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「最近はキャンプ人気が落ち着いてきましたが、それでもオフシーズンにたくさんの人がキャンプをされています」



寒い時期を暖かく過ごす為には、しっかりとした暖房器具が必要ですが、ソロキャンプで使うのは比較的小さいテントなので、暖房器具にそれ程神経質にならなくても大丈夫。


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今回は冬のソロキャンプ、必要な暖房器具を詳しくブログで紹介したいと思います。








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*タイトル
【冬のソロキャンプ】テントの内の暖房器具を紹介


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レインボーストーブ



我が家は、レインボーストーブを春や秋のキャンプに、メインで使用しています


 

こじんまりした幕なら、冬キャンプでも使えます。


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レインボーストーブのおすすめな所は、圧倒的な燃費の良さ


 

連続燃焼時間が20時間になっています。


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灯油を満タンにして、ハイパワーで使用しても20時間使えます


 

1泊2日のキャンプなら補給用のポリタンクは必要ありません。



 

補給用のポリタンクを持っていく必要がないので、荷物の削減にもなります。


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レインボーストーブは、ガラスに特殊なレインボー加工がされている為、炎が7色に輝きます


 

燃焼中は、40wの灯りで柔らかく照らしてくれます。



 

7色に輝く炎と40wの灯りで、見ているだけで癒される石油ストーブ。

 


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トヨトミレインボーストーブ

燃焼継続時間:20~40時間 

暖房出力:2.5kW 

寸法:388X474X388(h) 

質量(Kg): 6.2


















パセコストーブ



パセコストーブは、キャンプで使う石油ストーブで、一番人気で売れている商品

 

人気で売れている理由は、1万円台で購入できる手軽さと、冬キャンプでも使える暖かさがあります。


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暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使用できます



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値段の安さと冬キャンプでも使える暖かさで選ばれるなら、パセコストーブがおすすめ

 

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パセコストーブ

燃焼継続時間:18時間 

暖房出力:3.0kW 

寸法(置台を含む):
Φ325×441

質量(Kg): 5.2























アルパカストーブ


 

アルパカストーブは、キャンプの定番で昔から使われているロングヒット商品


 

韓国製の石油ストーブながら、日本の厳しい安全基準をクリアしているので、安心して使用できます。


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暖房出力が3.0kwあるので、冬キャンプでも使える暖かさ


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安全で尚且つ、冬キャンプでも使える暖かさのあるのがアルパカストーブ

 


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アルパカストーブ

燃焼継続時間:10時間 

暖房出力:3.00kw 

寸法:420×350×350(h) 

重量:6.4㎏


























グローストーブ



グローストーブは、スノーピークから発売されている人気の石油ストーブ


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グローストーブは、天井付近だけではなく、側面も暖かいので、輻射熱効果が高い石油ストーブ


 

輻射熱が高いので近くに行くと、より暖かく感じます。


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連続燃焼時間が20時間と燃費がよく、スタイリッシュでおしゃれなデザイン


 

スノーピークの幕を保有している方に特におすすめで、スノーピークの幕と一緒に使うととてもおしゃれ。

 


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グローストーブ 

燃焼継続時間:20時間 

暖房出力:2.54kW 

寸法:388X388X474(h) 

質量(Kg): 5.9





















トヨトミKR-47A

  

大型石油ストーブと小型石油ストーブの間のサイズで人気のあるのがトヨトミKR-47A


 

幅560×奥行き474×高さ474mmのトヨトミKR-47Aは、トヨトミレインボーストーブとトヨトミKS-67Hの間のサイズで、中型の石油ストーブ。



 

暖房出力は4.7kwあり、小型石油ストーブに比べて暖房出力がかなり高く、暖かいのが特徴です。


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「トヨトミKR-47Aはふたつの燃焼方式で、良いトコどり

 

 
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1段目の赤熱式は、通常の反射形ストーブでよく使われている燃焼方式で、赤外線が発生しじんわりとした暖かさが広がります


 

2段目の白光炎式は、対流形石油ストーブに使われている燃焼方式で、遠赤外線が発生する特殊コーティングを採用。



 

ダブル燃焼方式で、遠赤外線を発生させる為、体の芯までポカポカになります。


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匂いの元を燃やし切るので、トヨトミ石油ストーブにおいて消臭ナンバーワンの商品

 

トヨトミKR-47Aは暖房出力が4.7kwあるので、アルパカストーブやパセコストーブの3.0kwよりかなり暖かいです。

 

 

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トヨトミKR-47A

燃焼継続時間:15時間 

暖房出力:4.7kW 

寸法:560X474X474(h) 

質量(Kg): 12











 
















まとめ


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寒い時期を暖かく過ごす為には、しっかりとした暖房器具が必要ですが、ソロキャンプで使うのは比較的小さいテントなので、暖房器具にそれ程神経質にならなくても大丈夫。


我が家は、ソロキャンプの暖房にレインボーストーブを使用しています。


レインボーストーブのおすすめな所は、圧倒的な燃費の良さ」


 

連続燃焼時間が20時間になっています。


灯油を満タンにして、ハイパワーで使用しても20時間使えます。


 

1泊2日のキャンプなら補給用のポリタンクは必要ありません。


 

補給用のポリタンクを持っていく必要がないので、荷物の削減にもなります。



以上、「【冬のソロキャンプ】テントの内の暖房器具を紹介」でした。






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