
最近、インスタグラムでも流行っているのが、キャンプでホーロー鍋を使った料理。
ホーロー鍋は短時間で料理ができ、蓋が重く密閉性があるので、食材の旨味を逃さずおいしく料理ができるのがホーロー鍋を使うメリット。
ホーロー鍋を使った煮込み料理は、食材がとても柔らかくなりおいしく仕上がります。
「ホーロー鍋で有名なのが、ル・クルーゼやストウブがあり、値段は2万円以上」

ル・クルーゼやストウブなど自宅で使うのは問題はないと思いますが、キャンプの場合は持ち運びをしなければいけません。
車に積み込んだり持ち運ぶ時に、ホーロー鍋が欠けたり割れたりするリスクがあります。
我が家が使用しているボンボネールココットは、7千円程で販売されているホーロー鍋なので、気軽に使えるのが良い所。

値段が安いからといって見た目が悪いこともなく、ホーロー鍋としての良さは十分でおいしい料理が作れます。

今回は、イシガキ産業から発売されているホーロー鍋、ボンボネールココットを詳しくブログで紹介したいと思います。

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ボンボネールココット:

ホーロー鍋の良い所は、熱伝導率が高いため素材をムラなく加熱し、保温性が高く一度温まると冷めにくいのが特徴。
ホーロー鍋で煮込み料理をすると、野菜や肉がやわらかくなり、普通の鍋と全くちがう仕上がりになります。
我が家が使用しているイシガキ産業のボンボネールココットは、7千円程で販売されているので、手軽に購入できるのが良い所。

「キャンプでホーロ鍋を使うと、持ち運んだり車に積載する時に割れたり欠けたりするリスクがあります」
高級なホーロー鍋より、安く購入できるボンボネールココットの方が、気軽に使用できます。

ボンボネールココットの良い所は、ル・クルーゼやストウブと同様に、蓋が重く気密性があること。

「蓋に突起があり、素材の水分で無水鍋になる」
蓋をして加熱すると素材から出る水分が蓋につき、突起の部分から水滴として鍋に流れるので、水分の多い食材なら無水として茹でることができます。

「ボンボネールココットは値段が安い割には高級感があり、とてもおしゃれでインスタ映え間違いなし」


「鍋の蓋の取っ手部分は、ステンレス製でできているので、とても丈夫」
ボンボネールココットは、全体的にしっかりとしたつくり。


「我が家は、ボンボネールココットの22㎝を使用しており、4人家族なら十分の大きさ」
石油ストーブをキャンプで使っておられる方は、食材を入れてほっておくだけで煮込み料理ができます。

この日はクリームシチューを作りましたが、短時間でおいしく出来上がりました。
肉や野菜をカセットコンロで炒めて、分量通りの水を入れ、後は石油ストーブの上にのせ煮込むだけ。

クリームシチューの素と牛乳をいれ、石油ストーブで少し煮込んだらできあがり。

短時間煮込むだけで肉や野菜はやわらかく、特に鶏肉はやわらかすぎてびっくりで、とてもおいしいクリームシチューを作ることができました。

ビーフシチューもクリームシチューと同じく、肉や野菜はやわらかく仕上がり、おいしくいただきました。
ビーフシチュー動画:

「気温が下がった、寒い日にキャンプで作ってほしいのが鍋やすき焼き」
鍋やすき焼きは、手軽に作れ体が温まりおいしくいただけるので、寒い日のキャンプにぜひとも作ってほしいメニュー。
家族でわいわい楽しく食べれて、キャンプの良い思い出になります。


シーズニング作業:

ボンボネールココットを購入して、使用する前にする作業があります。
「使い始めは、鍋の内側と鍋のふちに、油をまんべんなく塗りシーズニング作業をおこないます」
サラダ油やオリーブオイルなど、何でもOK。


キッチンペーパーなどを使い、全体にまんべんなく油を塗ります。

焦げ付かないように、弱火で3~5分程熱します。
蓋は食材と直接ふれ合わないので、シーズニング作業は必要ありません。

まとめ:

イシガキ産業から発売されているボンボネールココットは、7千円程で販売されているので、手軽に購入できるがメリット。
高級なホーロ鍋と違い、気兼ねなくガンガンキャンプで使用できるのが、ボンボネールココットの良い所。
おしゃれで高級感があるので、見た目も良いと思います。
ホーロ鍋で迷われている方は、ボンボネールココットがおすすめですね!
以上、「キャンプで使うホーロー鍋に絶対おすすめ!ボンボネールココット22㎝を詳しくブログで紹介」でした。
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