真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「年間50泊もキャンプをすると、ほぼ毎週がキャンプ」
キャンプに行く時間が長ければ長い程、快適に過ごしたいと思います。
「春や秋は真夏程暑くはなく、真冬程冷え込まないので重装備でなくてもキャンプができます」
「焚き火を1番楽しめるのが春や秋のキャンプ」
今回は、春キャンプでおすすめな寝袋や寝る時の対策を詳しくブログで紹介したいと思います。
「春キャンプは、3月・4月・5月では気温がかなり違います」
我が家がよく行くキャンプ場の3月の平均気温は、最高気温が11℃で最低気温(夜朝)が2℃。
3月の平均気温
●最高気温11℃
●最低気温2℃
「4月の平均気温は、最高気温が17℃で最低気温(夜朝)が7℃」
4月の平均気温
●最高気温17℃
●最低気温7℃
「5月の平均気温は、最高気温が22℃で最低気温(夜朝)が13℃」
5月の平均気温
●最高気温22℃
●最低気温13℃
「3月・4月・5月それぞれ、最低気温が異なってきます」
寝袋もその季節にあったものを選ばないと、快適には過ごせません。
「ふわ暖シリーズは、化繊のシュラフで1番人気があり売れている商品」
3月・4月・5月のキャンプは、真冬のキャンプではないので、高価なダウンシュラフは必要ありません。
化繊のふわ暖シリーズで、十分に暖かく快適に就寝することができます。
①生地と中綿の絶妙な組み合わせにより、他では得られない包み込むような暖かさがあります。
②暑い時はさらっと気持ちよく、寒い時は中に入ってすぐに暖かさを感じる内生地を採用。
③布団のように暖かさがずっと続きます。
「ふわ暖シリーズの特徴は、朝まで快適に就寝ができる所」
「我が家がふわ暖シリーズを気に入った理由は、ふわふわのふっくらで包み込まれるように暖かい所」
自宅で就寝する布団よりふんわりとふかふかで暖かく、キャンプで寝るのが楽しみになっています。
「ふわ暖シリーズは化繊のシュラフなので、ダウンシュラフよりは収納スペースがあります」
収納袋に圧縮機能があるので、小さくはできます。
「ふわ暖EXは、使用限界温度が−32℃になっており、とても暖かい寝袋」
最低気温が2℃ぐらいでも、十分に快適に就寝ができます。
真冬のキャンプても使用できるので、3月のキャンプなら全く問題はないです。
「マミー型は我が家も使用しています」
ゆったりなつくりなので、大柄な男性でも問題なし。
「封筒型なので中が広く、足元にも余裕があります」
体の大きな人でもゆったりと寝ることが可能。
寝返りもゆったりでき、自由な空間を確保できます。
「センタージップモデルは、真ん中にジッパーが付いており、中央が大きく開く為、寝袋に出入りがしやすいのが特徴」
閉める時も効き手に関係なく使用でき、サイドから手を出すことも可能。
細かな温度調整ができるのも、ふわ暖EXのセンタージップ型の良い所。
「ふわ暖の使用限界温度は−15℃になっており、4月と5月のキャンプなら十分に暖かく就寝することが可能」
布団のようにふかふかでふんわりと、朝まで暖かさが続くのがふわ暖の特徴。
「マミー型のふわ暖は、従来の寝袋よりかなりゆったりめ」
ひざや足元が広く、インナーをプラスするスペースも十分で、防寒を高めることもできます。
マミー型なのに、寝返りがうちやすいのが特徴。
「封筒型のふわ暖は、中が広く圧迫感や窮屈さが全くありません」
布団のようにゆったりと寝ることが可能。
フルオープンやフルクローズまで、ファスナーで開け閉めできるので、自由に温度調整ができます。
「センタージップ型のふわ暖は、真ん中にジッパーが付いている為、中央が大きく開きます」
閉める時も効き手に関係なく使用することが可能。
サイドにジッパーが付いていて、手を出すこともできます。
「キャンプ場の地面は、コンディションの良い芝サイトだけどはありません」
コンディションの悪い砂利サイトや、石の混じった土サイトなどもあります。
砂利や石の混じった土サイトでも快適に就寝できるのがインフレーターマット。
「インフレーターマットとは、中にウレタンフォームが入った空気で膨らむアウトドアで使うマットレス」
「春キャンプは朝晩に気温が下がるので、インフレーターマットを使うことで地面からの冷気対策になります」
「気温が下がると、必ず発生するのが地面からの冷気」
地面を手で触ると冷たいのが冷気で、テントの床部分からも冷気が発生します。
「寒い季節、地面に何も敷かないと冷たく感じてしまいます」
「インフレーターマットを敷くことで地面からの冷気対策にもなります」
「我が家のおすすめは、WAQのインフレータブル式マット」
WAQのインフレータブル式マットは、キャンプで使うインフレーターマットで1番人気があり売れている商品。
楽天のアウトドア寝具ランキングで、常に上位のインフレーターマット。
「WAQのインフレータブル式マットの人気があり売れている理由は、使い勝手と寝心地がかなり良いマットだから」
「マット部分には、ひし形ウレタンフォームを採用」
ウレタンの真ん中部分をひし形に打ち抜くことで、程よい沈み込みを実現。
エアーベッドの体が浮く感じや、低反発マットのように体が沈み込むことがありません。
「我が家は夫婦共にWAQのインフレータブル式マットを気に入っていて、朝まで快適に就寝しています」
「厚みが8cmあるので、地面のガタガタ感や硬さを吸収」
「WAQのインフレータブル式マットは、特大バルブを2つ搭載」
バルブを開いて3分で、設置することが可能。
マットは自動で膨らむので、全く手間がかかりません。
「収納は、バルブを開いて空気を抜きながら巻いていきます」
巻き終えたら、収納袋に片付けるだけで完了。
WAQのインフレータブル式マットは、設置や収納がとても簡単。
「裏面は、マットが滑らない滑り止め加工」
「カラーは、ネイビー・タン・オリーブ・ブラックの4色があります」
「我が家は、夫婦でWAQのインフレータブル式マットを使用しており、朝まで快適に就寝しています」
とても良い寝心地で使い勝手もかなりいいので、おすすめしたいインフレーターマット。
「WAQの2WAYフォールディングコットは、累計販売個数10万個以上を売り上げた驚異のコット」
キャンプで使うコットで、1番人気があり売れている商品。
「WAQの2WAYフォールディングコットは、程よい沈み込みで抜群の寝心地」
固すぎずちょうどいい沈み込みで、朝まで快適さをキープ。
我が家は夫婦で使用してますが、かなり気に入っています。
「シートを張り過ぎると体が浮いてしまい、柔らか過ぎると沈みこんてしまいます」
使う生地も厚みを増やせば、シート全体が固くなってしまいます。
WAQの2WAYフォールディングコットは、固すぎず柔らかすぎず、程よく沈み込む寝心地で朝まで快適に就寝することができます。
「腰も痛くならないので、腰痛をもっておられる方にもおすすめ」
「フレームは、強度の高い超々ジュラルミンを採用」
各フレームのパイプの直径や厚みにこだわることで、150kgの重さに耐えることが可能。
190×65cmのサイズがあるので、大柄な男性でも問題なし。
「我が家は、いろいろなコットを使用してきましたが、WAQの2WAYフォールディングコットが1番気に入っている商品」
WAQの2WAYフォールディングコットがあれば、朝まで快適に就寝することができます。
今回は、春キャンプの寝袋や寝床、マットにコットも紹介しました。
春キャンプは昼間は気温か上がりますが、朝晩が冷え込みます。
昼間だけの気温で考えていると、寒い思いをします。
朝晩が冷え込むので、しっかりとした寝袋をチョイスして下さいね。
以上、「春キャンプ(3月・4月・5月)は値段の安い寝袋で大丈夫!寝る時は寝床をしっかり」でした。
キャンプ用品セールCheck!
(ナチュラム)
キャンプ用品セールCheck!
(amazon)
キャンプ用品セールCheck!
(楽天)