「我が家がデイツ80を購入した理由は、インパクトがありおしゃれで、大きい灯油ランタンが欲しかったから」
デイツ80は、サイトに置いておくだけでかなり目立ちます。
「デイツ社は、1840年にアメリカのニューヨークで創業したランタンメーカー」
1840年に、ランタンメーカーとして創業した会社ですから、かなり歴史があります。
「アメリカのランタンメーカーだから、雑につくられているとイメージされがちですが、そんなことなくきっちりとつくられています」
さすがに細かい所までの繊細さはありませんが、しっかりとつくられたランタン。
「デイツランタンは、数種類の大きさのランタンがあり、我が家が選んだのはデイツ80」
デイツ80は、とても大きいランタンでサイトに置いておくだけで、かなりインパクトがあります。
今回は、我が家が5年間使用したデイツ80を、詳しくブログで紹介したいと思います。
デイツ80を検討されている方は、ぜひ参考にして下さいね!
*タイトル
5年間使用!デイツ80の使い方を徹底検証!芯や明るさも詳しくブログで紹介
「デイツ80のサイズは、幅20.4cm×奥行約19.5cmで高さ約38cm」
下記の写真の通り2Lのペットボトルと並べてみましたが、並べてみるとデイツ80の大きさがだいたい伝わると思います。
デイツ80は、2Lのペットボトルと比べて、ひと回り程大きなサイズ。
「デイツ80が我が家に来て、初めて見た感想は、”でかっ”てという印象でした」
デイツ80は、大きい割に重量が軽いので、それ程持ち運びには苦労しません。
「サイトに置いてみるとかなりのインパクトがあり、デイツ80を置いておくだけでサイトの雰囲気が良い感じに変わりました」
「我が家がキャンプに行くときは、必ずデイツ80を持っていき、サイトの正面に置きます」
サイトの正面に置く理由は赤が良い色で、デイツ80を置いておくとかなりインパクトがあり、サイトが華やかになります。
燃料
「下記のようなパラフィン系のオイルを燃料として使われる方もおられますが、値段が高いので気軽に使うことができません」
「デイツ80の燃料は、灯油で十分」
灯油は燃料代が安く、ランタンを1日つけたままにしても、燃料代が高くつかないので気軽に使えます。
「我が家がキャンプをしている時は燃料代が安いこともあり、ランタンを1日つけたままにして消しません」
就寝する時もランタンをつけて寝ると灯りになるので、夜中にトイレに行くことがあっても、何かに当たったり引っ掛かったりしないので安心。
「燃料が灯油の場合、芯を出し過ぎると煤が発生しますが、芯の長さを抑えると煤は発生しません」
煤は、ホヤのガラス部分に付着するので、マイペットを付けたティッシュペーパーで拭いてやると簡単に煤は取れます。
芯のカット
「デイツランタンを購入して、一番初めにする作業は芯のカット」
買ったばかりのランタンは、下記の写真のようにカットされていなく、このまま使うときれいな炎にはなりません。
「カットされていない芯は、ハサミで切っていきます」
ハサミは、できるだけ切れ味がよいのを使用した方がギザギザになりません。
切れないハサミを使うと糸がほつれてしまい、まっすぐにきれいに切れません。
「ランタンの芯は山切りにすることで、きれいな炎の形になります」
火をつけてみて、きれいな炎が出ない場合は、山切りの山の部分をカットして、台形の形にして下さい。
「下記のような炎の形になると芯のカットはOKで、慣れておられない方は炎の形をチェックしながら少しづつ芯を切ってやると、無駄に芯をカットせずに済みます」
「デイツ80に燃料を入れて運ぶ時は、横になると燃料が漏れるので、倒さないように注意して下さい」
下記のように燃料の蓋にはパッキンがされていて、蓋から燃料が漏れることはありませんが、倒すと本体の隙間から燃料が漏れてしまいます。
「特に漏れがひどいのは下記の部分で、ガラスのホヤの所」
ランタンに燃料を入れて運ぶ場合は、絶対に倒さないように注意が必要です。
まとめ
下記のように、ドイツ製のフェアハンドランタンと並べてみると、いかにデイツ80が大きいのかわかります。
つくりが細かいのは、ドイツ製のフェアハンドランタンの方ですが、インパクトがあり目立つのはデイツ80で、つくりもそれ程悪くありません。
値段が安い割には、良くできているランタンだと思います。
サイトに置くと、かなりインパクトがあるデイツ80。
デイツ80は明るさを求めるものではなく、雰囲気を楽しむもので、我が家のおすすめランタンですね。
以上、「5年間使用!デイツ80の使い方を徹底検証!芯や明るさも詳しくブログで紹介」でした。
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