真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長いほど、快適に過ごしたいと思います。
「キャンプ場は電源があるサイトと、電源がないサイトの2種類があります」
電源サイトを利用すると、夏場は扇風機。
「キャンプ場で家電を使えると、よりキャンプで快適に過ごせます」
「電源サイトで電化製品を使用する場合、テントの外から延長コードを使って電気を引いてきます」
電源ボックスからテントまでの間は、延長コードは屋外を通ります。
屋外を通る場合、防雨延長コードが必要になってきます。
今回は、キャンプ場の電源サイトで使用する防雨延長コードについて、詳しくブログで紹介したいと思います。
「延長コードを選ぶ前に知っておきたいのが、キャンプ場で使えるワット数について」
キャンプ場には複数の電源サイトがあり、利用する人が一斉に消費電力の大きな家電を使用できないように、ワット数の上限が決められています。
「使用できるワット数の上限を超えてしまうと、ブレーカーが落ちてしまうことがあるので、注意して下さい」
キャンプ場によって使用できるワット数の上限が違います。
「1000w〜1500wぐらいが、一般的な電源サイトの上限ワット数になっています」
「キャンプを始めた頃なので、ずいぶん前の話ですが、実際に我が家もブレーカーが落ちて困ったことがありました」
電源サイトを利用される場合は、使用できるワット数の上限に気をつけて下さい。
「下記のように自宅などで使用しているのが、屋内用の延長コード」
「キャンプでおすすめなのが、下記のような屋外用の延長コード」
「屋外は雨・湿気・夜露などで、延長コードが濡れる可能性があります」
漏電による感電や火災などの危険を防ぐ為に、屋外延長コードには、防水処理が施されています。
外で延長コードを使用される場合は、屋外で使える防雨延長コードを選ん下さい。

「テント内で電化製品を使用する場合、テントの外にある電源ボックスから電気を引いてきます」
「電気を引くのに使用するのが延長コード」
電源ボックスからテントの間、延長コードは屋外を通ります。
「屋外は夜露や湿気、雨が降ると水しぶきで延長コードが濡れる可能性があります」
延長コードが濡れてしまうと、漏電による感電や火災などを引き起こしてしまう可能性があります。
「キャンプ場の電源サイトで延長コードを使用する場合は、防水処理を施してある防雨延長コードを使用して下さい」
屋外用の防雨延長コードは、防水性に優れています。

「防雨延長コードはドラム式などもあり、長さもさまざま」
我が家は年間50泊、いろいろなキャンプ場を利用しています。
10mの防雨延長コードを我が家は使用していて、今までどこのキャンプ場を利用しても短かったということはありませんでした。
「防雨延長コードの長さで迷われている方は、我が家も使っている防雨延長コードの10mがおすすめ」
「ハタヤの防雨延長コードは、差し込み口がスケルトンになっていておしゃれ」
3口使えるので、タコ足をせずに電化製品を繋げることができます。
「我が家は、外にある電源ボックスから防雨延長コードを使ってテント内に電源を引いています」
テント内では雨に濡れることがないので、屋内用の延長コードを付けてコンセントの数を増やしています。
コンセントの数を増やすと、いろいろなものを充電することが可能。
「屋内用の延長コードの裏面には、使用できるワット数が書かれています」
我が家の屋内延長コードは15Aとなっていて、ワット数に直すと最大1500wまで使用できます。
「最大ワット数を超えてしまうと、コードが熱をもってしまい、最悪発火する危険性もあるので注意して下さい」
1500wを超えなければ、タコ足にしても問題はありません。
「屋外用防雨延長コードも最大ワット数が決まっています」
我が家の防雨延長コードは、最大ワット数が15Aで1500w。
最大ワット数の1500wを超えない用に、我が家も使用しています。

「寒くなるとよく使用するのがホットカーペット」
ホットカーペットは消費電力が高い為、他の電化製品と併用する場合、電源サイトのワット数の上限を超えないように注意して下さい。
ホットカーペット消費電力
2畳用
消費電力500w
3畳用
消費電力750w
「ホットカーペットは、キャンプで使う暖房器具で最強と言われています」
電源サイトを利用される場合は、ホットカーペットがかなり重宝します。
「ホットカーペットのサイズは、メーカーによっても異なります」
「畳数が同じでも1辺の長さが違ったり、正方形や長方形などサイズもさまざま」
下記が一般的なホットカーペットのサイズ。
1畳用:88×176cm
2畳用:125×180cm
3畳用:195×235cm
4畳用:210×310cm
「テントに敷くホットカーペットの目安サイズとして、2〜3人用のテントだと2畳用」
4人用のテントだと、ホットカーペットの3畳用を選んで下さい。
「我が家は、夫婦2人でキャンプに行くことが多いので、2畳用のホットカーペットを使用しています」
「キャンプで電化製品を使う場合、延長コードは防雨延長コードを使用して下さい」
「ホットカーペットを含め、電化製品を使用する場合、テントの外から延長コードを使って電気を引いてきます」
「電源ボックスからテントまでの間、延長コードは屋外を通ります」
屋外は雨が降ることもあり、水しぶきや湿気で延長コードが濡れることがあります。
延長コードが濡れてしまうと、漏電による感電や火災の原因にもなります。
「キャンプ場の電源サイトで、延長コードを使う場合は、防水性に優れた防雨コードがおすすめ」
防雨コードを使うことで、安心して電源を使用できます。
「延長コードは10mあれば、どこのキャンプ場でも十分な長さだと思います」
「コードンミラーは、オートバックスのオリジナルブランド」
コヨーテ色で見た目がおしゃれなのが特徴。
「ゴードンミラーのコードリールは、ハタヤとコラボした10mのコードリール」
防水処理が施してあるので、外で使うことが可能。
「ハタヤの防雨延長コードは、差し込み口がスケルトンになっていておしゃれ」
3口使えるので、タコ足をせずに電化製品を繋げることができます。
キャンプで電化製品を使う場合、延長コードは防雨延長コードを使用して下さい」
ホットカーペットを含め、電化製品を使用する場合、テントの外から延長コードを使って電気を引いてきます。
電源ボックスからテントまでの間、延長コードは屋外を通ります。
屋外は雨が降ることもあり、水しぶきや湿気で延長コードが濡れることがあります。
延長コードが濡れてしまうと、漏電による感電や火災の原因にもなります。
キャンプ場の電源サイトで、延長コードを使う場合は、防水性に優れた防雨コードがおすすめ。
防雨コードを使用することで、安心して電源を使用できます。
以上、「キャンプの電源サイトで使う延長コードは防雨がおすすめ!長さは何メートル必要かも紹介」でした。
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