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「年間50泊ほど、キャンプに行く我が家


 

真夏の暑い時期や真冬の寒い季節まで、春夏秋冬キャンプを楽しんでいます。


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我が家のキャンプの楽しみは、ゆったりと過ごすこと


 

キャンプでは夫婦で、ゆったりとお酒を飲みながら過ごしています。


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今回はお酒を、より美味しくいただきたいと思いキャンプでローストビーフを作ってみました


ローストビーフ作りは難しいと思われがちですが、購入してきた牛肉を焼き、湯煎するだけで出来上がります。

 


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キャンプで簡単にできるので、お酒のおつまみにぜひ作ってみて下さい

 

ローストビーフはワインを含めて、どんなお酒とも合いますよ。


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今回は、簡単にできるローストビーフの作り方を、詳しくブログで紹介したいと思います。









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*タイトル
【簡単】キャンプでローストビーフの作り方!湯煎・ソース・仕込みの仕方など紹介


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今回ローストビーフに使った鉄板は、イワタニから発売されている鉄板焼プレート


 

イワタニの鉄板焼きプレートがあれば、いろいろな料理をキャンプで作ることが可能。


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イワタニの鉄板焼プレートは、タフまるにもジャストサイズ


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タフまるともジャストサイズの鉄板で、タフまるを使用している方にもおすすめ


 

相性がよく見た目もとてもかっこいいです。


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鉄板焼プレートは、イワタニのカセットコンロやイワタニ以外のカセットコンロにもぴったりサイズ


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脚には窪みがあるので、カセットコンロの五徳にセットすると、しっかりと固定されます


 

しっかりと五徳に固定される為、うっかり鉄板焼きプレートに当たりひっくり返すこともありません。


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鉄板焼プレートとカセットコンロが固定されるので、安心して使用できます


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320×290cmのサイズで、お好み焼きなら2枚焼けるスペースがあります


 

今回は、奥さんとシェアしていただくということで、2人分の大きなお好み焼きを1枚作りました。


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焼きそばは、3人前焼くことが可能


 

鉄板なので、家族でシェアしていただけます。


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我が家は、イワタニの鉄板焼プレートで焼肉もします


 

自宅でするホットプレートみたいな使い方で、肉を焼くことができます。


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イワタニ鉄板焼プレートなら焼き鳥も美味しく焼けます


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鉄板はフッ素コートされており、鉄板にくっつくことなく食材を美味しく焼くことができます


 

手軽に鉄板料理ができるのも、イワタニ鉄板焼プレートの良さ。

 

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使用後はお湯をかけて、サッとキッチンペーパーで拭くだけ汚れが取れ、後は軽く洗剤を付け洗い流すだけできれいになります

 


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鉄板焼プレートがあれば、焼きそば・餃子・チャーハン・お好み焼きなど、キャンプでいろいろな料理が作れます


 

3千円までで手軽に購入できるのも、鉄板焼プレートの人気がある所。

 

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材料

 

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キャンプでぜひ作ってもらいたいのがローストビーフ


 

ローストビーフは、作るのが面倒と思われる方もおられますが、焼いて湯煎するだけなのでとても簡単。

 


あっという間に美味しく仕上がります。


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キャンプでローストビーフを簡単に作る為に、用意していただきたいのがジップロック

 

焼いた牛肉をジップロックに入れて湯煎するので必要です。


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下味にほりにしを使うので、あるとローストビーフが美味しく仕上がります


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今回、我が家が使用したローストビーフの材料は下記の通り



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材料


牛肉(モモ)250g


ほりにし(なければ塩コショウ)


ベビーリーフ


ジップロック










 

下ごしらえ


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肉を常温にし、調理前に余分な水分を拭き取ります。


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肉の各面に、たっぷりとほりにしを擦り込みます。ほりにしがなければ塩コショウでもOK。


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たっぷりとほりにしを擦り込んだ牛肉を、しばらく寝かせます。


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ほりにし

 

ほりにしは、キャンプで一番売れていて人気のスパイス


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ほりにしは、和歌山県の有名アウトドアショップが開発した万能調味料


 

ガーリックや粉末醤油も含め、全20種類のスパイスが配合されています。



 

ニンニクの風味が強くガツンとくる味で、肉が美味しくなります。


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ローストビーフの作り方


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鉄板(フライパン)を熱します。


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熱したら牛肉の各表面に、強火で一気に焼き目をつける。

 

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湯煎


 

各表面を焼き上げた牛肉を、ラップで二重に包みます。


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ジップロックに入れ、空気を抜いて閉じる。


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鍋にお湯を沸かし沸騰したら3分茹で、15分放置する。


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湯煎が終わったら鍋から取り出し、そのまま冷めるまで置いておく。


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冷めたらジップロックから取り出し、オピネルナイフでスライスをして出来上がり。


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ローストビーフのソースに、キッコーマンのステーキしょうゆ
をかけていただきます。



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「我が家は今回紹介した作り方で、自宅やキャンプでもよくローストビーフを作ります


 

とても美味しく出来上がるので、ぜひ試してみて下さい。


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ローストビーフのソース



我が家がいつもローストビーフを食べる時に使っているソースは、キッコーマンのステーキしょうゆオニオン&ガーリック


ステーキしょうゆオニオン&ガーリックと、ローストビーフはかなり相性が良いです。

 

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3種類の醤油をブレンドしたコクがありまろやかな味わいをベースに、オニオンの旨みと甘味、ガーリックの風味を効かせたソース


 

ステーキはもちろん、ローストビーフにもかなり合います。



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注意すること

 

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ローストビーフのように牛ブロックを使う場合、細菌が付いているのは肉の表面


 

肉の各表面は、焼き色がつくまでしっかりと焼いて下さい。



 

食中毒を防ぐ為、牛肉の各表面をしっかりと焼くことが大事。


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きっちりと調理加工したローストビーフは、中心が赤くても食中毒の心配はありません

 

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生焼けの肉の状態を避ける為、牛肉は必ず常温に戻して調理して下さい

 


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オピネルナイフ



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我が家はキャンプで使うナイフに、オピネルナイフを使用

 

 

キャンプのナイフで人気があり売れているのがオピネルナイフ。


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オピネルナイフは、グリップに木製のブナ材などが使われていておしゃれ


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オピネルナイフには、ステンレス製とカーボンスチール製の2種類のブレードがあります


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カーボンスチール製はメンテナンスが必要で、しっかりとメンテナンスをしなければサビることがあります


 

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ステンレス製はサビることがないので、メンテナンスは必要ありません


 

カーボンスチール製よりステンレス製の方が人気があり、我が家も便利なステンレス製を使用しています。


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オピネルナイフには、2番〜12番までのサイズがあります


 

2番〜12番までの中で、人気のあるのが8番・9番・10番サイズ。


 
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8番はコンパクトなサイズで、手の小さな人や女性が使いやすい大きさ


 

コンパクトなので、ソロキャンパーに人気。


 

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9番は2番〜12番のサイズの中で一番売れていて、グリップが握りやすくサイズ感がとても良いです


 

グリップとブレードのバランスが良いのが10番サイズ。

 

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10番はブレードの長さがある程度あり、食材がストレス無しで切れます


 

キャンプでよく料理をする方におすすめ。

 

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タフまる



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「今回ローストビーフを作るのに、イワタニから発売されているタフまるを使用」


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「タフまるは、タフまるJr.の一回り大きなサイズ」


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タフまるJr.で使えなかった大きなサイズの鍋やフライパンも使用することが可能です


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空気を通しても風は通さないダブル風防ユニットを搭載


 

炎に影響を及ぼす風は、外側風防と内側風防の2段階で遮ります。


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風をダブル風防ユニットで遮るので、外で圧倒的に使いやすいです


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「炎長が短く、風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナー」


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専用のケースも付属されているので、持ち運びにも便利


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ダッチオーブンは、20kgまで置くことが可能


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タフまるがあると、サイズの大きな鍋やフライパンが使えるので便利

 

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まとめ


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キャンプでぜひ作ってもらいたいのがローストビーフ。


 

ローストビーフは、作るのが面倒と思われる方もおられますが、焼いて湯煎するだけなのでとても簡単。


 

あっという間に美味しく仕上がります。


 

キャンプでローストビーフを簡単に作る為に、用意していただきたいのがジップロック。


 

焼いた牛肉をジップロックに入れて湯煎するので必要です。


 

下味にほりにしを使うので、あるとローストビーフが美味しく仕上がります。


 

以上、「【簡単】キャンプでローストビーフの作り方!湯煎・ソース・仕込みの仕方など紹介」でした。 







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