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「我が家がキャンプで、朝食や昼食によく作って食べるのが、フライパンひとつでできる簡単ピザ」



ダッチオーブンで炭を使って本格的なピザを作られる方もおられますが、ピザは簡単にフライパンひとつでできます。




生地を作らず市販のピザを少しアレンジし、トッピングをするだけで、ちょっとだけ豪華なピザに変身。


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今回は、市販ピザを少しアレンジし、少しのトッピングでおいしいピザを作ってみました。


簡単にピザができるので、撤収前の忙しい朝食にもよいと思います。










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*タイトル
キャンプでピザ!我が家はフライパンひとつで簡単においしく作っています


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「ピザは、市販のものをそのまま食べても十分に美味しいですが、アレンジを加えることで、より美味しいピザに変身します」


我が家はシンプルなピザが好きなので、マルゲリータを使います。



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「市販のピザの残念な所は、チーズの量が少ないこと」



ピザは、チーズの量がかなり大事です。




ピザ用のチーズを別途に購入して加えれば、おいしさがアップします。


チーズを増やすと増やさないとでは、全くピザの味が変わってくるので、ぜひチーズは多めに加えて下さい。



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「たっぷりとチーズをのせると、よりおいしく食べれます」



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「今回は、キャンプで大人気のタークのフライパンを使います」



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「タークのフライパンは、ドイツで生産されているターク社のフライパン」



60年以上も続く、老舗企業がつくったフライパン。



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「インスタグラムやツイッターでも人気があり、キャンプで使うフライパンで、一番売れています」


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「タークのフライパンには、クラッシックとローストの2種類あり、値段と使い勝手が違います」


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「クラッシックは、職人がひとつひとつ手作りしたフライパンで、柄と本体が一体したつくり」


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「鉄の厚みが3mmもあり、しっかりとしたつくりで丈夫」


他の鉄フライパンと違い値段は高くなりますが、一体型のつくりで半永久に使えます。


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「サイズは、クラッシックの28cmがおすすめ」


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「ローストは、機械プレスで大量につくられたフライパンで、値段がクラッシックの3分の1で購入できます」


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「値段の安いローストは、我が家もキャンプで使用しており、とても重宝しています」


我が家は、ローストの28cmを使用。


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「我が家は、ピザのトッピングとしてトマト・シャウエッセン・ブロッコリーを加えましたが、それ以外にエビ・イカなどを加えると、より美味しいピザができあがります」



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「シャウエッセンとトマトを、オピネルナイフで切っていきます」



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「オピネルナイフは、キャンプで使われる、一番人気のあるナイフ」


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「インスタグラムやツイッターでも使われている方が多く、多くの方が使われており、とても人気があります」


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「グリップが木製というのが、オピネルナイフの特徴」


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「オピネルナイフは、2番から12番のサイズがあり、我が家は3種類のオピネルナイフを保有していますが、使いやすいのがオピネルナイフの10番」


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「オピネルナイフのブレードは、ステンレスとカーボンスチール製の2種類があります」


カーボンスチール製は、切れ味はよいですが、メンテナンスがとても大変。





使用後は水気をきっちり拭き取らないと、すぐに錆てしまいます。


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「我が家も使用しているステンレスは、メンテナンスがゼロ」


切れ味も悪くないので、購入するならステンレスが良いと思います。


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「オピネルナイフを購入するなら、我が家も使用する、ステンレス製のサイズで
10番がおすすめ」


9番だと小さく、12番だと大きいので、キャンプで使うには10番がちょうどいいサイズ。

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「ピザに切ったトマトとシャウエッセンをのせ、最後に冷凍のブロッコリーをのせます」



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「プライパンにオリーブオイルを入れて、焼いていきます」


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「裏面は、じっくりと焦げ目がつくぐらい焼いた方が、カリッとしておいしいです」


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「フライパンでピザを焼くと裏面はカリッと焼けますが、表面は全く焼けません」



アルミホイルをかぶせて蒸らしても、チーズに焦げ目をつけるのは無理。




ピザに焦げ目をつける為に、我が家はソト(SOTO) のフィールドチャッカーを使用します。


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「フィールドチャッカーの良い所は、料理の焦げ目をつけることから炭おこしまで、いろいろな場面で活躍します」



フィールドチャッカーは、炎の量の調整や強さも変えられるので、ひとつあるととても便利。


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「フィールドチャッカーの使い方は、火力調整ハンドルを回し点火ボタンを押すと着火します」


ライターがなくても、点火ボタンを押すだけで着火ができるのが、フィールドチャッカーの良い所。


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「空気調整レバーで炎の調整ができ、ガス漏れがなく逆さにしても使用可能」


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「SOTOのガスボンベだけではなく、どんなガスボンベでも使えます」



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「ピザは、底面をフライパンで焼き、表面はフィールドチャッカーで炙ったら簡単ピザの完成」


フィールドチャッカーは炎の強さを変えられるので、チーズの焦げ目も簡単にできます。



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「焦げ目を自分好みにして、チーズがとろーりおいしくできたら完成」



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まとめ


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市販のピザにトッピングして、フライパンやスキレットで焼いて、最後にフィールドチャッカーで炙ったら完成。


フライパンとフィールドチャッカーだけで、おいしいピザができあがります。




お手軽に簡単にピザができるので、撤収前の忙しい朝食にも良いと思います。




以上、「キャンプでピザ!我が家はフライパンひとつで簡単においしく作っています」でした。











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