
「最近は、キャンプブームということもあり、オンシーズンは、どこのキャンプ場もいっぱいで、たくさんの人がキャンプをされています」
特にオンシーズンは、ファミリーでキャンプをされる方が増えます。
「オンシーズン、たくさんの家族連れの中で、ソロキャンプをするのはなかなか難しく、ゆったりと過ごせない時もあります」
ソロキャンプをゆったりと過ごすなら、オンシーズンより、人の少ない冬場のオフシーズンがおすすめ。
「寒い時期は、しっかりとした装備や暖房器具が必要ですが、ソロキャンプをする時は、小さいテントなので、暖房器具にそれ程神経質にならなくても大丈夫」
今回は、冬場のソロキャンプ、暖房器具と装備を詳しくブログで紹介したいと思います。
「ソロでキャンプをされる時、1人なので大きなテントより小さなテントを選ばれると思います」
小さなテントを冬場使う場合、それ程暖房器具にこだわらなくても大丈夫だと思います。
「家族で使用される大きなテントは、石油ストーブなどしっかりとした暖房器具が必要で、テントが大きい程暖房器具にこだわって下さい」
我が家はソロテントではなく、大きなテントを使う場合、石油ストーブのフジカハイペットを暖房器具に使っています。
「フジカハイペットは、こじんまりした大きさの石油ストーブで、持ち運びがとても便利」
しっかりと幕内を暖めてくれ、使い勝手が良いですが、人気があり過ぎて2年程待たなければいけません。
「2年以上待てないという方は、ロングヒット商品のアルパカストーブがおすすめ」
「以前のアルパカストーブ、TS-77Aコンパクトに比べて、材質や仕様がグレードアップされています」
日本の安全基準(JHIA)をクリアされており、より安全で説明書も日本語になっており、わかりやすくなっています。
newアルパカストーブ本体+専用ケース付き、1年間の保証付きで、3万円ほとで販売されています。

パセコの石油ストーブは、人気があり売れ過ぎて、一時期購入出来ない時もありました。

「パセコの石油ストーブの人気がある理由は、2万円程で購入できる手軽さ」
キャンプで有名なアルパカストーブの値段が3万円程なので、アルパカストーブよりパセコの石油ストーブの方が手軽に購入できます。

「パセコの石油ストーブとアルパカストーブは、暖かさや見た目がかなり似ています」
石油ストーブの暖かさを知るのに、暖房出力という数字があります。

パセコストーブの暖房出力は3.0kw
アルパカストーブの暖房出力は3.0kw
アルパカストーブの暖房出力は3.0kw
「パセコの石油ストーブもアルパカストーブも暖房出力が同じなので、暖かさもほぼ一緒」
見た目も、かなり似ています。


「アルパカストーブより値段が安く、手軽に購入できるということで、パセコの石油ストーブは人気があり爆発的に売れている石油ストーブ」

「ソロキャンプで使用される、1〜2人用のテントは小さいので、カセットガスストーブで十分に暖が取れます」
我が家が冬場、ソロテント用のパンダテントを使うことが多いですが、幕内の暖房器具はカセットガスストーブ1台しか使用していません。
テントが小さいので、カセットガスストーブで十分。
「我が家は、センゴクアラジンのカセットガスストーブを使用」
「イワタニからも、カセットガスストーブが販売されています」
「就寝する時は、地面にマットを敷くスタイルではなく、コットを使用」
気温が下がると、必ず地面から冷気が発生します。
テントの床部分からも、冷気が発生するので、マットを敷いて冷気対策をしなければいけません。
「コット寝は、地面と接することがないので、冷気対策に神経質になることもありません」

「最近は、いろいろなアウトドアブランドから、コットが発売されていて、どれを選んだらいいか迷います」

「我が家が使用している、WAQのフォールディングコットは、楽天で一番売れている商品」
売れていて人気があるのは、それだけの理由があります。

「WAQのフォールディングコットは、とても使いやすく、設置と後片付けが簡単」
寝心地がよく見た目がおしゃれなので、人気が出ない訳がありません。

「寝転がってみるとわかりますが、ハリ具合が絶妙に良いです」
シートを張り過ぎると体が浮いてしまい、柔すぎると沈みこんでしまいます。

「WAQのフォールディングコットは、張り具合がいいので、とても寝心地が良いです」

「フレームに、超超ジュラルミンを採用しているので、軽くて丈夫」

「重量が3.2kgなので、持ち上げてみると、とても軽いです」

「生地は、300Dナイロンを使用しており丈夫」

「サイズは190×67cmで、大柄な男性でもゆったり」
175cmで64kgの自分ですが、とてもゆったりと寝転がれます。

「WAQのフォールディングコットの良い所は、ハイ・ローの2way使用」

「ポールを付けることで、あっという間に、ローからハイになります」
組み立ては、スリーブにフレームを通し、レッグフレームを3本はめ込むだけ。
3分もあれば、設置と後片付けが可能です。

「WAQのフォールディングコットは、楽天で最も売れているコット」
寝心地がよく使い勝手がいいので、おすすめできます。

「コット使用すると、直接地面と接することがないので、冷気対策は必要ありません」
「我が家は、クッション製を高める為に、コットの上にマルチマットレスを使用」
マルチマットレスの幅は、60cm×180cmあるのでコットの上に敷いて、ちょうどいい大きさ。
「もちろん床の上に敷くこともでき、分厚いので、地面からの冷気対策にもなり、クッション製もあります」
寝心地とソフトな反発力がとても心地いいので、自宅のベッドで寝るより、寝心地が良いです。
「1cmの低反発ウレタンと、3cの高反発ウレタンで厚さ4cmあり、快適に就寝できます」
値段もそれ程高くないので、手軽に購入できるのもマルチマットレスの良い所。
「マルチマットレスは、めちゃくちゃコンパクトにはなりませんが、クルッと丸められ、持ち手があるので、持ち運びやすいです」
我が家は、年間50泊程キャンプにいきますが、全てのキャンプに、マルチマットレスを使用しています。
焚火陣幕
「冬場、外で過ごす時は、焚き火で暖を取っています」
冬場は特に、北風が強い日が多いので、キャンプで焚き火がやりにくいです。
風が強いと、火の粉が舞い上がり、テントやタープに穴があいたり、ダメージがおきます。
我が家は、焚き火専用の陣幕、焚火陣幕を使用しています。
「焚火陣幕は、幅240cm(上部140cm)あるので、ソロで焚き火をするのに、ちょうどいい大きさ」
高さが70cmなので、焚き火台だけを風からガードします。
「座って焚き火をする場合、焚火陣幕が焚き火台だけをガードし、高さ70cmと低いので、目線や周りの風景をそこないません」
「焚火陣幕を設営する時、フレームをつけるのですが、そのフレームにシェラカップや小物を吊せます」
「付属のランタンハンガーを使用すれば、ランタンを吊り下げることも可能」
「焚火陣幕は、風から焚き火を守りますが、それ以外にリフレクターの代わりにもなり、反射熱で暖かいです」
特に冬場に焚き火をされる場合、なくてはならないキャンプアイテム。
「見た目がかっこよく、焚火陣幕があるとおしゃれなキャンプサイトになります」
「こじんまりとした、焚き火をする為のスペースができるので、ゆったりと、焚き火を楽しめるのも、焚火陣幕を使用するメリット」
「焚火陣幕は、火の粉でダメージや穴があきにくいコットン製になっており、とても丈夫」
購入して触ってみるとわかりますが、思っている以上に分厚い生地。
しっかりとしていて、分厚く丈夫なので、長く使えるのも焚き火陣幕の良い所。
「ポールと幕が一体型になっており、ぺぐタウンも5ヶ所のみなので、設営撤収が5分程ででき、とても簡単」


「冬キャンプをされるなら、絶対に焚火陣幕がおすすめ」

キャンプグリーブの大型反射板
「我が家が、気温が下がる冬場も含めて、必ず持っていくのがキャンプグリーブの大型反射板」
真冬のキャンプでも、キャンプグリーブの大型反射板があると焚き火だけでも暖が取れます。

「焚き火の熱をキャンプグリーブの大型反射板に反射させることで、全ての熱が集中します」
熱を反射させるので、顔が近づけないほどの熱の強さでかなり強力。


「キャンプグリーブの大型反射板を使うと、真冬の一番気温が下がる朝晩でも焚き火だけで暖がとれるので、春や秋なら暑いくらいの暖かさ」

「サイズは、30cm・40cm・50cm・60cm・70cmの5種類の高さがあり、幅120cmは全て同じ」
5種類の高さの内、人気があり売れているのが60cm。
我が家も60cmを使用しており、ぴったりとしたサイズ。

「どんな焚き火台とも合い、我が家も使用するファイアグリルともかなり相性がいいです」

「収納袋は、600Dの生地を採用しておりかなり丈夫」

「付属のOリングで、鍛造ペグなどで固定ができます」


「キャンプグリーブの大型反射板の素材は、スチール製の板が使われており、亜鉛メッキされているので、耐久性があり錆に強いのが特徴」

「最近は、いろいろなブランドから反射板が販売されていますが、我が家も使用するキャンプグリーブの大型反射板が、一番人気があり売れている商品」


まとめ
最近は、キャンプブームということもあり、オンシーズンはなかなかゆったりとキャンプができません。
ソロでゆったりとキャンプをされるなら、冬場のオフシーズンがおすすめ。
冬場のソロキャンプは、家族で行くのとは違い、こじんまりとしたテントを使用します。
テントが小さい分、暖房器具もしっかりとしたものを使わなくても大丈夫。
我が家は、ソロキャンプの暖房を、カセットガスストーブを使用しています。
カセットガスストーブは、カセットガス1本で、暖かくなるので、とても便利です。
ソロキャンプをされるなら、カセットガスストーブを1台持っておくべきだと思います。
以上、「絶対必要!冬のソロキャンプの暖房器具!おすすめ装備も詳しくブログで紹介」でした。
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