FullSizeRender








「最近は、キャンプブームということもあり、オンシーズンは、どこのキャンプ場もいっぱいで、たくさんの人がキャンプをされています」


特にオンシーズンは、ファミリーでキャンプをされる方が増えます。


FullSizeRender









「オンシーズン、たくさんの家族連れの中で、ソロキャンプをするのはなかなか難しく、ゆったりと過ごせない時もあります」


ソロキャンプをゆったりと過ごすなら、オンシーズンより、人の少ない冬場のオフシーズンがおすすめ。


FullSizeRender









「寒い時期は、しっかりとした装備や暖房器具が必要ですが、ソロキャンプをする時は、小さいテントなので、暖房器具にそれ程神経質にならなくても大丈夫」


3019120201 (3)









今回は、冬場のソロキャンプ、暖房器具と装備を詳しくブログで紹介したいと思います。









2020011652





*タイトル
冬のソロキャンプの暖房器具


FullSizeRender









「ソロでキャンプをされる時、1人なので大きなテントより小さなテントを選ばれると思います」


小さなテントを冬場使う場合、それ程暖房器具にこだわらなくても大丈夫だと思います。


FullSizeRender









「家族で使用される大きなテントは、石油ストーブなどしっかりとした暖房器具が必要で、テントが大きい程暖房器具にこだわって下さい」


我が家はソロテントではなく、大きなテントを使う場合、石油ストーブのフジカハイペットを暖房器具に使っています。


3019120201 (2)









「フジカハイペットは、こじんまりした大きさの石油ストーブで、持ち運びがとても便利」


しっかりと幕内を暖めてくれ、使い勝手が良いですが、人気があり過ぎて2年程待たなければいけません。


3019040801 (2)









「2年以上待てないという方は、ロングヒット商品のアルパカストーブがおすすめ」


FullSizeRender









「アルパカストーブは、燃焼継続時間が10時間で出力が3.00kw」


FullSizeRender









「以前のアルパカストーブ、TS-77Aコンパクトに比べて、材質や仕様がグレードアップされています」



日本の安全基準(JHIA)をクリアされており、より安全で説明書も日本語になっており、わかりやすくなっています。




newアルパカストーブ本体+専用ケース付き、1年間の保証付きで、3万円ほとで販売されています。



FullSizeRender






「キャンプで使う石油ストーブで、爆発的に流行ったのがパスコの石油ストーブ


パセコの石油ストーブは、人気があり売れ過ぎて、一時期購入出来ない時もありました。


FullSizeRender









「パセコの石油ストーブの人気がある理由は、2万円程で購入できる手軽さ


キャンプで有名なアルパカストーブの値段が3万円程なので、アルパカストーブよりパセコの石油ストーブの方が手軽に購入できます。


FullSizeRender









「パセコの石油ストーブとアルパカストーブは、暖かさや見た目がかなり似ています


石油ストーブの暖かさを知るのに、暖房出力という数字があります。


FullSizeRender




パセコストーブの暖房出力は3.0kw


アルパカストーブの暖房出力は3.0kw









「パセコの石油ストーブもアルパカストーブも暖房出力が同じなので、暖かさもほぼ一緒



見た目も、かなり似ています。


FullSizeRender

FullSizeRender









「アルパカストーブより値段が安く、手軽に購入できるということで、パセコの石油ストーブは人気があり爆発的に売れている石油ストーブ


FullSizeRender

























「ソロキャンプで使用される、1〜2人用のテントは小さいので、カセットガスストーブで十分に暖が取れます」


我が家が冬場、ソロテント用のパンダテントを使うことが多いですが、幕内の暖房器具はカセットガスストーブ1台しか使用していません。




テントが小さいので、カセットガスストーブで十分。


3019120501 (2)









「我が家は、センゴクアラジンのカセットガスストーブを使用」









「イワタニからも、カセットガスストーブが販売されています」













「就寝する時は、地面にマットを敷くスタイルではなく、コットを使用」


気温が下がると、必ず地面から冷気が発生します。




テントの床部分からも、冷気が発生するので、マットを敷いて冷気対策をしなければいけません。


202201161 (78)









「コット寝は、地面と接することがないので、冷気対策に神経質になることもありません」



2021070404 (2)









「最近は、いろいろなアウトドアブランドから、コットが発売されていて、どれを選んだらいいか迷います」


FullSizeRender









「我が家が使用している、WAQのフォールディングコットは、楽天で一番売れている商品」


売れていて人気があるのは、それだけの理由があります。


2021070409 (9)









「WAQのフォールディングコットは、とても使いやすく、設置と後片付けが簡単」


寝心地がよく見た目がおしゃれなので、人気が出ない訳がありません。


2021070403 (8)









「寝転がってみるとわかりますが、ハリ具合が絶妙に良いです」



シートを張り過ぎると体が浮いてしまい、柔すぎると沈みこんでしまいます。


2021070403 (10)









「WAQのフォールディングコットは、張り具合がいいので、とても寝心地が良いです」



2021070403 (11)









「フレームに、超超ジュラルミンを採用しているので、軽くて丈夫」


2021070401 (10)









「重量が3.2kgなので、持ち上げてみると、とても軽いです」



2021070403 (5)









「生地は、300Dナイロンを使用しており丈夫」



2021070403 (11)









「サイズは190×67cmで、大柄な男性でもゆったり」


175cmで64kgの自分ですが、とてもゆったりと寝転がれます。


2021070403 (10)









「WAQのフォールディングコットの良い所は、ハイ・ローの2way使用」


2021070408 (11)








「ポールを付けることで、あっという間に、ローからハイになります」


組み立ては、スリーブにフレームを通し、レッグフレームを3本はめ込むだけ。




3分もあれば、設置と後片付けが可能です。


2021070408 (8)









「WAQのフォールディングコットは、楽天で最も売れているコット」


寝心地がよく使い勝手がいいので、おすすめできます。


2021070403 (7)

























「コット使用すると、直接地面と接することがないので、冷気対策は必要ありません」


FullSizeRender









「我が家は、クッション製を高める為に、コットの上にマルチマットレスを使用」


マルチマットレスの幅は、60cm×180cmあるのでコットの上に敷いて、ちょうどいい大きさ。



2021070404 (1)









「もちろん床の上に敷くこともでき、分厚いので、地面からの冷気対策にもなり、クッション製もあります」



寝心地とソフトな反発力がとても心地いいので、自宅のベッドで寝るより、寝心地が良いです。



2021070404 (2)









「1cmの低反発ウレタンと、3cの高反発ウレタンで厚さ4cmあり、快適に就寝できます」



値段もそれ程高くないので、手軽に購入できるのもマルチマットレスの良い所。



2018020206









「マルチマットレスは、めちゃくちゃコンパクトにはなりませんが、クルッと丸められ、持ち手があるので、持ち運びやすいです」



我が家は、年間50泊程キャンプにいきますが、全てのキャンプに、マルチマットレスを使用しています。



2018020207

























焚火陣幕


「冬場、外で過ごす時は、焚き火で暖を取っています」



冬場は特に、北風が強い日が多いので、キャンプで焚き火がやりにくいです。



風が強いと、火の粉が舞い上がり、テントやタープに穴があいたり、ダメージがおきます。





我が家は、焚き火専用の陣幕、焚火陣幕を使用しています。



2021013001 (2)









「焚火陣幕は、幅240cm(上部140cm)あるので、ソロで焚き火をするのに、ちょうどいい大きさ」



高さが70cmなので、焚き火台だけを風からガードします。


2020090507 (2)









「座って焚き火をする場合、焚火陣幕が焚き火台だけをガードし、高さ70cmと低いので、目線や周りの風景をそこないません」


2021013002 (6)









「焚火陣幕を設営する時、フレームをつけるのですが、そのフレームにシェラカップや小物を吊せます」


2020090506 (4)









「付属のランタンハンガーを使用すれば、ランタンを吊り下げることも可能」


2020090506 (5)









「焚火陣幕は、風から焚き火を守りますが、それ以外にリフレクターの代わりにもなり、反射熱で暖かいです」


特に冬場に焚き火をされる場合、なくてはならないキャンプアイテム。


2020090506 (6)









「見た目がかっこよく、焚火陣幕があるとおしゃれなキャンプサイトになります」


2021013001 (9)









「こじんまりとした、焚き火をする為のスペースができるので、ゆったりと、焚き火を楽しめるのも、焚火陣幕を使用するメリット」


2020090507 (8)









「焚火陣幕は、火の粉でダメージや穴があきにくいコットン製になっており、とても丈夫」


購入して触ってみるとわかりますが、思っている以上に分厚い生地。




しっかりとしていて、分厚く丈夫なので、長く使えるのも焚き火陣幕の良い所。


2020090503 (4)









「ポールと幕が一体型になっており、ぺぐタウンも5ヶ所のみなので、設営撤収が5分程ででき、とても簡単」


2020090501 (9)

2020090501 (8)

2020090501 (7)

2020090503 (6)









「冬キャンプをされるなら、絶対に焚火陣幕がおすすめ」



2021022006 (6)

























キャンプグリーブの大型反射板



「我が家が、気温が下がる冬場も含めて、必ず持っていくのがキャンプグリーブの大型反射板」


真冬のキャンプでも、キャンプグリーブの大型反射板があると焚き火だけでも暖が取れます。


FullSizeRender










「焚き火の熱をキャンプグリーブの大型反射板に反射させることで、全ての熱が集中します」


熱を反射させるので、顔が近づけないほどの熱の強さでかなり強力。


FullSizeRender

FullSizeRender








「キャンプグリーブの大型反射板を使うと、真冬の一番気温が下がる朝晩でも焚き火だけで暖がとれるので、春や秋なら暑いくらいの暖かさ」


FullSizeRender









「サイズは、30cm・40cm・50cm・60cm・70cmの5種類の高さがあり、幅120cmは全て同じ」


5種類の高さの内、人気があり売れているのが60cm。




我が家も60cmを使用しており、ぴったりとしたサイズ。



FullSizeRender









「どんな焚き火台とも合い、我が家も使用するファイアグリルともかなり相性がいいです」


FullSizeRender









「収納袋は、600Dの生地を採用しておりかなり丈夫」


FullSizeRender









「付属のOリングで、鍛造ペグなどで固定ができます」


FullSizeRender

FullSizeRender









「キャンプグリーブの大型反射板の素材は、スチール製の板が使われており、亜鉛メッキされているので、耐久性があり錆に強いのが特徴」


FullSizeRender









「最近は、いろいろなブランドから反射板が販売されていますが、我が家も使用するキャンプグリーブの大型反射板が、一番人気があり売れている商品」


FullSizeRender

FullSizeRender
























まとめ


FullSizeRender









最近は、キャンプブームということもあり、オンシーズンはなかなかゆったりとキャンプができません。


ソロでゆったりとキャンプをされるなら、冬場のオフシーズンがおすすめ。




冬場のソロキャンプは、家族で行くのとは違い、こじんまりとしたテントを使用します。


テントが小さい分、暖房器具もしっかりとしたものを使わなくても大丈夫。




我が家は、ソロキャンプの暖房を、カセットガスストーブを使用しています。


カセットガスストーブは、カセットガス1本で、暖かくなるので、とても便利です。


ソロキャンプをされるなら、カセットガスストーブを1台持っておくべきだと思います。


以上、「絶対必要!冬のソロキャンプの暖房器具!おすすめ装備も詳しくブログで紹介」でした


アウトドア最安値はこちら!(ナチュラム)Check!





 






 キャンプバーゲンコーナー(amazon)Check! 


 アウトドア人気ランキング(楽天)Check! 















このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック