「夏キャンプの食事は、外でバーベキューという方が多いと思いますが、寒くなる季節は温かい料理が食べたくなります」
「寒い時期にキャンプに行くと、我が家はよくおでんを作ります」
おでんは石油ストーブがあれば簡単にでき、おでんを作って石油ストーブの上に置いておくだけで味がしみてできあがります。
おでんは手軽にできるので、寒い時期のキャンプでおすすめ料理。
「我が家はキャンプでおでんを作る時、下ゆでが必要なものだけは自宅で仕込んでいきます」
自宅でおでんの具を仕込むと、キャンプ場に着いて具材を鍋に入れるだけなので超簡単。
今回はキャンプで、簡単おでんの作り方を紹介したいと思います。
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*タイトル
キャンプでおでん
「おでんを作るのに欠かせないのが、石油ストーブ」
石油ストーブがあればおでんが簡単に作れ、石油ストーブの上に置いておくだけで、おでんができます。
我が家の石油ストーブはフジカハイペットを使っており、見た目や使い勝手がよく、キャンプの定番の石油ストーブ。
「フジカハイペットは日本製の石油ストーブで、しっかりとしたつくりなので、芯交換さえすれば数十年使える石油ストーブ」
タンク一体型なので、燃料を入れたまま車に積載しても、漏れることはありません。
「フジカハイペットは現在人気がありすぎて、2年程予約をして待たなければいけません」
2年も待てないという方は、今流行りのパセコの石油ストーブがおすすめ。
「キャンプで使う石油ストーブで、爆発的に流行ったのがパスコの石油ストーブ」
パセコの石油ストーブは、人気があり売れ過ぎて、一時期購入出来ない時もありました。
「パセコの石油ストーブの人気がある理由は、2万円程で購入できる手軽さ」
キャンプで有名なアルパカストーブの値段が3万円程なので、アルパカストーブよりパセコの石油ストーブの方が手軽に購入できます。
「パセコの石油ストーブとアルパカストーブは、暖かさや見た目がかなり似ています」
石油ストーブの暖かさを知るのに、暖房出力という数字があります。
パセコストーブの暖房出力は3.0kw
アルパカストーブの暖房出力は3.0kw
アルパカストーブの暖房出力は3.0kw
「パセコの石油ストーブもアルパカストーブも暖房出力が同じなので、暖かさもほぼ一緒」
見た目も、かなり似ています。
「アルパカストーブより値段が安く、手軽に購入できるということで、パセコの石油ストーブは人気があり爆発的に売れている石油ストーブ」
ボンボネールココット
「我が家は、具材が早く煮こめて味が早くしみるように、ホーロー鍋を使用しています」
ホーロー鍋は、ル・クルーゼやストウブが人気があり有名で、自宅で使用されている方も多いと思います。
ル・クルーゼやストウブは、値段が2万円程するので、キャンプになかなか持って行きにくい感じがします。
我が家は7千円程で販売されていて、手軽に購入できるホーロー鍋、ボンボネールココットを使用しています。
「ボンボネールココットは、7千円程で購入できるので、手軽にキャンプに持っていけるのが良い所」
イシガキ産業から発売されているボンボネールココットは、蓋が重く密閉性があるので、圧力鍋のように料理が仕上がります。
「ボンボネールココットの蓋には突起があり、蓋の突起部分に付着した蒸気が水滴となり、小量の水分でも料理ができあがります」
「クリームシチューやビーフシチューなどの煮込み料理におすすめで、野菜や肉がやわらかくおいしく仕上がります」
「今回は、ボンボネールココットを使っておでんを作りましたが、短時間で味がしみておいしくできあがりました」
作り方
「おでんの具材で下ゆでが必要な大根や玉子は、自宅で下ゆでをすると簡単におでんが作れます」
下茹でした大根や玉子はジップロックで持っていくと、使用後ジップロックを捨てることができるので荷物になりません。
「ボンボネールココットを使うと短時間ですじ肉がやわらかくなり、手羽元もおいしくやわらかくなります」
こんにゃくはアク抜きが必要ですが、今回購入したコンニャクはあく抜きをしなくてもよく、そのまま入れられるのでとても楽。
「おでんに絶対入れて欲しいのがミニトマトで、ミニトマトを煮込んでいくとトロトロになり、かなりおいしくいただけます」
おでんにミニトマトは、おすすめ。
「大根や玉子など全ての具材を鍋に入れ、味付けをします」
「自宅ではきっちり味付けをしてますが、キャンプでは調味料をもっていくのが大変なので、いつもおでんの素を使います」
「おでんの出汁は、水1000mlに対しおでんの素が1袋の割合ですが、少し水を少なくした方が味が濃くなり、できあがった時にしっかりとした味になります」
「おでんに出汁を入れフジカでコトコト煮込み、後は放っておくだけなのでとても楽」
「鍋の蓋を開けるとおでんの良い匂いがして、おでんにも出汁が染み込んできています」
「石油ストーブで数時間煮込んだら、出汁が完ぺきにしみ込んでいて、おいしくおでんをいただけました」
写真を見ていただくと、おでんの出汁がかなりしみ込んでいるのがわかります。
「次の日の朝食にもおでんを食べましたが、2日目のおでんは、より味がしみていて最高でした」
「我が家はキャンプでおでんをする場合、自宅である程度下ゆでをしてきて、キャンプ場でおでんの具材を入れます」
後は、石油ストーブの上に置いておくだけで味がしみるので、とても楽。
我が家は、ボンボネールココットの22㎝を使っており、4人家族でもちょうどいい大きさ。
まとめ
寒くなってくると、温かい料理が食べたくなってきます。
いろいろな温かい料理の中で、我が家はよくおでんをキャンプで作ります。
おでんは石油ストーブとホーロー鍋があれば簡単に煮込めて、手軽に食べれるのがメリット。
手軽に作れて温まるので、冬キャンプにはおすすめ料理ですね。
以上、「キャンプでおでん!我が家は自宅で仕込みホーロー鍋で簡単におでんを作ります」でした。
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