
「寒い時期に、快適に就寝できるのがコット寝」
寒い日に地面を手で触ると冷たいのが冷気で、気温が下がると必ず冷気が発生します。
電源サイトの場合、電気毛布やホットカーペットが使えるので、地面からの冷気はあまり考えなくてもいいと思います。
ただ、電源がないサイト場合、地面からの冷気を遮断する為にマットは必要で、何枚もマットを敷いて冷気対策をするのはとても面倒。

「コットを使用する場合、テントの床に何枚もマットを敷く手間がいらないので設営と撤収がとても楽です」
今流行りのサーカスTCやパンダTCなども、テントを別に張るより、幕の中でコット寝をした方が楽で便利。

今回は、設営や撤収が楽なコット寝を、詳しくブログで紹介したいと思います。

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*タイトル
コットにマット

「寒い時期、地面から発生するのが冷気で、冷気対策をしなければ快適に就寝ができません」
コットの場合、地面と接することがないので冷気対策など必要なく、冷気のことを考えて設営することがないのでかなり楽。

「寒い時期、手軽に簡単に寝れるのがコット寝」
特にソロでキャンプをされる場合もコットを使うと、とても楽だと思います。

お座敷スタイル

「寒い時期におすすめなのがお座敷スタイルで、虫が少ない季節、お座敷スタイルはテント内でゆったりとくつろげて、広く使えます」
インナーマットを直接地面に敷くと、地面が濡れている場合や雨が降った時に汚れてしまいます。
ブルーシートでも良いとは思いますが、ブルーシートより保温性や防水性、見た目のいいオールウェザーブランケットの方がかなりおすすめ。
オールウェザーブランケットはNASAが開発した多目的シートで、軽量・コンパクト・防水・保温性に大変すぐれいるので、我が家のお気に入りのシート。

【 Grabber 】グラバー オールウェザーブランケット
posted with カエレバ
「オールウェザーブランケット上にインナーマットを敷けば、お座敷スタイルの完成」
下からの冷気が気になる方は、オールウェザーブランケットとインナーマットの間に分厚い銀マットを敷いてやると、地面からの冷気対策になり、座っていてもお尻が冷たくありません。

コット寝

「我が家が使用している、WAQのフォールディングコットは、楽天で一番売れている商品」
売れていて人気があるのは、それだけの理由があります。

「WAQのフォールディングコットは、とても使いやすく、設置と後片付けが簡単」
寝心地がよく見た目がおしゃれなので、人気が出ない訳がありません。

「寝転がってみるとわかりますが、ハリ具合が絶妙に良いです」
シートを張り過ぎると体が浮いてしまい、柔すぎると沈みこんでしまいます。
WAQのフォールディングコットは、張り具合がいいので、とても寝心地が良いです。

「フレームに、超超ジュラルミンを採用しているので、軽くて丈夫」

「重量が3.2kgなので、持ち上げてみると、とても軽いです」

「生地は、300Dナイロンを使用しており丈夫」

「サイズは190×67cmで、大柄な男性でもゆったり」
175cmで64kgの自分ですが、とてもゆったりと寝転がれます。

「WAQのフォールディングコットの良い所は、ハイ・ローの2way使用」
ポールを付けることで、あっという間に、ローからハイになります。



「組み立ては、スリーブにフレームを通し、レッグフレームを3本はめ込むだけ」
3分もあれば、設置と後片付けが可能です。





「WAQのフォールディングコットは、楽天で最も売れているコット」
寝心地がよく使い勝手がいいので、おすすめできます。

「サイトの見た目を良くし、おしゃれな雰囲気にするならコットの上にペンドルトンのタオルブランケットがおすすめ」
ペンドルトンのタオルブランケットは保温性と耐久性に優れ、寒い時はシュラフの中に入れると暖かいので便利。

「コットの相性や大きさもちょうどいいので、コットの上に敷くのにかなりおすすめ」

「ペンドルトンのタオルブランケットの値段は高く5千円程しますが、さわり心地がかなり良く、耐久性があるので5千円出す価値はあると思います」


「就寝する時は、コットの上にマルチマットレスがおすすめ」

「コットの上には、ウレタンマットやインフレ―ターマットを敷く方が多いと思います」
ウレタンマットやインフレ―ターマットには共にデメリットがあり、ウレタンマットはクッション性がなく、インフレ―ターマットは空気を入れるので破れるリスクがあります。
わが家はコットの上に、マルチマットレスを敷いています。

「マルチマットレスは、低反発ウレタン1㎝と高反発ウレタン3㎝の2重構造になっており、適度な寝心地があり快適に就寝ができます」
大きさは60㎝×180㎝あるので、コットの上に敷くのにちょうど良く、値段が安いコットでも寝心地よく就寝できます。

「マルチマットレスは、厚みが4㎝あるのでクッション性があり、コット寝ではなくテントの中に直接敷いても地面からの冷気対策にもなります」


「クルクルと丸めることができ、めちゃくちゃコンパクトにはなりませんが、持ち運びがとても楽」


「マルチマットレスの上にシュラフを敷くと、かなり寝心地がよく就寝ができ、値段も4千円程度で手軽に購入できるので、マルチマットレスはかなりおすすめ」

WAQのインフレーダブルマット

「我が家が就寝する時に使用しているマットは、WAQのインフレーダブルマット」
WAQのインフレーダブルマットは、楽天のアウトドアマットランキングで、一番売れている商品。
WAQのインフレーダブルマットが売れているのは、それだけの理由があります。

「厚みが8cmもあるので、コットを使用しない時も快適で、しっかりと地面の硬さを吸収してくれます」


「特大バルブが2つ搭載しているので、あっという間に、マットが膨らみます」


「素材に、ひし形のウレタンを採用しているので、就寝するのに快適」

「ひし形のウレタン採用で、エアーベッドのように浮く感じもなく、低反発のような沈み込む感じもありません」

「空気を抜き巻き取ると、コンパクトに収納してくれます」


「WAQのインフレーダブルマットは、我が家が購入してよかったマットで、おすすめできるマット」

「我が家は、いろいろなマットを使用してますが、最近はWAQのインフレーダブルマットばかり」
年間50泊キャンプに行く我が家が、おすすめできるマット。

まとめ

寒い時期は地面からの冷気対策が必要で、手軽に簡単に地面の冷気を感じなく就寝ができるのがコット寝。
コットの上にはマットを敷いた方が快適で、我が家はマルチマットレスを使用しています。
マルチマットレスは低反発ウレタン1㎝と高反発ウレタン3㎝で厚さが4㎝あり、快適に就寝できるのでかなりおすすめ。
4千円程度で販売されているので、手軽に購入できるのも良い所だと思います。
以上、「コットにマットは必ず必要!年間50泊キャンプに行く我が家が詳しくブログで紹介」でした。
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