真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。
「我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと」
キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒を飲みながら過ごしています。
「今回はお酒を、より美味しくいただきたいと思いキャンプでローストビーフを作ってみました」
ローストビーフ作りは難しいと思われがちですが、購入してきた牛肉を焼き、湯煎するだけで出来上がります。
「キャンプで簡単にできるので、お酒のおつまみにぜひ作ってみて下さい」
今回は、簡単にできるローストビーフの作り方を、詳しくブログで紹介したいと思います。
「今回ローストビーフに使った鉄板は、イワタニから発売されている鉄板焼プレート」
イワタニの鉄板焼きプレートがあれば、いろいろな料理をキャンプで作ることが可能。
「タフまるともジャストサイズの鉄板で、タフまるを使用している方にもおすすめ」
「鉄板焼プレートは、イワタニのカセットコンロやイワタニ以外のカセットコンロにもぴったりサイズ」
「脚には窪みがあるので、カセットコンロの五徳にセットすると、しっかりと固定されます」
しっかりと五徳に固定される為、うっかり鉄板焼きプレートに当たりひっくり返すこともありません。
「鉄板焼プレートとカセットコンロが固定されるので、安心して使用できます」
「320×290cmのサイズで、お好み焼きなら2枚焼けるスペースがあります」
今回は、奥さんとシェアしていただくということで、2人分の大きなお好み焼きを1枚作りました。
「焼きそばは、3人前焼くことが可能」
「我が家は、イワタニの鉄板焼プレートで焼肉もします」
自宅でするホットプレートみたいな使い方で、肉を焼くことができます。
「鉄板はフッ素コートされており、鉄板にくっつくことなく食材を美味しく焼くことができます」
手軽に鉄板料理ができるのも、イワタニ鉄板焼プレートの良さ。
「使用後はお湯をかけて、サッとキッチンペーパーで拭くだけ汚れが取れ、後は軽く洗剤を付け洗い流すだけできれいになります」
「鉄板焼プレートがあれば、焼きそば・餃子・チャーハン・お好み焼きなど、キャンプでいろいろな料理が作れます」
3千円までで手軽に購入できるのも、鉄板焼プレートの人気がある所。
「キャンプでぜひ作ってもらいたいのがローストビーフ」
ローストビーフは、作るのが面倒と思われる方もおられますが、焼いて湯煎するだけなのでとても簡単。
「キャンプでローストビーフを簡単に作る為に、用意していただきたいのがジップロック」
「下味にほりにしを使うので、あるとローストビーフが美味しく仕上がります」
「今回、我が家が使用したローストビーフの材料は下記の通り」
材料
牛肉(モモ)250g
ほりにし(なければ塩コショウ)
ベビーリーフ
ジップロック
②肉の各面に、たっぷりとほりにしを擦り込みます。ほりにしがなければ塩コショウでもOK。
③たっぷりとほりにしを擦り込んだ牛肉を、しばらく寝かせます。
「ほりにしは、和歌山県の有名アウトドアショップが開発した万能調味料」
ガーリックや粉末醤油も含め、全20種類のスパイスが配合されています。
ニンニクの風味が強くガツンとくる味で、肉が美味しくなります。
⑤熱したら牛肉の各表面に、強火で一気に焼き目をつける。
⑨湯煎が終わったら鍋から取り出し、そのまま冷めるまで置いておく。
⑩冷めたらジップロックから取り出し、オピネルナイフでスライスをして出来上がり。
⑪ローストビーフのソースに、キッコーマンのステーキしょうゆをかけていただきます。
「我が家は今回紹介した作り方で、自宅やキャンプでもよくローストビーフを作ります」
「我が家がいつもローストビーフを食べる時に使っているソースは、キッコーマンのステーキしょうゆオニオン&ガーリック」
ステーキしょうゆオニオン&ガーリックと、ローストビーフはかなり相性が良いです。
「3種類の醤油をブレンドしたコクがありまろやかな味わいをベースに、オニオンの旨みと甘味、ガーリックの風味を効かせたソース」
ステーキはもちろん、ローストビーフにもかなり合います。
「ローストビーフのように牛ブロックを使う場合、細菌が付いているのは肉の表面」
肉の各表面は、焼き色がつくまでしっかりと焼いて下さい。
「きっちりと調理加工したローストビーフは、中心が赤くても食中毒の心配はありません」
「生焼けの肉の状態を避ける為、牛肉は必ず常温に戻して調理して下さい」
「我が家はキャンプで使うナイフに、オピネルナイフを使用」
「オピネルナイフは、グリップに木製のブナ材などが使われていておしゃれ」
「オピネルナイフには、ステンレス製とカーボンスチール製の2種類のブレードがあります」
「カーボンスチール製はメンテナンスが必要で、しっかりとメンテナンスをしなければサビることがあります」
「ステンレス製はサビることがないので、メンテナンスは必要ありません」
カーボンスチール製よりステンレス製の方が人気があり、我が家も便利なステンレス製を使用しています。
「オピネルナイフには、2番〜12番までのサイズがあります」
2番〜12番までの中で、人気のあるのが8番・9番・10番サイズ。
「8番はコンパクトなサイズで、手の小さな人や女性が使いやすい大きさ」
コンパクトなので、ソロキャンパーに人気。
「9番は2番〜12番のサイズの中で一番売れていて、グリップが握りやすくサイズ感がとても良いです」
グリップとブレードのバランスが良いのが10番サイズ。
「10番はブレードの長さがある程度あり、食材がストレス無しで切れます」
キャンプでよく料理をする方におすすめ。
「今回ローストビーフを作るのに、イワタニから発売されているタフまるを使用」
「タフまるJr.で使えなかった大きなサイズの鍋やフライパンも使用することが可能です」
「空気を通しても風は通さないダブル風防ユニットを搭載」
炎に影響を及ぼす風は、外側風防と内側風防の2段階で遮ります。
「風をダブル風防ユニットで遮るので、外で圧倒的に使いやすいです」
「タフまるがあると、サイズの大きな鍋やフライパンが使えるので便利」
キャンプでぜひ作ってもらいたいのがローストビーフ。
ローストビーフは、作るのが面倒と思われる方もおられますが、焼いて湯煎するだけなのでとても簡単。
あっという間に美味しく仕上がります。
キャンプでローストビーフを簡単に作る為に、用意していただきたいのがジップロック。
焼いた牛肉をジップロックに入れて湯煎するので必要です。
下味にほりにしを使うので、あるとローストビーフが美味しく仕上がります。
以上、「【簡単】キャンプでローストビーフの作り方!湯煎・ソース・仕込みの仕方など紹介」でした。
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