「年間50泊程、キャンプをする我が家」
真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「我が家はキャンプメインですが、デイキャンプに行くこともあります」
デイキャンプの魅力は、気軽にアウトドアを楽しめること。
キャンプと違ってデイキャンプは、最低限の装備でOK。
今回は、デイキャンプの持ち物・必要なもの・道具など、詳しくブログで紹介したいと思います。
「鉄製のダッチオーブンは、重量が重いし持ち運びが大変」
今回紹介するイワタニブランドのフォアウィンズから発売されているミニダッチオーブンは、アルミ製のダッチオーブン。
「アルミ製のダッチオーブンなので軽いのが特徴」
「蓋・本体のスリッドが五徳にはまる設計で、プレートがずれることがなくとても安定しています」
形はスクエア型なので収納に便利。
「蓋はスキレットとしても使用できます」
「ダッチオーブンなので、いろいろな料理を作ることが可能」
ミニダッチオーブンで炊くご飯は最高です。
「この日は親子丼を作って、いただきました」
「フッ素加工しており、焦げ付かないのもミニダッチオーブンの良い所」
軽量で持ち運びやすいダッチオーブンなので、デイキャンプで料理を作るのにおすすめ。
「無料のキャンプ場などにデイキャンプに行くと、灰捨て場がない所もあります」
灰捨て場がないと、バーベキュー後の炭の処理に困ります。
我が家のおすすめは、ZEN Campsのアッシュキャリー。
「ZEN Campsのアッシュキャリーは、火消し袋になっており、使わない時はコンパクトになるので持ち運びに便利」
畳むと手のひらサイズになります。
「空気を遮断させて炭を鎮火させるので、そのまま持ち帰れます」
水は一切使わないので、とても便利。
「汚れたら水洗いすることもできますよ」
「ZEN Campsのアッシュキャリーがあると、燃えカスや灰を鎮火させて持ち帰ることができるので、1枚あるとデイキャンプでかなり重宝します」
「アウトドアのテーブルで、圧倒的な人気があるのが、ハイランダーから発売されているウッドロールトップテーブル」
木の温もり溢れるコンパクト性の高い天然木テーブル。
「天板はちょっとした汚れなら簡単に拭き取れます」
面取り加工を施しており、テーブルに当たってもケガをしにくいようなつくり。
「素材の木は、北欧家具などでも使われるブナ材を採用」
木目がシンプルなブナ材は、柔らかな色合いとスッキリとした印象を与えてくれます。
ウッドロールトップテーブルを使用することで、サイトが華やかになるのでおすすめ。
「コールマンから発売されているインフィニティチェアは、リクライニングするイスで圧倒的な人気があります」
座ったままリクライニングできるのでとても便利。
我が家も実際に座ってみましたが、かなりリラックスできました。
「重量が少しある分安定していて、座り心地は最高」
耐久性もありしっかりとしているので、痛むことがなく長く使うことができます。
「デイキャンプや自宅でも使え、サッと出してパッと片付けられるのが良いところ」
開けるだけなので、とても簡単に設営ができます。
「雲の上で寝転んでいるみたいな、上質な座り心地がありおすすめします」
「雨の日でも手軽にバーベキューをできるのが、イワタニの炉ばた焼き炙りや」
イワタニの炉ばた焼き炙りやは、燃料にガスボンベを使うのでかなり手軽。
サッと出してすぐに焼肉ができます。
「気温が高い夏場は、暑いので炭起こしが大変です」
炭を使わないイワタニの炉ばた焼き炙りやは、炭起こしをしたくない夏場や、雨の日でも簡単手軽に焼肉をすることが可能。
「炉ばた焼器炙りやがあれば、炭を使わずカセットボンベ1本で簡単手軽に焼肉ができます」
「肉の脂が多いホルモン系の肉を焼かなければ、テント内で我が家は炉ばた焼器炙りやを使って焼肉をします」
「炉ばた焼器炙りやは、燃料にカセットボンベを使用しているので換気は必要ですが、脂が多いホルモン系を焼かない限り、煙が多く発生しません」
「煙が多く発生しないので、テント内で焼肉がやりやすいです」
炭を使わず焼肉をできるので、1台あると便利ですよ。
「我が家は便利過ぎて、自宅用とキャンプ用に炉ばた焼器炙りやを2台購入しました」
「オールウェザーブランケットは、ポリエチレンシート・ポリエチレンフィルム・ポリエステルメッシュシート・ポリエチレンフィルム・アルミ蒸着PETフィルムからなる5層構造」
独自の5層構造と高純度アルミにより、非常に高い熱反射性を実現。
「オールウェザーブランケットは、アメリカ軍をはじめ世界中の軍隊で使用され、防衛省・地方公共団体・学校・企業等で採用」
防災安全協会の推奨品マーク所得済み。
「5層からなる構造で、夏場は地面からの地熱を軽減」保温性に優れたオールウェザーブランケットは、寒い季節地面からの冷気を遮断します。
「2〜3人用のテントだと、グランドシートになる優れもの」
「四隅にハトメが付いているので、ペグダウンすることも可能」
「荷物を置くシートとしてもオールウェザーブランケットを使っています」
「オールウェザーブランケットがあれば、キャンプやデイキャンプでいろいろなことに使用できるのでとても便利」
「車からサイトまで距離があると、手で荷物を運ぶのが大変」
キャリーワゴンがあれば、荷物を楽にサイトまで運ぶことができます。
「我が家はコールマンのアウトドアワゴンを使用」
コールマンのアウトドアワゴンは、キャリーワゴンで一番人気がある商品。
「いろいろなカラーがあるコールマンのアウトドアワゴンですが、その中でも売れているのがコヨーテブラウン色」
コヨーテブラウン色は見た目がおしゃれなので、置いておくだけでもインテリアになります。
「コールマンのアウトドアワゴンは、パッと出してサッと片付けられるのが特徴」
両サイドにDリング付きで固定ができ、荷物が落ちずとても便利ですよ。
「コールマンからキャリーワゴンにかぶせるアウトドアワゴンレインカバーが発売されています」
急な雨の時など、アウトドアワゴンレインカバーがあると便利。
耐水圧が1000mmで、雨が強く降っても安心して使用できます。
「デイキャンプに行って、着替える場所の確保やゴロンと横になりたい時など便利なのがサンシェード」
今回紹介するコールマンのスクリーンIGシェードは、サンシェードで人気の商品。
「コールマンのスクリーンIGシェードの人気がある理由は2つの特殊機能」
①メッシュ部分に、虫除けの成分が入った素材が使われており、虫が入りにくくなっています。
②生地にはダークルームテクノロジーが施されていて、日光を遮断し温度上昇を大きく抑えることができます。
「出入り口をメッシュに出来るので風通しがよく、寒い季節はフルクローズにすることも可能」
「210×180cmで、高さが120cmのサイズがあるので広々」
実際に寝転んでみましたが広く、大人2人・子供1人なら十分に寝転がれる大きさ。
「強い日差しを軽減し、虫が寄りつかない素材が使われているのでデイキャンプでとても便利」
「タープやテントをデイキャンプで設置する場合、ペグやハンマーが必要になります」
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけではありません」
コンディションの悪い砂利や石の混じった土サイトなどもあります。
「アルミペグやプラスチックペグなどでは、硬いゴツゴツした地面の中までしっかりと入っていきません」
「しっかりとペグダウンできなければ、風が強い日など崩壊する恐れがあるので危険」
砂利や石の混じった土サイトなどでも、しっかりペグダウンできるのが鍛造ペグ。
「鍛造ペグがあると、硬いゴツゴツした地面でもガンガン入っていきます」
ゴツゴツした硬い地面でも入っていき、ペグダウンできるので安心してタープやテントを立てることが可能。
「ペグハンマーは、スノーピーク製がおすすめ」
「ペグやペグハンマーは、トラスコのツールボックスに入れています」
「デイキャンプはキャンプ程食材が必要ないので、家族で行かれ場合はこじんまりした持ち運びやすいクーラーボックスの方がおすすめ」
ハードクーラーより軽くて持ち運びやすいのがソフトクーラー。
「キャンプで人気があり売れているのが、アメリカ発のブランドAOクーラーズ」
「AOクーラーズは、内部の5層構造になった断熱材の厚みが1.9cmあり、ソフトクーラーとしては圧倒的な保冷力」
結露しない構造になっている為、デイキャンプでもかなり使いやすいです。
「インナーには縫い目がなくTPUライナーを採用しており、汚れてもサッと掃除ができ手入れが簡単」
「AOクーラーズは、見た目もおしゃれで置いておくだでもインテリアになります」
「デイキャンプに行くと必ずゴミがでます」
ゴミ袋に入れてそのまま置いておくと破れたり、見た目もあまりよくはありません。
我が家はゴミ入れに、オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスを使用。
「オレゴニアンキャンパーのトラッシュボックスは、蓋が付いているので匂いの防止、ねこやカラスよけにもなります」
「畳むと薄くなり、車のちょっとしたスペースに置けます」
「中は、ボタンが付いていて、ゴミ袋を固定できます」
「オレゴニアンキャンプのトラッシュボックスは、見た目がおしゃれでカッコいいボックス」
サイトに置いておくだけで、インテリアにもなります。
「キャンプで使うカセットコンロで、一番人気があり売れているのがイワタニから発売されているタフまるJr.」
タフまるJr.の人気があり売れている理由は、おしゃれな見た目と使い勝手の良さ。
「従来のカセットコンロより60%小型化してコンパクト」
「風を通しても空気を通さないダブル風防ユニット」
外側風防と内側風防の2段階で風を遮ります。
「炎長が短く風の影響で消えにくい多孔式バーナー」
「耐荷重が10kgもあるので、ダッチオープンを置くことも可能」
「専用のケースが付属されていて、持ち運びに便利」
「タフまるJr.は見た目がおしゃれなので、サイトに置いておくとインテリアにもなります」
かなりのコンパクトさで、デイキャンプに持って行きやすいサイズ。
「最近は、いろいろなブランドからポリコットンタープが発売されています」
いざ購入しようと思ってもたくさんあり過ぎて、どのブランドのポリコットンタープを選んだらいいか迷います。
「タトンカタープ1TCは、2.8kgと軽量ながら遮光性が高く影が濃いのが特徴」
「カラーがシルバーグレー色で、とてもおしゃれなポリコットンタープ」
「タトンカタープ1TCは、見た目がよく遮光性があり軽いのでとても使いやすくておすすめ」
445×445cmのサイズがあるので、4人家族でも十分すぎる程のスペースを確保できます。
「スタンレーグロウラーは、キャンプで最強のボトルと言われていて、我が家は氷を入れて使用しています」
キャンプ以外は、水筒として使う時もあります。
キャンプでは氷を入れ、普段は水筒として使える優れもの。
「スタンレーグロウラーは、スタンレー独自の真空断熱構造で長時間冷たさをキープ」
保冷力が高いので、真夏でも1泊2日のキャンプなら氷が溶けません。
圧倒的な保冷力のあるのがスタンレーグロウラー。
「1.9Lの大容量と口径が60mmあり、市販の大きな氷をたっぷり入れることも可能」
「掛金付きでしっかりと密封し、冷気を外に漏らさず長時間冷たさをキープ」
「見た目が無骨でかっこよく、サイトに置いとくだけでインテリアにもなります」
使い勝手がよくおしゃれなボトルで、保冷力がかなり高いので夏のデイキャンプにおすすめ。
「スタンレーから発売されているのが、スタンレーランチボックス」
「スタンレーといえばステンレスボトルが有名で、購入すれば一生使えると言われているほど、丈夫で耐久性があります」
我が家もスタンレーのステンレスボトルは保有しています。
「そんなスタンレーから発売されているのが、スタンレーランチボックス」
ランチボックスと名がついていますが、デイキャンプで使う小物なども入れることが可能。
素材はスチールになっておりステンレスボトルと同じく丈夫で、購入すると一生使える程耐久性に優れています。
「サイズは幅33×奥行16.5×高さ25.4cmあるので、コーヒーセットを入れたりスパイスボックスにされてもいいですね」
「スタンレーランチボックスは、シンプルで無骨なデザインでとても人気があります」
「キャンプと一緒でデイキャンプでも、食器などの小物をいろいろと持っていきます」
食器類・サランラップ・フライパン・鍋などを入れるのに、収納ボックスがあれば便利。
「収納ボックスは、安くておしゃれで使い勝手がよい方がいいと思います」
我が家がおすすめなのが、無印のポリプロピレン頑丈収納ボックス。
「無印のポリプロピレン頑丈収納は、3000円程で購入ができて、見た目が良いので特におすすめ」
年間50泊行くキャンプに、無印のポリプロピレン頑丈収納を我が家は必ず持っていきます。
今回は、デイキャンプに必要なもの・持ち物・道具などを紹介しました。
キャンプと違ってデイキャンプは少ない荷物でできますが、最低限の装備は必要です。
上記でおすすめするのは我が家が使用している物や、おすすめするアウトドア商品。
とても便利なので、ぜひ参考にしてくださいね。