「タラスブルバは、1976年に日本で発祥した40年以上歴史があるアウトドアブランド」
一時期、会社は活動を休止していましたが2019年に復活し、スポーツオーソリティのプライベートブランドとして復活をしました。
「スポーツオーソリティに行くといろいろなアウトドアメーカーがあり、その一角に大きく展示販売されているのがタラスブルバのブランド」
カーキ色とブラックに統一されていてとても目立ち、雰囲気がいいので多くの方が立ち止まって見ておられました。
タラスブルバは、今まで聞き慣れないアウトドアブランドでしたが、とても人気があるアウトドアブランドに変身しています。
今回は人気があって、タラスブルバから発売されているキャンプアイテムを、詳しくブログで紹介したいと思います。
スポーツオーソリティのプライベートブランド、タラスブルバに興味がある方は、ぜひ参考にしてくださいね!
*タイトル
レビュー!タラスブルバはダサい?おすすめギア13選!比較と評判も詳しくブログで紹介
アッセンブルウッドチェア
「アッセンブルウッドチェアは、タラスブルバから発売されている木製のチェア」
本体価格は18000円と、少々値段は高めですが、その分しっかりとしたつくりで座り心地が最高です。
我が家も座りましたが、とても座り心地が良く、長時間座っていてもお尻が痛くなりません。
なかなかよくできているというのが、座った時の感想。
「座面と背面は、強度があるコーデュラという頑丈系ナイロン素材が使われており、とても丈夫」
座面と背面は、しっかりとしていて長く使え、短期間で布がへたることはありません。
「ひじ掛けを含め、チェアの骨組み全ては木製でできており、木にホワイトアッシュが使われています」
ホワイトアッシュは強度が高く衝撃に強いので、長年使用しても割れたり傷ついたりするリスクを軽減できます。
さわり心地がよく、高級感のある木を使用しているなと思ったのが、触った時の感想。
「脚の先はキャップがついており、地面に砂利や石があって、その上にイスを広げても、イスの脚の先の部分は傷がついたりはしません」
キャップがついているとついていないとでは、全くイスの痛み具合が違います。
分解してコンパクトにはできますが、組み立てるのが面倒なので、分解される方は少ないと思います。
「大体の方は、下記のような形で折りたたんで収納されると思いますが、それ程厚みがないので車の収納の時にも荷物にはなりません」
「アッセンブルウッドチェアを見て触れて座ってみて思ったことは、めちゃくちゃ座り心地がよく、丈夫でよくできているというのが感想」
値段は高く高価なチェアですが、しっかりとしており長く使えるので購入されても損はないと思います。
タラスブルバからは折りたたみテーブルも販売されており、ウッドチェアとの相性も抜群。
TBクーラーボックス
「タラスブルバのTBクーラーボックスは、18Lと42Lの2種類があり、クーラーボックスの使い方で大きさは決められたらいいと思います」
42Lはメインのクーラーにちょうど良く、たくさんの食材が入れられます。
下記が42Lのクーラーボックスで、すこしわかりづらいと思いますが、メインのクーラーボックスにするのにちょうどいい大きさ。
「下記が18Lのクーラーボックスで、補助的に使用するのが良いと思います」
メインのクーラーボックスではなく、たとえばペットボトルやビールなどの補助的なクーラーボックスとしておすすめ。
「我が家は、最強のクーラーボックスとして有名なイエティ クーラーボックスを保有していますが、それに匹敵するくらいにクーラーボックスの厚みがあります」
「タラスブルバのTBクーラーボックスは厚みがあるので、かなりの保冷効果があると思います」
「クーラーボックスを閉める留め具はしっかりしており、きっちりと隙間なく閉められるので、保冷能力が落ちることがありません」
閉めるのに、力が全くいりません。
「付属品としてバスケットが付いており、野菜などを持っていくのにバスケットに入れておくと、野菜の痛み防止にもなります」
野菜の他、バスケットにはいろいろな物が入れられます。
「クーラーボックスには、カップホルダーもついています」
「クーラーボックスの持ち手はしっかりとしていているので、重いものを入れても大丈夫」
「18Lの本体価格が27000円、42Lの本体価格が38000円と一般的なクーラーボックスと比べて高価な値段になっていますが、丈夫でしっかりしていて長く使え、保冷能力も高いので選んで損はないと思います」
「タラスブルバからは、数種類のテーブルが発売されていますが、その中で我が家がおすすめするのが、タラスブルバのウッドマルチテーブル」
ウッドマルチテーブルが、なぜ気に入ったかというと、オプションの購入になりますが、いろいろなアレンジができること。
「天板は、マグネット式になっており、取り外しが可能」
取り外した天板の代わりに、例えばアイアントップボードが入れられます。
「木のテーブルのデメリットは、熱いものを直接置けないこと」
アイアントップボードを使うことで、ダッチオーブンや鍋が直接置けます。
サイズは36×25cmで、テーブルにはめ込むのに、ちょうどいい大きさ。
実際見て触れてきましたが、素材はスチール製になっており、厚みがありとても丈夫でした。
「ウッドマルチテーブルのサイズは、81×55cmあり、高さが43cmあるので、家族で使用するのにも、ちょうどいい大きさ」
素材に、ホワイトアッシュが使われており、耐久性と強度があって、とても丈夫。
実際に見て触れてきましたが、とてつしっかりとしたテーブルだと感じました。
「値段は安くはありませんが、購入すると長く使えるので、選んで損はないと思います」
バタフライチェア
「好みにもよると思いますが、しっかりと座るイスより、包み込まれるようなリラックスした状態で座りたいという方は、タラスブルバのバタフライチェアがおすすめ」
人と違ったチェアを選びたいという方にも、おすすめできると思います。
フレームの素材は、ホワイトアッシュになっており、強度があり丈夫。
「折りたたむことが出来るので、コンパクトに収納できます」
「生地は、コットン100%を採用されており、厚みがありとても丈夫」
実際見て触れてきましたが、しっかりとしたつくりなので、おすすめできます。
「イスに座って、ゆったりとくつろぎたいという方におすすめ」
ステンレスクーラーボックス
「ステンレスクーラーボックスは、見た目が我が家も保有する、コールマンのスチールベルトクーラーによく似ています」
「サイズはMとLがあり、Mが50×35cmで高さが35cmある29Lのクーラーボックス」
Mサイズは、2Lのペットボトルが、横にして6本入る大きさ。
ソロやデュオキャンプで、こじんまりした人数で使うのにちょうどいい大きさ。
「Lサイズは61×42cmで、高さが41cm」
容量が51Lもあるので、家族4人で使用するのにも、特に問題はありません。
家族で使用されるなら、Lサイズがおすすめ。
「実際見て触れてきましたが、見た目がよくしっかりとしたつくり」
「そこそこの厚みがあり、夏場のキャンプでも十分に保冷してくれます」
「シルバー色が、スタイリッシュで、我が家もおすすめできるクーラーボックスです」
クイックデッキローチェア
「暑い時期、イスに長時間座っていると、じっとりと汗をかいていることがあります」
気温の高い夏場は特に、通気性のいいイスが良いと思います。
タラスブルバから発売されている、クイックデッキローチェアは、イスの座面と背もたれの部分がメッシュになっており、暑い時期でも通気性がよく快適。
「フレームはアルミニウム合金で、軽量かつ強度があるので、安心して使用できます」
簡単に組み立てができ、コンパクトに収納できるので、持ち運びにも便利。
実際に、見て触れてきましたが、しっかりとしたつくりのイスだと感じました。
「メッシュなので、気温が上がる季節におすすめできます」
コンパクトチェアワイド
「こういう形のイスは、ヘリノッックスが有名ですが、座り心地はタラスブルバのコンパクトチェアワイドも負けていません」
サイズが、70×63cmで高さが88cmあるので、体格の大きな方でも、ゆったりと座れます。
「ちなみに、ヘリノッックスのサイズが、52×53cmで高さが67cmしかないので、タラスブルバのコンパクトチェアワイドの方が、ゆったりと座れるのがわかります」
フレームの素材は、アルミニウム合金で、軽量かつしっかりとしたつくり。
「実際に見て触れてきましたが、とてもしっかりとしたつくりでした」
値段が7000円代と、手軽に購入できるのも、コンパクトチェアワイドの良いところ。
「包み込まれる座り心地で、ゆったりとキャンプができます」
FDコンテナ
「最近、タラスブルバの商品でよく売れているのが、キャンプ用品を収納できるコンテナボックス」
手軽な値段で購入できることもあり、人気があります。
「どのような折りたたみコンテナボックスでも、つくりは同じですが、やはりアウトドアメーカーがつくったということもあり、しっかりとしていて丈夫」
サイズは、FDコンテナ20と50の2種類があり、FDコンテナ20が36.5×26.5cmで高さが28.5cm。
FDコンテナ50が、53×36.5cmで、高さが33.5cmあります。
使い方にもよりますが、FDコンテナ20よりFDコンテナ50の方が、人気があり売れています。
「実際見て触れてきましたが、しっかりとした丈夫なつくりでした」
「FDコンテナは、他のコンテナボックスと同様、折りたたんで、薄くコンパクトになります」
「数あるコンテナボックスの中で、タラスブルバのFDコンテナは、強度があり丈夫なので、おすすめできます」
パワークーラーバック
「タラスブルバからは、ハードクーラーだけではなく、ソフトクーラーも発売されています」
タラスブルバのパワークーラーバックの良いところは、圧倒的な断熱材の厚み。
厚さ25mmの断熱材が入っており、高い保冷能力があります。
「夏場のキャンプでも、保冷効果が持続できるので、ソフトクーラーですが、十分に使用できます」
サイズは50×25cmで、高さが43cmあるので、食材が十分に入ります。
「実際に見て触れてきましたが、断熱材の厚みは、けっこうあり分厚かったです」
「値段は1万円程しますが、しっかりとしていて丈夫なので、長く使用できます」
「パワークーラーバックは、安心して選ぶことができる、ソフトクーラーだと思いました」
ペグハンマー
「今、タラスブルバの商品で流行っているのがタラスブルバのペグハンマー」
ペグハンマーは、スノーピーク製や村の鍛冶屋製が有名ですが、このタラスブルバのペグハンマーも売れています。
「タラスブルバのペグハンマーが売れている理由は、見た目の良さとかっこ良さ」
持ち手の素材は、アッシュウッドが使われていて、強度があり耐久性があるのが特徴。
何より、木の色がかっこいいですよね。
「ヘッドの材質に、ステンレス銅が使われており、かなり丈夫」
鍛造ペグをペグダウンする時に使用しても、痛むことがなく、ガンガン入っていきます。
DXフリーリクライニングチェア
「リクライニングチェアで有名なのが、コールマンから発売されているインフィニティチェア」
リクライニングチェアは、コールマンだけではありません。
タラスブルバからも発売されており、我が家も座りましたが、座り心地はかなり良いです。
「DXフリーリクライニングチェアは、無段階調整でリクライニングが可能」
フレームもスチール製が使われており、かなり強度があります。
「ポリエステル素材の生地は、しっかりとして丈夫」
「肘掛けは、木製になっており丈夫でおしゃれ」
「我が家も座ってみましたが、かなりリラックスができて、座り心地が最高でした」
キャストアイアンプレート
「キャストアイアンプレートは、平らな面と溝入り面で使い分けできる鉄製のプレート」
表面が2cmの厚みがあり、外はカリッと中はジューシーに食材を焼き上げます。
波板状になっている為、食材をヘルシーに焼くことが可能。
「裏面は平らな鉄板面にすることで、焼きそばやハンバーグなどが焼けます」
「キャストアイアンプレートは、裏表便利に使用できるオールマイティな鉄板」
ウォーターボトル500
「ナルゲンボトルとウォーターボトル500の違いは、米を測るメモリがついていること」
米の持ち運びに便利な、ライス目盛り付きのウォーターボトル。
密閉製が高いので、液体を入れて持ち運びしても漏れません。
「米を入れても溢れることがないので便利」
「ライス目盛り・ミリリットル・オンスと、3つの目盛りが付いており、キャンプでかなり重宝します」
ライス目盛りは、3合まで記載されています。
500mlの容量なので、持ち運びに邪魔になりません。
まとめ
ウッドテーブルやクーラーボックスの他に、タラスブルバからはテントも発売されていて、カーキ色で数種類のいろいろなテントあり、自分好みの形のテントが選べます。
最近はカーキ色が流行りなので、タラスブルバはかなり人気が出ると思います。
以上、「レビュー!タラスブルバはダサい?おすすめギア13選!比較と評判も詳しくブログで紹介」でした。
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