
「キャンプ道具を収納しているケースやボックス類は、中途半端な大きさが多く、キャンプサイトに置く時、置き場所に困ります」

「せっかく置くならスッキリと、見た目よく見せたい」
最近、よく棚として使われているのが、鉄製のアイアンラック。
アイアンラックは、今の流行りでインスタグラムでもよく見かけます。
我が家は赤色を使用していますが、今回紹介するのが黒色のテキーラレッグS。

「3000円程度で買えるので、作る手間や材料費などを考えたら、自作をされるよりテキーラレッグSを購入された方が、お得だと思います」

今回は、おしゃれなテーブルや棚が作れるテキーラレッグSを詳しくブログで紹介したいと思います。

*タイトル
徹底レビュー!テキーラレッグSの天板を自作する方法を詳しくブログで紹介

「テキーラレッグSは、スチール製でできており、とても丈夫。少々手荒に扱っても、へこんだり折れたりはしません」
塗装はきれいにされており、ムラなどはありません。


「木製プレートを通す所は3ヶ所あるので、板を増やせばいろいろな物が置けます」

「テキーラレッグには、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズがあり、我が家が購入したのはSサイズ。
テキーラレッグSのひと回り大きいのが、テキーラレッグMになっています。
カシスレッグS:
サイズ:W32.5×D47×H1.3cm / 個
重量:(付属品含む)800g / 個
材質 :スチール
サイズ:W32.5×D47×H1.3cm / 個
重量:(付属品含む)800g / 個
材質 :スチール
カシスレッグM:
サイズ :W49×D47×H1.3cm / 個
重量:(付属品含む)1.1kg / 個
材質 :スチール
カシスレッグL:
サイズ :W65.5×D47×H1.3cm / 個
重量:(付属品含む)1.6kg / 個
材質 :スチール
サイズ :W65.5×D47×H1.3cm / 個
重量:(付属品含む)1.6kg / 個
材質 :スチール
木製プレートの作り方

「板のサイズは、厚さは19㎜で幅が280㎜の1×12材を使用」
1×12材(約19×280)の長さ3F(約910mm)
「1×12材を選んだ理由は、1枚の板で棚ができるから」
1枚の板だと重い物を板の上に置いても、耐久性があるから丈夫。

「板に手を加えず、そのままでも使えますが、やはりヤスリ掛けはされた方がいいです」
ヤスリ掛けをすると手触りがよくなり、オイルステインや保護剤が木に染み込むので、耐久性がアップします。
ヤスリ掛けをしないと、オイルステインや保護剤を板に塗ることは難しいです。

「我が家は、ダイソーで購入したヤスリを使用」
紙やすりより耐久性があり粗目なので、あっという間に磨けます。
仕上げは、細めの紙やすりを使用して、手触りよくして下さい。



「ヤスリ掛けが終わり、保護剤を2回塗りしたら完成」
日なたに3日程乾かしておくと、匂いとベタベタ感がなくなります。

「日なた干しをして、できあがった板は、カシスレッグSにジャストサイズ」
1枚板なので、木製プレートとしての使い勝手は良いと思います。


「テキーラレッグSは棚としてベストですが、テーブルとしても使えないこともありません」

我が家の使い方


「3段まで木製プレートを置けますが、我が家は1段にして使用」
木製プレートの下には、スタックストーバケットを置いています。
スタックストーバケットは、フランス製のバケツでフタがあるので、いろいろな物が入れられます。

「棚には、イエティクーラーボックスと無印で販売されている、やわらかポリエチレンケースを置いています」

「棚にいろいろな物を置くより、クーラーボックスや収納ケースなどの大きい物を置く方が、サイトがすっきりとして見えます」

「棚を置くことで、サイトがまとまった感じがします」


「テキーラレッグSがあるとサイトがまとまり、すっきりします」
デイキャンプやソロキャンプなどの簡単装備の時も、テキーラレッグSはおすすめ。

「キャンプには、テキーラレッグSがあるととても便利」
テキーラレッグSと木板を合わせても4000円程、かなり安く棚を作ることが可能です。

まとめ

ドッペルギャンガーのテキーラレッグSと木製プレートを自作しても、4000円程で棚を作ることができます。
おしゃれで安い棚を作るなら、テキーラレッグSがおすすめだと思います。
以上、「徹底レビュー!テキーラレッグSの天板を自作する方法を詳しくブログで紹介」でした。
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