「オンシーズンと違い冬場は、クローズするキャンプ場が増えるので、キャンプ場選びに困ってしまいます」
奈良にあるカントリーパーク大川は冬場でも利用できるキャンプ場で、利用料金がとてもリーズナブル。
フリーサイトで、利用料金が1800円でキャンプができます。
電源サイトではありませんが、きっちりと寒さ対策をしていれば、自宅に居るより快適にテントで過ごせます。
今回は奈良にあるカントリーパーク大川に、夫婦でキャンプに行ってきました。
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*タイトル
奈良で冬キャンプ
「我が家からカントリーパーク大川は、名阪国道経由で1時間30分程で行けるので、比較的行やすいキャンプ場」
途中すれ違えない道が少しありますが、カントリーパーク大川の利用の方しか通らないので特に問題はありません。
「カントリーパーク大川はフリーサイトなので、好きな場所にテントを張れ、1日30組と利用者の上限が決まっているので、ゆったりとキャンプができます」
今回は、たまたま川沿いの景色が良い所が空いていたので、そこに設営をしました。
「まだ12月初めなので、フジカハイペット1台でもテント内が暖まりますが、真冬はフジカハイペットとカセットガスストーブを併用しています」
「本日の夕食はおでんなので、さっそくおでんの準備」
「大根や玉子は自宅で下茹でをしてきたので、後は具材を入れて煮込むだけ」
「おでんの素で味付けをすれば、いろいろな調味料を持ってこなくてもいいので楽」
おでんの素でも、十分においしい出汁は作れます。
「具材とおでんの素を入れ、後はフジカでコトコト煮込むだけ」
「おでんを仕込んだらビール」
「おつまみは、男前グリルプレートでソーセージを焼きます」
男前グリルプレートの良い所は、鉄板の部分に溝があるので、余計な油が落ちてヘルシーに焼けること。
鉄板ということもあって、パリッと焼けおいしかったです。
「カントリーパーク大川は、利用される上限の数が30組と決められているので、込み合わずゆったりとキャンプができます」
「奥さんとゆったり過ごして、夕食はおでんと冷たいビールでおいしくいただきました」
「次の日は7時に起床」
地面やテントは凍って、カチカチになっています。
カントリーパーク大川は山沿いにあるので、朝晩は特に冷え込みます。
「朝食は、簡単手軽にできるホットドッグ」
「スーパーロックナイフ3は1000円台で購入できるナイフで、高級感がありずっしりと重く、しっかりとしたナイフ」
グリップ部分はウッド調で、どことなく古臭い雰囲気が気に入っています。
「スーパーロックナイフ3で、パンの真ん中に切れ目を入れます」
「ホットドッグの中にはさむウインナーは、串つきフランクを使用」
「串つきフランクを、男前グリルプレートで焼きます」
「フランクフルトと野菜をはさむだけで、簡単ホットドッグのできあがり」
「朝からガッツリと、いただきました」
「撤収日はとても良い天気で、凍ったテントもあっという間に乾燥ができました」
「オンシーズンはなかなか予約が取りにくいカントリーパーク大川ですが、オフシーズンは比較的簡単に予約が取れます」
料金が安くフリーオートサイトなので、好きな場所にテントが張れるのも利用するメリット。
関連リンク:カントリーパーク大川
以上、「奈良で冬キャンプ!カントリーパーク大川に夫婦でキャンプに行ってきました」でした。
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