「年間50泊程キャンプをする我が家!週末は、ほぼ毎週キャンプに行っていることが多いです」
連泊をしなくても、1泊2日のキャンプをゆったりと快適に過ごすのが我が家のモットー。
まだキャンプをされて日が浅い方や、これからキャンプを始められる方は、1泊2日のキャンプの流れがわからなくて、どう過ごしたらいいか迷われると思います。
今回は、我が家の1泊2日のキャンプスケジュールで、快適に過ごす方法を詳しくブログで紹介したいと思います。
気を付けることやおすすめしたい内容もあるので、ぜひ参考にして下さいね!
*タイトル
キャンプのスケジュール1泊2日編!年間50泊キャンプをする我が家の過ごし方

「キャンプ場を始めて利用されるなら、ネットで予約するより直接電話」
以前、そのキャンプ場を利用されたことがあるなら手軽なネット予約で十分ですが、初めて利用されるなら直接電話される方が良いと思います。

電話で聴く重要ポイント

「これだけは最低限、聴いた方がいいのが下記の内容」

●事前に情報を調べておき、区画サイトなら良い場所があればサイト指定する。
●キャンプ場によっては無料で早く入れる所もあるので、チェックインできる時間帯を聞き出す。
●サイトの広さや木陰などのサイト情報の確認。
●場内にお風呂がある場合、利用する日にお風呂の入浴は可能かどうか。
●キャンプ場によっては無料で早く入れる所もあるので、チェックインできる時間帯を聞き出す。
●サイトの広さや木陰などのサイト情報の確認。
●場内にお風呂がある場合、利用する日にお風呂の入浴は可能かどうか。
「車の積み込みは、できれば前日に」
我が家が必ずおこなっているのが、前日の積み込み作業。

前日に積み込み作業をすると忘れ物がほぼゼロ

「キャンプの前日に、車に荷物の積み込み作業をすると、当日時間に余裕できます」
出発の当日にもう一度荷物の確認をすると、ダブルチェックで忘れ物がなくなります。
忘れ物があっても出発まで時間が長いので、思い出すというメリットもあります。

「カーナビを使用すると到着する時間帯がわかるので、逆算すると出発時間もわかります。スーパーに寄り、買い出しをするなら1時間程早く出発」
前日に買い出しをするより当日の方が新鮮なものを購入できます。それに、暑い時期の昼間はかなり温度が上がるので、できるだけ新しい食材を購入した方が食材が傷みません。
買い物はゆっくりと食材選びをし、忘れ物がないようにして下さい。

現地に到着

「現地に到着して、管理棟で受付をして設営準備」

「区画サイトの場合は、できるだけ荷物を運びやすい動線を考えて設営」
タープを張るなら、車から近い所にタープを張るのがポイント。
タープの下に荷物を置くことがほとんどなので、車から近い所にタープを張ると積み下ろしが楽です。

「フリーサイトの場合、サイト選びはキャンプ場に到着された方から選べるので、できるだけ早い時間に到着すると良い場所を確保できます」
風が強い日は、風上に車を置くと車が風よけになってくれます。

「風の強い日もあるので、ペグは絶対に丈夫で抜けにくい鍛造ペグがおすすめ」
我が家は、村の鍛冶屋のエリッゼステークを使用。

「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」

「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」

「我が家は設営を完了させ、まずは冷たいビールを飲みゆったりと過ごします」


「気温の高い真夏でも、冷たいお酒が飲みたいと思い購入したのが、サーモス保冷缶ホルダー」



「サーモス保冷缶ホルダーは、真空断熱構造で、気温の高い夏場でも長時間冷たさをキープ」

「サーモス保冷缶ホルダーが、かなり人気があり売れている理由は、使い勝手がいいから」
ビールや酎ハイを入れて保冷缶ホルダーとして使え、飲み口をつければタンブラーとして使用可能。


「ビールを入れたパターン」

「氷+炭酸水+ソーダの素を入れたパターン」
いろいろな使い方ができるので、とても便利。


「保温効果もあるので、熱い飲み物も入れられます」



「サーモス保冷缶ホルダーは、350ml用・500ml用の2種類があり、カラーもブルー・シルバー・ベリー・グリーンの4種類があります」
自分好みの大きさや、カラーが選べるのも人気がある理由。

「サーモス保冷缶ホルダーは、我が家がキャンプに必ず持っていく、便利で絶対おすすめできるキャンプアイテム」

「ラジオや音楽があるなら、ゆったり聴きながらキャンプもいいものです」


「散歩をしながら来られている方のサイト見学をして回ったり、キャンプ場の景色を見て回ったりするのもキャンプの楽しみのひとつ」

「温泉施設があるキャンプ場を選ばれると、温泉を楽しみながらゆったりとキャンプを過ごせます」
キャンプ場と温泉が併用している施設は、温泉が1日入り放題という所が多いので、1日温泉が楽しめるのもメリット。
我が家は設営をし、少しゆっくりとしたら、まず温泉に向かいます。

「夏場は電気に虫が寄ってくるので、明るい時間帯に夕食を食べるのがおすすめ」
下ごしらえを自宅でしてくると、キャンプ場で簡単に料理ができあがるので楽です。
暑い時期はバーベキュー、寒い時期はボンボネールココットを使った料理が多いです。



「我が家は、ホーロー鍋で手軽に購入できる、ボンボネールココット22cmを使用」


「キャンプ場の近くに温泉施設がある場合、夕方にお風呂に入ると、夜はゆったりと過ごせるので楽」

夜の過ごし方

「夜は虫対策に、少し灯りを落としながらキャンプをするのがポイント」
夕食は早めに済まして、夜はお酒を飲みながら焚き火などをしてキャンプを楽しみます。
夜食にカップ麺などを持っていくと、お腹が空いた時に便利。

「夜静かにする時間帯は、22時ぐらいを目安に」
22時以降はサイトで静かに過ごすというのが、どこのキャンプ場に行ってもルール。
炊事棟など消灯されるキャンプ場も多いので注意が必要です。

「夜の寒さ対策として、カセットガスストーブがあるととても便利」

「今、大人気の最強に暖かい石油ストーブ、トヨトミKSシリーズがあると、冬場の寒い時期でも幕内で快適に過ごせます」

撤収作業は簡単に

「朝食を簡単な料理にし、撤収作業は早く始めて下さい」
特にキャンプを始めたばかりの方は、思っている以上に撤収作業に時間がかかる場合があります。

「朝食は、撤収作業を早くする為に、簡単な料理がおすすめ」
冷凍食品を使うと、簡単手軽に朝食ができます




「我が家のホットサンドメーカーは、今人気のバウルーを使用」


「チェックアウトの時間から、最低2時間前には撤収作業を」
テントの結露を拭いたり洗い物をしたり、焚き火台の掃除もあります。
チェックアウトの最低2時間前からは、撤収作業をされた方がよいと思います。

まとめ

上記の内容が、だいたいの我が家のキャンプスケジュール。
キャンプは、荷物の忘れ物をできるだけなくし、余裕をもって何もかもするということが大事。
撤収作業もそうですが、初めは時間がかかると思うので、時間にゆとりをもつのはかなり重要。
キャンプに温泉を組み入れると、よりゆったりと過ごせます。
キャンプで癒されて、温泉でゆったりできるので日頃の疲れが取れますね!
以上、「キャンプのスケジュール1泊2日編!年間50泊キャンプをする我が家の過ごし方」でした。