
「キャンプで快適に就寝するには、シュラフの下に敷くマットがかなり大事で、きっちりとしたマットがあれば快適に寝ることができます」

「シュラフの下に敷くマットは大まかに3種類に分かれ、ウレタンマット・エアーマット・インフレータブルマットがあります」

「ウレタンマットは、ウレタン系の素材でできているマット」
広げるだけで使えて便利ですが、クッション性がないので、寝心地があまりよくはありません。
クッション性がない分、腰痛の方はつらいかもしれません。

「エアーマットは、空気で膨らますマット」
厚みがあって使いやすいですが、穴が空きやすいというデメリットがあります。
寝心地は好みによるので一概には言えませんが、わたしは好きではありません。

「インフレータブルマットは、バルブを開けると中のウレタンマットが広がり、自動的に空気を取り込んで膨らみます」
多くのメーカーから発売されており、マットとして使われているのが一番多いと思います。

「我が家がマットとして使用しているのが、マルチマットレスという低反発のマットレスとWAQのインフレーダブルマット」
マルチマットレスの良い所は、低価格で寝心地がよく、快適に就寝することができます。

「WAQのインフレーダブルマットは、とても人気のあるマットで、厚さが8㎝あるので寝心地がかなり良いです」

今回は、シュラフの下に敷くマットでおすすめの、マルチマットレスとWAQのインフレーダブルマットを紹介したいと思います。
マットの購入を考えておられる方は、ぜひ参考にして下さいね!

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*タイトル
キャンプで寝る時のマット

「マルチマットレスの良い所は、値段が安くつくりがしっかりしていること」
マットに厚みがあるので、地面の状態が悪い砂利サイトでもマルチマットレスを敷くと、快適に就寝することができます。
砂利サイトにマルチマットレス、その上にシュラフを敷いて就寝しましたが、朝までぐっすりでした。

「2人用のテントの中にマルチマットレスを2枚敷くと、ちょうどいい大きさで、サイズもぴったり」


「マルチマットレスの幅は、60cm×180cmあるので、シュラフの下に敷くとちょうどいい大きさ」
マットの寝心地は、固すぎす柔らかすぎずちょうど良い感じで、腰痛の方でも腰が痛くならず快適に就寝できます。

「マルチマットレスはめちゃくちゃコンパクトにはなりませんが、巻いて持ち運びができます」
巻いているだけなので、パッと出してサッと片付けられるのが、使用するメリット。


「くるくると巻いて、最後はベルトで留めるだけなので、とても簡単で手軽」
マルチマットレスは、空気で膨らます形状ではないので、穴があくことはなく長く使えます。

「1cmの低反発ウレタンと、3cmの高反発ウレタンの厚さが4cmあるので、快適に就寝ができ、寒い時期でも地面からの冷気を遮断してくれます」
程よい厚みとクッション性があり、カバーが洗えるのも良い所。
マルチマットレスを使用していて体が痛くなることもなく、朝までぐっすりと就寝することができます。

「もうひとつ、我が家が就寝する時に使用しているマットは、WAQのインフレーダブルマット」
WAQのインフレーダブルマットは、楽天のアウトドアマットランキングで、一番売れている商品。
WAQのインフレーダブルマットが売れているのは、それだけの理由があります。

「厚みが8cmもあるので、就寝する時も快適で、しっかりと地面の硬さを吸収してくれます」

「特大バルブが2つ搭載しているので、あっという間に、マットが膨らみます」


「素材に、ひし形のウレタンを採用しているので、就寝するのに快適」

「ひし形のウレタン採用で、エアーベッドのように浮く感じもなく、低反発のような沈み込む感じもありません」

「空気を抜き巻き取ると、コンパクトに収納してくれます」




「WAQのインフレーダブルマットは、我が家が購入してよかったマットで、おすすめできるマット」

「我が家は、いろいろなマットを使用してますが、最近はWAQのインフレーダブルマットばかり」
年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめできるマット。



インナーマット

「テントの床の一番下には、オールウェザーブランケット」
オールウェザーブランケットはNASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・保温性にすぐれいます。
素材は、プラスティックフィルム+アルミニウム+ポリエチレン繊維+プラスティックフィルムの4層構造でとても丈夫。

「テントの床一面に敷くと、汚れやダメージの防止にもなります」

【ハイマウント】 オールウェザーブランケット
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「オールウェザーブランケットの上に、分厚い銀マットを敷いています」
分厚い銀マットを敷くことで、寒い時期の地面からの冷気を遮断し、クッション性を高めます。

「冬場に地面を手で触ると冷たいのが冷気で、気温が下がると地面から必ず冷気が発生します」
寒い時期に快適に就寝するのは、地面からの冷気対策がかなり重要。
銀マットはテントの床、全て敷かなくても、座ったり就寝したりするスペースだけでOKです。

「就寝する時に、マルチマットレスを敷いて寝ています」
まとめ

キャンプで使用するマットは、ウレタンマット・エアーマット・インフレータブルマット等がありますが、我が家はマルチマットレスを使用しています。
マルチマットレスは3500円程度で販売されているので、家族全員分購入してもそれ程値段が高くはなりません。
巻いてベルトで留めることで持ち運びやすくなるので、キャンプで使用しやすいと思います。
WAQのインフレーダブルマットは、楽天のアウトドアマットランキングで、一番売れている商品で、寝心地もかなり良いです。
以上、「キャンプで寝る時のマットはこれしかない!年間50泊キャンプに行く我が家が使用!詳しくブログで紹介」でした。
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