「キャンプでとうもろこしを使った料理でおすすめなのが、とうもろこしの炊きこみご飯」
「とうもろこしご飯は、メスティンがあれば簡単に炊くことができます」
最近、キャンプでご飯を炊くのに多くの方が使われているのが、スウェーデン製のメスティン。
メスティンは、煮る炊く蒸すができるオールマイティなクッカーで、メスティンがあれば他のクッカーを持っていかなくてもキャンプ料理ができます。
「もちろん、メスティンはご飯を炊く飯盒としても使用できます」
「メスティンには、ラージメスティンとメスティンがあり、今回使用するのがラージメスティン」
とうもろこしご飯を炊くには、メスティンより一回り大きいラージメスティンの方が上手に炊くことができます。
今回は、ラージメスティンで作る、とうもろこしご飯を詳しくブログで紹介したいと思います。
手軽においしくできるので、ぜひ参考にしてくださいね!
*タイトル
めっちゃ美味しい!キャンプでとうもろこし!とうもろこしご飯は最高でラージメスティンがあれば簡単に作れます
「キャンプでとうもろこしを使う料理としておすすめなのが、とうもろこしを使った炊き込みご飯」
今、流行りのラージメスティンを使うことで、お手軽にとうもろこしご飯を炊くことができます。
メスティンよりラージメスティン
「ラージメスティンは、メスティンの一回り大きなサイズで、とうもろこしご飯を炊くのにちょうどいい大きさ」
作り方
「ラージメスティンに研いだ米を入れ、水を入れます」
水は、自宅の炊飯器で炊くより、多めの水を入れて浸水させます。
水の量は、米1合が200㏄・米1.5が300㏄・米2合が400㏄・米3合が600㏄。
「1時間以上浸水させ、できればクーラーボックスに入れて下さい」
米をクーラーボックスで冷やすことで、米の芯までしっかりと浸水させることができます。
「我が家は、ラージメスティンで1.5合の米を炊きます」
ラージメスティンは、3合までのご飯を炊けますが、今回は夫婦2人で食べるので、1.5合にしました。
浸水させた米に、コンソメを入れます。
「とうもろこしは、真空パックのボイルしたとうもろこしを使うと簡単にできます」
生のとうもろこしは夏場しか売っていないので、真空パックのとうもろこしを使うことで、どの季節でもとうもろこしご飯を作ることが可能。
「とうもろこしの身を取るのに、ナイフでそぎ落としていくと簡単に身が取れます」
「とうもろこしの芯を入れると、とうもろこしの味がよく出るのでおすすめ」
芯もラージメスティンに入れて、一緒に炊き上げます。
「ご飯を炊くのに火加減は重要で、米の炊き方はコツをつかむめば簡単です」
火加減は沸騰するまで強火にし、沸騰したら超弱火にして炊いていきます。
「焦げ臭い匂いか、チリチリと音がしたら、炊き上げられたサイン」
一口食べてみて、炊き上がった米が硬い場合は、タオルなどで包んで蒸らして下さい。
我が家は、炊き上がりがちょうどいい硬さだったので、炊き上がり後、蒸らしていません。
「炊き上がったご飯に、塩コショウを入れて混ぜ、味付けをします」
「最後に、バターとパセリを入れたら完成」
バターととうもろこしの相性は最高で、とてもおいしくいただけました。
「ラージメスティンのハンドルカバーは、ロッジのミニシリコンホットハンドルを使用」
ロッジのミニシリコンホットハンドルは、ラージメスティンにちょうどいい大きさ。
まとめ
ラージメスティンは、アルミ製の弁当箱に似ていて、とても懐かしい感じがします。
我が家もとても愛着があり、大事に便利に使用しています。
ラージメスティンがあれば、簡単にとうもろこしご飯を炊くことができます。
とうもろこしとバターの相性は最高で、炊き立てのとうもろこしご飯はおいしくいただけます。
とても簡単にできるので、キャンプでとうもろこしご飯を一度ぜひやってみて下さいね。
以上、「めっちゃ美味しい!キャンプでとうもろこし!とうもろこしご飯は最高でラージメスティンがあれば簡単に作れます」でした。
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