
「夏場にキャンプに行くと、頻繁に焼肉をする我が家」
いつもオガ炭と黒七輪を使って焼肉をしており、オガ炭は火持ちがよく匂いや煙が少ないので、肉をおいしく焼けるのが特徴。
ただ、オガ炭は火付きが悪く、使うのに時間がかかってしまいます。


「炭を使わず、キャンプで手軽に焼肉がやりたい時は、我が家はスキレットで焼肉をします」
スキレットは蓄熱性が高く、食材を入れても温度が下がりません。
高温で表面をカリッと焼きあげ、中がジューシーになるので、スキレットで焼くと牛肉がかなりおいしく焼けます。
スキレットで焼肉は、かなりおすすめ。

今回は、我が家がキャンプでよくする、スキレットで焼肉を紹介したいと思います。手軽に焼肉を食べれるのでおすすめです。

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*タイトル
スキレットで焼肉

「肉をおいしく食べる一番の方法は、やはり炭火だと思います」
炭火の表面温度は、300~600℃の高温で焼くため、焼きムラがなく肉がおいしく焼けます。
炭火で焼く一番の魅力は、外がパリッと中はジューシーになり、高温で肉の表面が短時間で焼けるので旨味を閉じ込めます。

「炭火と同様にスキレットもかなりおいしく焼け、手軽に肉を焼きたいという時はとても便利」

スキレットで焼く

「スキレットに薄く油を塗って焼くだけなので、とても簡単に焼肉ができます。焼きながら食べれるのも、スキレットの良い所」

「牛肉は焼く前に、マキシマムを振りかけます」

「マキシマムは、キャンプで使う3大スパイスのひとつで、他にほりにし・黒瀬スパイスがあります」
「宮崎県の中村食肉で製造されているマキシマムは、現在は楽天・アマゾン・ヤフーでも販売されています」
雑誌やテレビで、取り上げられたこともあり人気が出て、一時期は製造が追い付かず、マキシマムを購入できない時もありました。
現在は、だいぶん落ちついてきています。
「マキシマムを振りかけると、食材が美味しくなるので、ぜひ試してみて下さい」
マキシマムは、我が家おすすめのスパイス。

「スキレットをある程度温めたら、牛肉を入れます」
スキレットは、肉を入れても温度が下がらないので、外はカリッと中はジューシーに焼きあがります。


「スキレットで焼く、一番のおすすめは牛タン」
牛タンをフライパンなどで焼くと、水分が出てべっちょりとした焼き方になってしまいます。
スキレットで焼くと高温で水分が飛び、外はしっかり中はふっくらとおいしく焼けます。
高温で焼くので、タンがとても上手に焼けます。

「あまり焼きすぎると硬くなってしまうので、サッと焼くぐらいが良いですね」

「スキレットを使って何度も焼肉をする場合は、油を少しひいてキッチンペーパーなどで汚れを取ってください」


「スキレットの持ち手には、ロッジのミニシリコンホットハンドルがぴったり」


「焼肉といえば、やはり白ごはん。我が家はメスティンを使用しており、100円ショップの固形燃料を使用すると、1合程ならおいしく炊くことができます」



「火が消えたらできあがりで、それ以上何もすることはありません」
火が消えると、自動的にご飯が炊き上がるのでとても簡単。
火が消えると、自動的にご飯が炊き上がるのでとても簡単。
「1.5合以上ならラージメスティンで、メスティンより一回り大きなサイズで、米をたくさん炊くのに優れています」



「水加減と米を浸す時間さえ間違わなければ、ご飯を炊くのに失敗はありません」
ラージメスティンで炊くご飯はふっくらとして、とてもおいしく炊けます。
ラージメスティンは値段が高くないので、手軽に購入できるのも良い所。

まとめ

炭をおこすのが面倒だという時や時間に余裕がない場合は、スキレットで焼く焼肉はおすすめで、簡単においしく焼けます。
我が家では、スキレットを使った焼肉がとても多く、スキレットの一番の魅力は手間なくおいしく焼けること。
炭を使わずサッと焼肉をやりたい時は、ぜひスキレットを使用してくださいね。
以上、「スキレットで焼肉!カセットコンロでも簡単手軽に焼くことができます」でした。
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