「尾高高原キャンプ場の良さは、景色がよく眺めがいいこと」
特に夜景が素晴らしく、我が家が行ったキャンプ場の中で上位に入るぐらいきれい。
「オートサイトの値段は(5000円+入場料)で、それ程安くはありませんが、ロケーションの良さを考えると、5000円を出す価値はあると思います」
夏はオープンタープで景色を楽しんで、寒い時期はテント内で暖房器具をつけ、出入り口を開けると景色を楽しめます。
お酒を飲みながら、夜景を見るのは最高です。
今回は、三重県にあるロケーションが最高なキャンプ場!尾高高原キャンプ場を、詳しくブログで紹介したいと思います。
まだ行ったことがない方は、一度利用してみて下さいね!とても良いキャンプ場です。
*タイトル
尾高高原キャンプ場をブログで徹底検証!三重県で景色と夜景がきれいなキャンプ場
詳細:
住所: 三重県三重郡菰野町杉谷2300−1
電話番号:059-396-3900
オートサイト:(AC電源付き):5000円
フリーサイト:テント1張り3000円、タープ1張り500円
設営テントサイト:テント1張り(3人用)2000円、テント1張り(6人用)4000円
(入場料:大人200円、子供100円)
デイキャンプ:小学生以上1人600円
住所: 三重県三重郡菰野町杉谷2300−1
電話番号:059-396-3900
オートサイト:(AC電源付き):5000円
フリーサイト:テント1張り3000円、タープ1張り500円
設営テントサイト:テント1張り(3人用)2000円、テント1張り(6人用)4000円
(入場料:大人200円、子供100円)
デイキャンプ:小学生以上1人600円
「尾高高原キャンプ場は、東名阪自動車道の四日市IC から20分程で行けるので、比較的アクセスが良いキャンプ場だと思います」
名前に高原とありますが、標高はそれ程高くありません。
山奥にあるキャンプ場ではないので、道も整備されていて運転しやすいので、道中は安心して行くことができます。
「整備された道を少し車で登ると、看板が見えます」
看板を左に曲がるとすぐ尾高高原キャンプ場で、せまい道はありません。
「我が家は滋賀からなので、国道421号線を通りました」
尾高高原キャンプ場は、名神八日市から1時間程で行くことができ、滋賀方面からもそれ程時間がかからないキャンプ場です。
「国道421号線は、三重県桑名市から滋賀県近江八幡市に至る一般国道」
滋賀県側は所々せまい道もありますが、トラックなども通っているので、それ程通りにくい場所もありません。
三重県側は、良い道が続いています。
「尾高高原キャンプ場の近くには、高規格で有名な青川峡キャンピングパークがあり、尾高高原キャンプ場から青川峡キャンピングパークまでは、20分程で行くことができます」
青川峡キャンピングパークを利用したことがある方は、周辺の雰囲気がわかると思います。
管理棟
「場内に入ってすぐ管理棟があり、受付は管理棟でおこないます」
予約は電話のみになってるので、利用される方は事前に予約が必要。
キャンセルされる場合、キャンセル料はかかりません。
「管理棟の貸し出しや販売は、下記の通り」
販売されているもので確認できないものもあったので、購入される方は事前に電話で確認してください。
尾高高原キャンプ場は、ゴミを捨てることができないので、出たゴミは持ち帰る必要があります。
販売:
薪:500円
炭:500円
貸し出し:
鉄板(ヘラ付)飯盒(しゃもじ付)大鍋(おたま付):200円
小鍋(おたま付)毛布:150円
金網(トング付)まな板包丁:100円
薪:500円
炭:500円
貸し出し:
鉄板(ヘラ付)飯盒(しゃもじ付)大鍋(おたま付):200円
小鍋(おたま付)毛布:150円
金網(トング付)まな板包丁:100円
温泉
詳細:
住所:三重県三重郡菰野町菰野4800-1
電話番号:059-394-7733
入浴時間:6時~24時
料金:大人:600円、小人300円(3才~小学生)、幼児:0円(3歳未満)
住所:三重県三重郡菰野町菰野4800-1
電話番号:059-394-7733
入浴時間:6時~24時
料金:大人:600円、小人300円(3才~小学生)、幼児:0円(3歳未満)
「尾高高原キャンプ場にはシャワーがありますが、料金が3分200円と高めなので、家族で利用すると結構かかります」
おすすめは、車で15分程の所にあるアクアイグニス片岡温泉で、値段が安くゆったりと入浴できます。
アクアイグニス片岡温泉の良い所は、熱めの源泉100%の掛け流しで、加温・加水・循環・消毒は一切していない良質のお湯。
内湯1個(中浴槽)と露天(座り湯・寝湯・樽風呂中浴槽)のお風呂が楽しめます。
「湯質は、ヌルヌルしたお湯で肌がすべすべになり、料金もそれ高くないのでおすすめ」
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ドライヤーは、備え付けられています。
買い出し
「尾高高原キャンプ場から車で15分程度の所に、ザ・ビッグ菰野店があります」
ザ・ビッグ菰野店は、イオンタウン菰野の中にあるディスカウントスーパー。
「イオン系のスーパーで食料品が豊富に置いてあり、安く購入することができます」
尾高高原キャンプ場を利用される方は、ザ・ビッグ菰野店で買い物をされることをおすすめします。
我が家も尾高高原キャンプ場に行く前に、食材を購入しています。
ザ・ビッグ菰野店
住所:三重県三重郡菰野町宿野神明田357
電話番号:059-394-7031
営業時間:8時00分~20時00分
住所:三重県三重郡菰野町宿野神明田357
電話番号:059-394-7031
営業時間:8時00分~20時00分
「尾高高原キャンプ場から20分程の所に、イオンモール東員があります」
イオンモール東員は、専門店とアミューズメントからなるエンタテイメントモール。
いろいろな専門店があるので、キャンプの帰りに行っても楽しめ、我が家も尾高高原キャンプ場の帰りに寄りました。
イオンモールには、スポーツオーソリティがあり、冬場ということもあってキャンプ用品が全く売っていなかったので残念でした。
オートサイト
詳細:
料金:5000円(AC電源付)+入場料(大人1人200円、小人1人100円)
チェックイン:11時
チェックアウト:10時
料金:5000円(AC電源付)+入場料(大人1人200円、小人1人100円)
チェックイン:11時
チェックアウト:10時
「オートサイトのチェックインは11時とありますが、時間より早く入れます。詳しいことは予約する時、電話で確認してみてください」
予約は電話のみになっており、ネットからはできません。
オートサイトには全て電源が装備されているので、暑い時や寒い季節は便利に利用することができます。
特に寒い季節に電源あると、ホットカーペットや電気毛布が使えるので助かります。
「寒い時期のおすすめスタイルは、テント内を暖かくして出入り口を開けると景色がよく見えます」
尾高高原キャンプ場は、夜景が最高なんです。
夜景を眺めながら飲むお酒はとてもおいしく、我が家は飲みすぎました。
「オートサイトの一番の良さは、景色や夜景がきれいなこと」
少し標高があるので、四日市コンビナートや名古屋の夜景が楽しめます。
iphoneで撮ったので、きれいさが伝わらないのが残念ですが、想像している以上に夜景がきれいで、我が家がいままで行ったキャンプ場の中で上位に入るぐらいです。
「下記の地図を見てもらうとわかると思いますが、サイトは段々畑のような感じになっています」
1段目から5段目がサイトになっていて、全てオートサイトで車の横付けができるので、荷物を遠くから運ぶ必要はありません。
「横からサイトを見るとわかりやすく、段々畑のようになっているのがわかると思います」
各段少人数で使えるので、ゆったりと過ごせます。
サイトはフリーサイトなので、良い場所を確保されるなら早めに行くことをおすすめします。
「管理棟前の道路、看板がある所を下るとオートサイトがあり、道を車で下ると全てのサイトに行くことができます」
おすすめサイト
「サイトは、1段目から5段目あり下に行くほどトイレが遠くなります」
下記の地図の赤丸の所がトイレになっており、サイトからトイレに行くのに、登り下りしなければいけません。
「下るのはよいと思いますが、登りが大変」
階段になっているので、トイレのに行くのに割と苦労をします。
トイレから近い1段目か2段目が利用するには最高の場所で、夜景も素晴らしいです。
サイト状況
「オートサイトは、日影がありません」
夏場に利用される場合は、日よけタープが必要です。
名前は高原とありますが標高がないので、真夏は木陰がある林間サイトがおすすめ。
※5段目のサイト:
「サイトの中で一番広いのが5段目」
広いのでゆったりと過ごすことができますが、受付横のトイレに行くのが遠いので不便です。
5段目には小さい炊事棟があるので、水場には困りません。
「サイトが他の場所より広いので、混雑している以外はゆったりとテントを張ることができます」
※4段目のサイト:
「炊事棟は、5段目の洗い場を使えるので便利ですが、やはりこちらもトイレに行くのが不便」
できれば、1段目や2段目のサイトの方がよいと思います。
※3段目サイト:
「炊事棟の水場は、2段目が使えます」
トイレは少し遠くなりますが、下の段よりは行きやすいと思います。
※2段目サイト:
「2段目には、小さい炊事棟があるのでとても便利」
トイレも他の場所より近く、景色も最高です。
わたしが一番おすすめと思う場所が2段目で、2段目の炊事棟とサイトは下記の通り。
※1段目サイト:
「炊事棟の水場も2段目が使えて、トイレに近くなっています」
2段目と同じく、使いやすいサイトだと思います。
「地面は、土や砂利になっており、地面が硬いところが多いので、しっかりとした頑丈なペグが必要」
我が家は、鍛造ペグのエリッゼステーク28cmを使用。
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
フリーサイト
詳細:
料金:テント1張り3000円(タープ1張り500円)+入場料(大人1人200円、小人1人100円)
チェックイン:11時
チェックアウト:10時
料金:テント1張り3000円(タープ1張り500円)+入場料(大人1人200円、小人1人100円)
チェックイン:11時
チェックアウト:10時
「木陰があり、夏場涼しいのがフリーサイト」
名前はフリーですが林間サイトで区画になっており、木陰がたくさんあります。
ただ、林間のサイトからは、景色が見れません。
「景色を楽しみたい方は、林間のサイトよりオートサイトの方が良いかもしれません」
サイトは芝ではなく土なので、雨の日の利用は避けた方がいいかもしれません。
「デイキャンプは、1人400円でオートサイト、林間サイトが利用できます」
トイレ・炊事棟
(赤丸:トイレ、紫:炊事棟)
トイレ
「トイレは、残念ながら管理棟の横に1ヶ所しかありません」
フリーサイトからは近いんですが、個別サイトからは場所によっては距離があります。
建物はリフォームされ、きれいになりました。
トイレは水洗の洋式で、きれいに掃除されています。
炊事棟
「炊事棟は合計3ヶ所あり、管理棟の前とオートサイトの2段目と5段目」
管理棟前の炊事棟は、洗い場は多いですが全体的に古さを感じます。
「オートサイト側炊事棟」
「オートサイトを利用される方の多くは、2段目と5番目の炊事棟を使われると思います」
満サイトの場合、洗い場の数が少ないので込み合う可能性もあります。
込み合う時は、時間をずらして対応をして下さい。
まとめ
尾高高原キャンプ場の良さは、景色や夜景の素晴らしさ。
サイトの利用料金は高めに設定されていますが、ロケーションがいいので、景色や夜景を見に行く価値はあると思います。
オートサイトは全て電源サイトになっており、寒い季節は電源が使えるので割と快適。
注意して欲しいのはオートサイトの方が風が強く吹く日があるので、しっかりした張り綱とペグを持っていくことをおすすめします。
以上、「尾高高原キャンプ場をブログで徹底検証!三重県で景色と夜景がきれいなキャンプ場」でした。
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