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「年間50泊ほど、キャンプをする我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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キャンプの楽しみは、人それぞれにいろいろとあります


 

我が家のキャンプの楽しみは、ゆったり過ごすこと。



 

キャンプでは、夫婦でお酒を飲みながらゆったりと過ごしています。


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キャンプで美味しくお酒をいただくには、お酒に合う料理やおつまみも大事


 

我が家はキャンプで、いろいろなお酒に合う料理やおつまみを作ってきました。


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今回紹介するオピネルナイフは、我が家がキャンプで料理をする時に必ず使うもの


 

料理やおつまみを作るのに、オピネルナイフは必要です。


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オピネルナイフも含め、どんな刃物も長く使っていると、だんだんと切れ味が悪くなってきます


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今回はオピネルナイフの研ぎ方と手入れ方法、シャープナーのおすすめも詳しくブログで紹介したいと思います。

 








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*タイトル
オピネルナイフの研ぎ方と手入れ方法!シャープナーのおすすめも紹介


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オピネルナイフをおすすめする理由


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オピネルナイフはキャンプで使うナイフで、一番人気で売れている商品


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オピネルナイフの人気があり売れている理由は、見た目の良さと値段の安さ


 

グリップにブナ材などが使われていて、手触りがよく木の温もりがあるのが特徴。


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オピネルナイフのグリップの質感もとても良いです


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ロック機能もわかりやすく、しっかりしているのもオピネルナイフの良い所


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オピネルナイフは、値段も安く手軽に購入できます



見た目がかっこよく美しいので、料理をしていて楽しくなります。


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オピネルナイフのブレード


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オピネルナイフのブレードには、カーボンスチールとステンレスの2種類があります


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カーボンスチール



カーボンスチールを選ばれる一番のメリットは、切れ味が良いこと



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カーボンスチールは研ぎやすい材質なので、手入れに気をつけていれば切れ味を保つことができます

 

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使用後洗ったまま放置していると、すぐにザビてしまいます


カーボンスチール製はサビ対策も含め、メンテナンスが大変というデメリットがあります。


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ステンレス



ステンレスはザビることがないので、頻繁にメンテナンスをする必要がなく、手入れもとても簡単


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どちらかというとカーボンスチールより、ステンレスのオピネルナイフの方が人気があります

 


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オピネルナイフのサイズ選び


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オピネルナイフには、2番から12番までのサイズがあります


 

2番から12番までの中で、よく使われいるのが8番・9番・10番。

 

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8番サイズ



8番サイズは持ち手が細いので、女性にちょうどいい大きさ


 

手の小さな人にもおすすめ。


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軽量でコンパクトなので、持ち運びしやすい大きさ

 

 
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ブレードとグリップは、一味や七味の瓶の長さより少し小さなサイズ

 

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ソロキャンパーに人気のサイズで、我が家もソロキャンプに行く時はよく持っていきます

 


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9番サイズ



9番サイズは2番〜12番の中で、一番人気のあるサイズ


 

グリップがちょうどよく、男性に握りやすい長さ。


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グリップとハンドルのバランスがいいので使いやすいです



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10番サイズ


 

10番サイズは、ブレードの長さがある程度ある為、キャンプでよく料理を作る方におすすめ


 

食材をストレスなく、スムーズに切ることかできます。


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ブレードとグリップは、カレー粉やシチューの箱の縦の長さと同じ


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我が家もキャンプで料理をよくするので、オピネルナイフの10番を使用しています

 

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オピネルナイフの研ぎ方


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以前は、ナイフを研ぐのに砥石を使用していましたが、研ぐ角度や研ぐ時間などが難しい為、ロールシャープナーに変えました

 

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我が家は砥石を使わず、京セラのロールシャープナーを使用


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ロールシャープナーは、いろいろはブランドから発売されており、100円ショップでも販売されています

 

さまざまななロールシャープナーがあり、ロールシャープナーによっては研いだ直後は切れ味が復活しますが、すぐに切れなくなるものもあります。



 

京セラのロールシャープナーは、砥石部分にファインセラミックを採用。


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ファインセラミックの砥石が回転しながら研ぎ、手作業で砥石を使うのと同様に、縦方向にも研げます


 

縦方向にも研磨できるので、切れ味が回復し長く維持できます。


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ファインセラミックは、ダイヤモンドに迫る硬さで、耐久性と強度に優れています

 

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ロールシャープナーの使い方

 

ロールシャープナーを平らな所に置き、ロールシャープナーのガイド溝にオピネルナイフの刃をセットします。

 

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刃を前後に10回程度往復させるだけで完了。


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刃を本体ガイド溝に入れて、10回程度往復させることで、荒研ぎと仕上げ研ぎが一度にできます


 

砥石部分には、荒研ぎと仕上げ研ぎする両方の面があり、一度にできるので便利。



 

前後に10回程オピネルナイフの刃を往復するだけで研げ、水を使用しないので手間もかかりません。


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我が家はロールシャープナーで、他のナイフや包丁も研いでいます


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ロールシャープナーがひとつあれば、自宅で使用している包丁にも使えるので便利

 

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ロールシャープナーの使用後


ロールシャープナーで研いだ後、キャベツを切りましたがよく切れるようになりました


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こちらのナイフもロールシャープナーで研いだ後、キャベツを切りましたが切れ味が完全回復


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ロールシャープナーがあれば、本体のガイド溝に刃をセットし、10回程度往復させるだけで切れ味が回復するので簡単


 

水を必要としないので、手軽に研ぐことができます。

 

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手入れ方法


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オピネルナイフを水に濡らしてしまうと、木製のブレードが膨張しブレードの出し入れが固くなってしまいます


 

ブレードの出し入れを固くさせない為には、ブレードを濡らさないことが大事。


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グリップ部分


 

「グリップ部分の汚れは、濡らした布巾でサッと拭き取ります


 

我が家はキッチンペーパーを軽く濡らして、汚れを拭き取っています。


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「グリップ部分を濡らしてしまうと、木が膨張しブレードの出し入れが固くなってしまいます

 

出し入れが固くなったら無理やり出し入れせずに、一晩乾かしておいてください。



 

一晩乾かすことで翌日、スムーズにブレードの出し入れをすることが可能。


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グリップが乾くと、ブレードの出し入れがスムーズに戻ります


 

無理やりにブレードの出し入れは危ないので、一晩乾かして水分を取り除くことが大事。

 

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オピネルナイフの洗い方


 

オピネルナイフを洗う場合、できるだけグリップを濡らさないようにして下さい」


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刃を水で濡らします。


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スポンジに食器洗剤を含ませブレードをこすります。


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流水で洗剤を洗い流します。


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キッチンペーパーで水分を拭き取って完了。


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「カーボンスチール製は、ザビ止めにオリーブオイルを塗ります」


  

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「ただオリーブオイルは酸化してしまうと毒素が発生してしまいます


 

長期で使用されない場合は、オリーブオイルではなく刃物専用錆止油を塗って下さい。

 

 
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カーボンスチール製を洗う場合、付け根部分に水分が含むと、ザビてしまい刃の出し入れが固くなる場合があります


 

できる限り付け根は洗わないようにして下さい。


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オピネルナイフ全体を洗う場合は、グリップに水分が付着すると、木製のグリップが膨張し刃の出し入れが固くなります


 

固くなったからといって、無理やり刃を押し込んだりするのは危険で危ないです。


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オピネルナイフは一晩乾かすことで、出し入れがスムーズになり復活します

 

 

刃の出し入れが固くなって難しくなったら、一晩乾かして翌日片付けて下さいね。

 

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我が家は、オピネルナイフを研ぐのに、京セラから発売されているロールシャープナーを使用


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ロールシャープナーを使うと、前後に10回程オピネルナイフの刃を往復するだけなので簡単


 

水を使用しないので、手間もかかりません。


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我が家はロールシャープナーで、他のナイフや包丁も研いでいます


 

ロールシャープナーがひとつあれば、自宅で使用している包丁にも使えるので便利。

 

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まとめ


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今回は、ロールシャープナーの簡単な研ぎ方と洗い方を紹介しました。

 

 

京セラのロールシャープナーは、砥石部分にファインセラミックを採用。


 

ファインセラミックの砥石が回転しながら研ぎ、手作業で砥石を使うのと同様に縦方向にも研げます。


 

縦方向にも研磨できるので切れ味が回復し長く維持できます。

 

 

オピネルナイフのハンドル部分を濡らしてしまうと、木が膨張し刃の出し入れが固くなってしまいます。


 

出し入れが固くなったら無理やり出し入れせずに、一晩乾かしておいてください。


 

一晩乾かすことで翌日は、スムーズに刃の出し入れをすることが可能。


 

 以上、「オピネルナイフの研ぎ方と手入れ方法!シャープナーのおすすめも紹介」でした。

 

 





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