
「サーカスTCは、テンマクデザインから発売されているワンポールテント」
素材に、ポリコットンを使用しているのが特徴。

「ポリコットン素材の特徴は春夏秋冬、どの季節でもオールシーズン使用できること」
遮光性があり夏場は涼しく、幕をフルオープンにすると風が通り抜けるので、快適にキャンプができます。
オープンタープよりは劣りますが、夏場もサーカスTCでキャンプをすることが可能。

「ポリコットンは熱を逃がしにくいので、幕を締め切ると冬場も快適にキャンプができます」

「冬場は、お座敷スタイルにして石油ストーブをつけて、ゆったりと過ごしています。冬場も、暖かいキャンプができます」

「春夏秋冬、使用しやすいサーカスTCですが、ファミリーで使うには少し小さ過ぎるのが問題点」
ファミリーで使われるなら、サーカスTCよりサーカスTCのBIGがおすすめ。
サーカスTCのBIGは、サイズが520×520×H350cmあるので、家族で使用するには十分な大きさ。
価格も55000円と、手軽に購入しやすい価格になっています。

今回は、家族でゆったりと使えるサーカスTC(BIG)を詳しくブログで紹介したいと思います。
サーカスTCのBIGサイズに興味がある方は、ぜひ参考にしてくださいね!

*タイトル
サーカスTCのBIG!使い方とデメリット!サーカスTCを保有している我が家が詳しくブログで紹介!使用人数は4人でも大丈夫

「サーカスTCとサーカスTC(BIG)の違いは、幕の大きさ」
サーカスTCが、420×420×(H)280cmに対し、サーカスTC(BIG)は520×520×H350cmなので、4人家族でも十分に使える大きさです。
どちらも、ポリエステル65%、コットン35%のポリコットン製のテント。

「サーカスTC(BIG)の幕質は、分厚くしっかりしたつくりで、5万円程の価格で購入できるので、とてもお得感があります」
我が家のサーカスTCもそうですが、購入してみると幕の丈夫さに、おどろかれると思います。

「ダブルファスナーで開け閉めが、とても便利」

ベンチレーター

「サーカスTCのBIGの特徴は、5ヶ所の下部ベンチレーター」
5ヶ所の下部ベンチレーターがあるので、サーカスTCより通気性がアップしています。

「幕をフルオープンにして、インナーテントを使用すると暑い季節でも、割と快適に過ごせます」

「もちろん、インナーテント無しで、シェルター代わりとして使ってもOK」
前後に幕を開けられてフルオープンにできるので、夏場もけっこう快適。

「上部が解放できるので、薪ストーブをインストール可能」
冬場は、石油ストーブなどの暖房器具だけではなく、薪ストーブを使えるのも魅力。


メッシュハーフインナー

「ハーフインナーを購入すると、別途テントを設営しなくてもいいので、とても便利」
ハーフインナーは、メッシュになっているので、暑い時期でも快適に就寝ができます。
ただ、冬場はメッシュだけなので寒く、就寝する時は暖房器具を使用して寝るか、温かいシュラフが必要になってきます。

「我が家は冬場、インナーテント無しで、お座敷スタイルで就寝しますが、暖房器具をつけて寝ると寒くもなく快適に就寝できます」
冬場は、下からの冷気さえ気を付けていれば大丈夫で、コット寝でもOK。

「メッシュハーフインナーの価格は2万5千円程で購入でき、幕体本体が5万5千円程ですから、インナー込みで8万円なので、それ程値段が高くはありません」



グランドシート

「グランドシートは、15cmの立ち上げができて、泥や水をシャットアウト」
設営もテントのペグに引っ掛けるだけでいいので、非常に簡単。
9千円程度で購入できるので、とてもお得感があります。

「自分でグランドシートをつくるより専用を購入する方が、見た目もきれいで立ち上げもあり使い勝手も良いと思います」

「専用のインナーマットも発売されています」

まとめ

我が家は、夫婦2人でキャンプをしているのでサーカスTCでも十分ですが、家族でキャンプをされるならサーカスTCのBIGがおすすめ。
サーカスTCは春夏秋冬、使用できる幕で、フルシーズン使えるので購入すると、とても便利。
幕は分厚く丈夫なので、長い間使用できると思います。サーカスTCのBIG!購入して損はないと思いますよ!
以上、「サーカスTCのBIG!使い方とデメリット!サーカスTCを保有している我が家が詳しくブログで紹介!使用人数は4人でも大丈夫!」でした。
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