」

まとめ

メスティンでご飯を炊く場合、水に浸す時間と風に気をつけてください。
風があるところで炊くと、炎が安定せず、必ず失敗してしまいます。
ご飯を炊く時、テントやシェルターなどの風の影響がない所で炊くか、ウインドスクリーンを使用して下さい。
メスティンで簡単においしく炊くなら、固形燃料がおすすめだと思います。
簡単なので、ぜひ固形燃料でご飯を炊いてみて下さいね!
以上、「超簡単!メスティンで米1合を固形燃料で上手に炊く方法を詳しくブログで紹介」でした。
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